[IXP]iシェアーズ グローバル電気通信 ETFから分配金。世界の超メジャー通信株に分散投資、それなりに高配当のETFです。 - 高配当株で配当金生活

[IXP]iシェアーズ グローバル電気通信 ETFから分配金。世界の超メジャー通信株に分散投資、それなりに高配当のETFです。

業績と配当が安定している傾向にある『ディフェンシブな高配当株式』を好む私。そういう株式は成熟した産業が多く『既に終わっている』と考える人が多いのかもしれません。実際、資産の成長自体を狙うのであれば今高配当な銘柄よりも配当成長中の銘柄を狙う方が良いのではないかと思うんですよね。

ただ、私自身はどちらかというと資産の成長よりも『堅実に配当を受け取る』事を主眼としたポートフォリオを組んでおりますので、ポートフォリオが『既に終わっている』会社ばかりになってしまっても構わないと思っています。今回の記事でご紹介する通信株も成長という面から見ると既に終わっているのかもしれませんが、当面はある程度安定した業績・配当は続ける事ができると思うんですよね。

さて、今回の記事でご紹介する銘柄は米国ETFの1つである[IXP]iシェアーズグローバル電気通信ETFですね。世界の電気通信株に投資しているこのETFは、2015年1月17日現在では投資銘柄数は全部で34、年間の経費にあたる信託報酬は年率0.48%となっています。投資対象が世界なので、米国だけを投資対象としているETFよりは経費が高めですね。

IXP 構成銘柄
※ 上記の表はiシェアーズの公式ウェブサイトから引用

[IXP]iシェアーズグローバル電気通信ETF 上位構成銘柄:さて、世界の通信株に投資するにあたって、個人的には日本のNTT系と、アメリカの大手2社だけでも良いのではないかと思っている私なのですが、さすがにそれだけでは偏りすぎなのかなと思いまして、この3社とは被っているんですけれども、[IXP]iシェアーズグローバル電気通信ETFも時価にして500万円程度保有しています。

AT&T[T]から配当金。依然配当利回り5%強で、さらに株価も安定推移する傾向にあります。米国株の個人的主力銘柄の1つですね。
ベライゾン・コミュニケーションズ[VZ]から配当金。米国通信株の超大手、まったりした業績と4%台の高配当利回りが魅力的です。

さて、上の表を見てみると米国大手の2社だけでその保有割合は30%を超えているんですよね。上記の過去記事でご紹介している通り、この2社はそれぞれ配当利回り5%台、4%台の高配当でありまして、それなりに業績も安定している事からアメリカと米ドルに信頼がおけるのであれば、この2社だけに投資するのも戦略の1つかもしれません。個別でこの2社に投資すれば信託報酬も不要ですからね。

ちなみに、日本の通信株で最も保有割合が多いのは[9984]ソフトバンク(4.76%)となっています。私はソフトバンクは配当が低い事から、個別株では保有対象外としているのですが、やはりこういうETFでは投資せざるを得ない銘柄なんでしょうね。なお、NTT系はNTT・ドコモともに構成銘柄となっているのですが、KDDIは入っていないんですよね。

[IXP]iシェアーズグローバル電気通信ETFから分配金です。

IXP 分配金

さて、今回は[IXP]iシェアーズグローバル電気通信ETFから1口あたり1.077631$の分配金をいただきました。保有口数は672口でありまして、個人での源泉徴収税などを差し引きしますと、実際に受け取った配当金の金額は519.37$という事になりました。この記事を書いている段階での為替レートを掛け合わせますと、61,929円を受け取った事になります。

世界最大手のiシェアーズグループのETFの分配金は基本的には安定する傾向にあるのですが、時々謎の大量分配が行われる事がありまして、実は[IXP]iシェアーズグローバル電気通信ETFの前回の分配は株価が60$なのに6$も分配されるという謎の水準だったんですよね。

このため、機械的に[IXP]iシェアーズグローバル電気通信ETFの過去1年間の分配利回りを算出すると、12.4%程度ということになってしまうのですが、今回の1.077$というのが本来の実力であると考えると実質は3.5%程度の分配というのが本当の分配水準なのかなと思います。これからも3〜4%台の分配を期待しつつ、この銘柄を保有し続けるつもりです。

米国ETFの購入には、以下の2証券会社が個人的にオススメです。

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■ 私も外国株・外国債券取引で愛用中

外国株の取引では意外にも使えないネット証券もある「成行注文」が同社では可能なので、指値をするのが面倒な方にオススメです。メジャーな銘柄ですと、変な値段で約定する心配も不要ですしね。また、単純な株式取引の手数料も他ネット証券大手2社に比べると割安です。2013年12月から特定口座への対応が始まった事により、確定申告の煩わしさがなくなりました。

また、さらに2014年8月からは、米国市場に上場している米国『以外』の国の株式である『ADR』の取り扱いもスタートしています。ADRの取り扱い銘柄数については、他ネット証券大手2社に劣っているのですが、その事を除くと相対的には一番オススメといえるのではないかと思っています。私も米国株取引は主に同社を利用しています。


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東南アジアの株式の取り扱いが多いのが魅力的。楽天市場の楽天ポイントが貯まりやすく、楽天銀行との連携で普通預金の金利も特別金利になります。ADR(米国上場の他国の株式)の銘柄選択のセンスが私好みですね。米国上場の米国以外の株式を買いたい方にもオススメです。

楽天証券もマネックス証券の後を追う形で2014年12月から外国株式の特定口座への対応が始まりました。米国株取引でマネックス証券より手数料がやや高いというのは難ですけれども、マネックス証券で取り扱いのない『東南アジア株式』なども視野に入れているという方は、楽天証券ではじめるというのも一つの手かもしれませんね。


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