三洋貿易[3176]から期末配当金と期末報告書。2012年のIPO後毎年増配中も、株価が上がりすぎて高配当からは陥落中です。 - 高配当株で配当金生活

三洋貿易[3176]から期末配当金と期末報告書。2012年のIPO後毎年増配中も、株価が上がりすぎて高配当からは陥落中です。

新規で株式を公開する銘柄である『IPO銘柄』。一般的にはIPO銘柄に投資すると儲かる事が多いと言われておりまして、よほどダメそうな銘柄でなければこのIPO銘柄に当選すること自体が至難の業と言われているようですね。私も確実な利益をとりにいくのであれば、このIPO業界に参入した方が良いとは思うのですが、意外に手間がかかるようなので今の所は参入には至っていません。応募自体も数回しかした事がないように思いますね。

3176 三洋貿易 期末報告書

[3176]三洋貿易 期末報告書:さて、今回の記事でご紹介する[3176]三洋貿易は、戦後すぐに創業した超老舗の会社でありながら、その上場は2012年10月と株式市場へのデビューはかなり遅かった会社なんですよね。2012年10月というと、いわゆるアベノミクス相場がスタートする直前でありまして、この時期は相場環境がイマイチでありました。その分、上場後の株価は安くなってしまいまして、一時期は6%前後の超高配当の時代もあったのです。

三洋貿易 好調な業績の推移

[3176]三洋貿易 好調な業績の推移:そんな[3176]三洋貿易は、今思ってみるとその上場直後が一番の買い時でありました。同社は、上場直前2010年9月期の営業利益は約20億円、1株配当は14円だったんですけれども、その後スルスルと成長しまして、前期2014年9月期は営業利益が約32億円、1株配当は34円まで伸ばして来ているんですよね。今期、2015年9月期もさらに業績・配当共に伸ばして来る予定となっています。

三洋貿易 業績を引っ張る機械資材

[3176]三洋貿易 業績を引っ張る機械資材:さて、元々[3176]三洋貿易はゴム・化学品をメインに扱っている商社です。今も同部門が売上高の4割程度を占めているんですけれども、実は今同社の稼ぎ頭なのは機械資材部門ということなんですよね。この部門で特に儲かっているのは『自動車のシート』用の部品なんだそうです。最近の自動車業界の好調の恩恵を受けている銘柄ということなんですね。


※ 参考:ヤフーファイナンスから引用した[3176]三洋貿易の上場以来の株価推移

[3176]三洋貿易から配当金をいただきました。

3176 三洋貿易 配当金

さて、今回は[3176]三洋貿易から1株あたり19円の期末配当金をいただきました。保有株数は200株でありまして、法人での源泉徴収税15.315%を差し引きしますと、実際に受け取った配当金の金額は3,219円ということになりました。

[3176]三洋貿易の主要指標(2015年1月12日現在)

■ PER:8.95倍(予想)
■ PBR:1.14倍(実績)
■ ROE:12.7%(実績)
■ 配当利回り:2.82%(予想)
■ 直近5期のEPS推移:88.9→99.1→103.2→137.8→146.8(2015/09予想)
■ 直近5期の配当推移:18→25→30→34→37(2015/09予想)
※ 2014年9月期実績配当 30→34に修正(2014年7月時点と比較)

では、最後に[3176]三洋貿易の主要な指標をチェックしておくことにしたいと思います。前述のように、最近は特に『自動車シート』の好調が続いている事から、2014年9月期は大きく業績を伸ばし、配当金も30円から34円に4円増配ということになりました。

現時点での2015年9月期の業績予想を見てみると、今期も1株あたり純利益(EPS)は続伸し、配当も37円とさらなる増配が予想されているようですね。基本的には配当利回り3%を切った銘柄はそろそろ利益確定をというのが私の投資のパターンですが、同社は増配中の銘柄なので、しばらくは焦って利益確定をせずにホールドすることにしたいと思います。

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