国内高配当株式トップ10(2015年1月9日)今年も20円の増配を発表した[7751]キヤノン。久しぶりにトップ3にランクインです。 - 高配当株で配当金生活

国内高配当株式トップ10(2015年1月9日)今年も20円の増配を発表した[7751]キヤノン。久しぶりにトップ3にランクインです。

今回は、2015年1月9日時点での国内高配当株式のトップ10を概観したいと思います。このランキングでは、私なら投資しても良いかな〜と思える独自のスクリーニング基準を使って、基準に当てはまった銘柄の中から上位10銘柄をご紹介しているランキングです。

前回のこのコーナーでご紹介したのは、2014年12月26日時点のランキングでした。その後、年末年始の1週間はほとんど相場が休みでしたのでランキング集計は1週パスしています。ということで、今回は久しぶりのランキングということになりますね。

2013年・2014年と買いで長期投資中心という投資家の方は、この世の春を謳歌したという方が少なくないのではないかと思います。今年、2015年についても専門家の相場見通しは強気なものが多いようなんですけれども、私は今年ももしかしたらドーンと下がるのではという事を常に念頭におきつつ、こまめに利益確定を入れるようにしたいと思っています。

さて、情報源が掴めていないので今回のランキングには反映させていないのですが、最近SBI証券のサイトでスクリーニングを行うと[2914]日本たばこ産業の配当金が133円程度で計算されているんですよね。

実は、私の愛読紙である『日経ヴェリタス』の新聞紙上でも133円で計算がなされているのですが、公式の発表やニュースなどを見ると同社の配当については100円となっており、それ意外の情報は全然ありません。このJTの133円配当という情報源をご存知の方がいらっしゃれば、Twitterなどでご連絡をいただければ幸いです。

たっちゃんのツイッターをフォローお願いいたします。

さて、今更ではありますが、実は私たっちゃんはTwitterのアカウントを持っております。アカウントをオープンして2年間の間は記事の更新情報を垂れ流すだけだったんですけれども、それではフォロワーさんの興味を惹き付けられないかなと思いまして、最近はそれ以外の事もはつぶやくようになりました。

私自身ののんびりした性格が災いして、このブログは『速報性』に欠ける所があるんですけれども、その『のんびりさ』についてはTwitterで速報を流す事にしてフォローしていきたいと思っています。

また、自分の保有している銘柄関連のニュース、本日の経済ニュースから自分の面白いと思ったもの、株主優待券を利用しての外食やお買い物などもご紹介したりもしています。そういうネタが面白いと思える方は、是非ともフォローをしていただければ幸いです。コメントなども出来るだけお返しするようにしておりますので、ボケつぶやきに面白いツッコミなどございましたら、お気軽にお願いします。

配当金生活向けの高配当銘柄ランキング。ランクイン基準は?

PERが20倍以下であること:タコ配傾向の銘柄はランクインしません
ROEが7%以上であること:資本コストは7%以上だと思うので
時価総額が50億円以上であること:極端な小型株は流動性の観点からカット
経常利益が前期比+であること:利益マイナスは嫌な感じがしますよね
自己資本比率が50%以上であること:財務が良い会社は安心できます

このランキングでは以上の5点を満たす銘柄を配当利回りが高い順にランク付けしています。なお、私が普段から基準にしている数字なので、元々保有している銘柄も多いのですが、実際に私が保有している銘柄には☆印を付けております。なお、データ作成にはSBI証券のスクリーニングデータを用いています。

過去のランキング1位・2位・3位が気になる方は!?

第109回(2014/12/26):アズマハウス(4.22%)/京都きもの友禅(4.18%)/ウェッズ(3.94%)
第108回(2014/12/19):アズマハウス(4.35%)/京都きもの友禅(4.17%)/ウェッズ(4.03%)
第107回(2014/12/12):アズマハウス(4.38%)/京都きもの友禅(4.20%)/ウェッズ(4.07%)
第106回(2014/12/05):アズマハウス(4.38%)/京都きもの友禅(4.20%)/ウェッズ(4.08%)
第105回(2014/11/28):アズマハウス(4.42%)/京都きもの友禅(4.20%)/ウェッズ(4.13%)

2015年1月9日現在のランキングです

1(ー):☆[3293]アズマハウス:4.23%(+0.01%)
2(ー):☆[7615]京都きもの友禅:4.16%(-0.02%)
3(再):☆[7751]キヤノン:4.04%(-)
4(ー):☆[4718]早稲田アカデミー:3.78%(+0.02%)
5(ー2):☆[7551]ウェッズ:3.76%(-0.18%)
6(ー):☆[2169]CDS:3.75%(+0.12%)
7(+1):☆[9883]富士エレクトロニクス:3.66%(+0.07%)
8(+2):☆[6379]新興プランテック:3.63%(+0.10%)
9(ー4):[1737]三井金属エンジニアリング:3.59%(-0.09%)
10(ー1):☆[3834]朝日ネット:3.56%(+0.02%)
※ ☆マークは、私が配当金生活のポートフォリオで実際に保有している銘柄です。

さて、今週のランキングを見てみたいと思います。今週の大きな動きと言えば、何と言っても[7751]キヤノンが3位に帰って来た事ですね。同社のランクインは久しぶりとなります。SBI証券のスクリーニング上でのデータ反映の関係でちょっとご紹介が遅くなったのですが、実は[7751]キヤノンは昨年12月11日に130円→150円の増配を発表しているんですよね。

この同社の増配の発表後、一旦同社の株価は大きく伸びましたけれども、その後はやや円高が進んでいる事もあってか、株価は増配発表前の水準まで戻ってまいりました。アベノミクス相場の前は[7751]キヤノンの配当利回りは5%台に乗せる場面もあったのですが、今の相場環境で同社ほどの大型優良株が配当利回り4%というのは珍しいですよね。


※ 上記のグラフは[7751]キヤノンのIRサイトから引用

26年間一度も減配をしていない[7751]キヤノン:さて、配当金は高めの傾向にあり、さらには自社株買いも積極的な[7751]キヤノン。業績には浮き沈みあるものの、株主還元重視の姿勢は一貫していると思います。上記は同社のIR資料から引用したものですが、同社は1988年以降26年間に渡って一回も減配を行っていないんですよね。毎期増配と言う訳ではありませんが、これからも増益・増配の好サイクルを続けてくれる事に期待したいですよね。

キヤノン[7751]の主要指標(2015年1月11日現在)

■ PER:16.30倍(予想)
■ PBR:1.45倍(実績)
■ ROE:8.4%(実績)
■ 配当利回り:4.04%(予想)
■ 直近5期のEPS推移:199.7→204.5→191.3→200.8→227.9(2014/12予想)
■ 直近5期の配当推移:120→120→130→130→150(2014/12予想)

では、最後に[7751]キヤノンの主要な指標をチェックしておくことにしたいと思います。同社の最近の業績の傾向としては、主力製品の1つであったデジカメがスマホのカメラ機能と競合する事で苦戦が続いていたんですよね。その一方でもう一つのメインであるオフィス関連は好調で業績全体を支える傾向にありました。

同社の公式IRサイトに『株主の皆さまへの直接的な利益還元については、配当を中心に考えています。』と書いてあるように、今後も大手企業にしてはかなり高めの配当性向が続くのではないかと思います。その一方で、同社は主要指数採用銘柄なので、同社の業績に関係なくドーンと売られる場面はあると思うんですよね。そういう時には現在保有している300株から積み増しを行いたいと思っています。

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