[BND]バンガード・米国トータル債券市場ETFから分配金。信託報酬0.1%切りの超低コスト債券ETF、年2%台の分配をまったり受け取り続けています。 - 高配当株で配当金生活

[BND]バンガード・米国トータル債券市場ETFから分配金。信託報酬0.1%切りの超低コスト債券ETF、年2%台の分配をまったり受け取り続けています。

今回はアメリカの『ベタな債券』に投資するETFである[BND]バンガード・米国トータル債券市場ETFから分配金をいただきましたので、読者の皆様にもご紹介することにしたいと思います。

私のポートフォリオで主力としている債券ETFはこの商品ではなく、別の大手である『ブラックロック社』のiシェアーズシリーズなんですけれども、ライバルのバンガード社の商品も多少は保有しておきたいと思いまして、[BND]バンガード・米国トータル債券市場ETFを2015年1月上旬現在で260万円分ほど保有しています。

※ 参考 ポートフォリオ内 アメリカ債券の主力2大ETF
[AGG]iシェアーズ・コア 米国総合債券市場 ETF
[LQD]iシェアーズiBoxx米ドル建て投資適格社債ETF

さて、私が海外市場に投資する際に一番お世話になっているのが、米国ETF界の雄であるブラック・ロック社のiシェアーズシリーズであります。今回の記事でご紹介するバンガード社も決して悪くはないんですけれども『国内で購入する事のできる米国上場ETF商品が豊富』という点で、今の所は他社の追随を許していないと思うんですよね。

しかしながら、ライバルのバンガード社の商品も負けてはいません。取り扱っている商品数はブラック・ロック社に比べて少ないものの、米国市場におけるライバルを意識してか信託報酬(運用コスト)が非常に安いものが多いんですよね。特に米国内に投資する株・債券のETFの信託報酬は0.1%切りが当たり前の状況となっています。国内の投資信託の事を思うと、夢のような話ですよね。

ちなみに、今回の記事でご紹介する[BND]バンガード・米国トータル債券市場ETFの信託報酬は0.08%となっています。ライバルの[AGG]iシェアーズ・コア 米国総合債券市場も同じような商品構成で0.08%となっておりまして、新規で買う場合はどちらにするか迷ってしまいますよね。まあ、今の所は大きく迷うなら半々でも良いのかもしれませんね。

BND 株価チャート
※ 上記BNDの5年チャートはグーグルファイナンスから引用

[BND]バンガード・米国トータル債券市場ETF 過去5年チャート:さて、ここで[BND]バンガード・米国トータル債券市場ETFの過去5年間のチャートをご紹介しておきたいと思います。『債券』というものは、利回りが高くなればその価格が安くなり、利回りが低くなればその価格が高くなるという基本的な性格は知っておく必要があると思うのですが、それでもさすが投資適格債券なのかその値動きは非常に小さいものとなっています。

米ドルベースでは、過去5年間で上下10%以下の値動きとなっていますね。当然、我々日本人から見た場合は円=米ドルの為替レートの変動があるわけでして、円ベースで上下の株価変動が10%で収まるということはないと思うのですが、それでも個人的には『米ドルで安定した分配を受け取れる』事を重視して今後もできれば円高の時に積み増しをしていきたいと思っています。株価自体はそれほど大きく変動しませんので、為替の方を重視して買い増しを判断したい所ですね。

[BND]バンガード・米国トータル債券市場ETFから分配金です。

BND 分配金

さて、今回は[BND]バンガード・米国トータル債券市場ETFから1口あたり0.166429$分の分配金をいただきました。保有株数は265口でありまして、法人での源泉徴収税などを差し引きしますと、実際に受け取った分配金の金額は33.76$という事になりました。この記事を書いている段階での為替レートを掛け合わせしますと、実際に受け取った分配金の金額4,068円という事になります。

前述の通り、昨今の米国の長期金利が低迷している状況におきまして、比較的利回りの低い『投資適格の債券』中心に投資を行っている[BND]バンガード・米国トータル債券市場ETFの利回りが高いわけがなく、2015年1月上旬現在での過去1年間の分配利回りは2.7%前後となっています。

同じく2015年1月5日現在の米国10年国債の利回りは2.1%となっておりまして『同じ投資適格の債券の割にはBNDの方が得なのでは?』とお感じになる方もいらっしゃると思います。これはある意味当然の事でありまして、BNDには国債以外の投資適格の債券も多く含まれているためなんですよね。

個人的には、[BND]バンガード・米国トータル債券市場ETFへの投資でも十分なほどに保守的だとは思うのですが、より保守的な投資を心がけたいという方は、分配利回りは低くなってしまいますがアメリカ国債のみに投資するETFをオススメします。

ただ、前述のように債券ETFは『金利上昇の場面で値下がりする』と言う事だけはあらかじめご注意くださいね。投資適格債券の場合の値動きは小さい事が予想されますが、今後の利上げ局面では債券ETFの株価は下がる可能性があります。私は逆張り好きなので、下がればそれはそれで喜んで買い増しをすることになると思いますね。

米国ETFの購入には、以下の2証券会社が個人的にオススメです。

資産運用始めるなら!マネックス証券」
■ 他大手ネット証券より安い手数料
■ 特定口座対応で確定申告の煩わしさなし
■ 私も外国株・外国債券取引で愛用中

外国株の取引では意外にも使えないネット証券もある「成行注文」が同社では可能なので、指値をするのが面倒な方にオススメです。メジャーな銘柄ですと、変な値段で約定する心配も不要ですしね。また、単純な株式取引の手数料も他ネット証券大手2社に比べると割安です。2013年12月から特定口座への対応が始まった事により、確定申告の煩わしさがなくなりました。

また、さらに2014年8月からは、米国市場に上場している米国『以外』の国の株式である『ADR』の取り扱いもスタートしています。ADRの取り扱い銘柄数については、他ネット証券大手2社に劣っているのですが、その事を除くと相対的には一番オススメといえるのではないかと思っています。私も米国株取引は主に同社を利用しています。


グローバル投資なら楽天証券。海外ETFの取扱い銘柄数はネット証券No1!
楽天銀行と連携で普通預金の金利がアップ
■ 特定口座対応で確定申告の煩わしさなし
■ 東南アジア株式も特定口座に対応へ

東南アジアの株式の取り扱いが多いのが魅力的。楽天市場の楽天ポイントが貯まりやすく、楽天銀行との連携で普通預金の金利も特別金利になります。ADR(米国上場の他国の株式)の銘柄選択のセンスが私好みですね。米国上場の米国以外の株式を買いたい方にもオススメです。

楽天証券もマネックス証券の後を追う形で2014年12月から外国株式の特定口座への対応が始まりました。米国株取引でマネックス証券より手数料がやや高いというのは難ですけれども、マネックス証券で取り扱いのない『東南アジア株式』なども視野に入れているという方は、楽天証券ではじめるというのも一つの手かもしれませんね。


この記事を読んでくださった方向けの関連記事等はこちらです


この記事を読んでくださった方はこんな記事も読んでいます。
当サイトのテキスト・画像等すべての転載転用、商用販売を固く禁じます 
Copyright © 高配当株で配当金生活 All Rights Reserved.
ブログパーツ