MTR・香港鐵路有限公司[00066]から配当金。香港地下鉄をはじめ中国英国などの地下鉄も経営。成長にも期待できそう? - 高配当株で配当金生活

MTR・香港鐵路有限公司[00066]から配当金。香港地下鉄をはじめ中国英国などの地下鉄も経営。成長にも期待できそう?

旅行好きの私は、日本人に昔から人気の旅行先である『香港』にも年に1回程度は訪れています。私のパスポートには良く香港に行く人のための『ファストパス』のようなものが貼られておりまして、なんと入国するための審査がカットされているんですよね。香港の長い入国審査の行列に並ばなくても済みますので、香港にしょっちゅう行くという方は検索してみてはいかがでしょうか!?

さて、旅行好きの私はどうしても『旅行・交通系の株式』に注目してしまいがちです。ただ、旅行系の定番である『航空株』はその業績の変動の幅が激しいため、国内の2大航空会社以外には投資していないんですよね。国内でも国外でも、交通関係のディフェンシブ株といえば鉄道株というのが定説ではないでしょうか?

00066
※ 上記画像はMTR・香港鐵路有限公司[00066]トップページより引用

ということで、その香港の鉄道株の中では最も有名所の1つである[00066]香港鉄路から配当金をいただきましたので、読者の皆様にもご紹介することにしたいと思います。香港に旅行に行った事があるという方は、上の香港鉄路の車両を1回はご覧になった事があると思うんですよね。上の車両は地下鉄の車両や、空港と都心を結ぶエアポートエクスプレスの車両の画像となっています。

さて、狭い土地に700万人以上もの方が済んでいる香港。当然ながら道も混雑するため、よほどのお金持ちの方でなければ全て車移動と言う訳にはいかないのではないでしょうか。ということで、これくらいの大都市であれば、これからも地下鉄というのはある程度の需要が見込めると考えるのが自然ですよね。

日本の地下鉄のイメージですと、どうしても『その都市内の移動』だけの会社と考えてしまいがちですが、香港鐵路有限公司[00066]はもう少し営業エリアが広いんですよね。香港内の地下鉄は当然のこと、香港と広州を結ぶ鉄道の運営、香港内の地下鉄ではない路線の運営、中国本土の一部都市の地下鉄の運営、そして、イギリス・オーストラリア・スウェーデンといった海外で地下鉄の経営を請け負っている都市もいくつかあるのです。

香港鉄路 株価推移
※ 上記画像はグーグルファイナンスから引用した株価チャート

MTR・香港鐵路有限公司[00066]過去5年間の株価チャート(青線):さて、鉄道会社というとその業績は手堅いというイメージなのですが、そのイメージの通り過去5年間の株価の値動きを見てみると、上下30%の中に収まっています。個別株としてはかなり安定している方なのではないかというイメージがありますね。超メジャーな株式だけに指数であるハンセン指数(赤線)の動きともそう差はないようです。これからもこういった値動きに期待したいですね。

MTR・香港鐵路有限公司[00066]から配当金をいただきました。

00066 配当金

さて、今回はMTR・香港鐵路有限公司[00066]から1株あたり0.25香港$の配当金をいただきました。香港株の場合は、現地での源泉徴収税はございませんで、国内で法人での源泉徴収税15.315%を徴収されまして、実際に受け取った1,000株分の配当金の金額は213.14香港$という事になります。この記事を書いている段階での為替レートを掛け合わせますと、3,290円を受け取った事になりました。

MTR・香港鐵路有限公司[00066]の主要指標(2015年1月4日現在)

■ PER:14.15倍
■ PBR:1.21倍
■ ROE:8.82%
■ 配当利回り:2.89%(実績)
■ 直近4期のEPS推移:2.10→2.69→2.31→2.24(2013/12実績)
■ 直近4期の配当推移:0.52→0.70→0.76→0.79(2013/12実績)

では、最後にMTR・香港鐵路有限公司[00066]の主要指標の主要な指標をチェックしておく事にしたいと思います。同社は高配当株式と言えるほどではありませんで、どちらかというと私自身が『鉄道ファン』であるが故に保有している銘柄であると言えます。ただ、その業績の安定性や株価の安定性、香港自体のこれからの安定した発展(社会的リスクはありそうですが)の事を思うと、将来的にはもっと買い増ししても良いのかなと思っています。

ただ、今の円安傾向の事を思うと、ここからはちょっと買い増ししにくいというのが正直な所ですよね。受け取った配当金で再投資できる範囲内であれば買っても良いと思うのですが、せめて為替レートが1香港ドル=13円以下くらいで購入したい所ですね。香港ドル=米ドルは基本的にペッグ制を採用しているので1香港ドル=13円の時は、1米ドル=100円程度となります。覚えておくとどこかで役に立つかもしれませんね。

香港個別株式の購入には、以下の2ネット証券が個人的にオススメです。

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私は法人口座をSBI証券でしか保有していないので、やむなくSBI証券で香港株を購入しているんですけれども、個人で投資を行っている方にオススメできるのがマネックス証券です。同社の一番の利点が香港株が特定口座に対応している事だと思うんですよね。特定口座に対応していると、確定申告の煩わしさから解放されますので、個人投資家の方には必須条件の1つではないかと思うのです。

また、取引手数料は基本的に約定代金の0.2808%+現地諸費用(上限なし)となっておりまして、これは国内株式の事を思うとちょっと高くついてしまうのですが、50万円程度の購入で2,000円程度なので個人的にはまだ許せる範囲でしょうか。ただ、手数料が高めな事には変わりないので、香港株は長期トレードの姿勢で臨みたいところですね。


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2014年12月から新規で特定口座に対応した楽天証券。国内株式では上記のマネックス証券よりも手数料が安い傾向にあるので、統一するのであれば同社というのも手ですが、香港株式の取引については0.54%+現地手数料となっていますので、マネックス証券よりも高くついてしまいます。ただ、手数料の上限が5,400円となっておりますので1回の売買が約150万円以上の大口の方であれば、楽天証券の方がお得になりますね。

楽天証券のマネックス証券に対する優位性は東南アジア株式の取り扱いがある事です。これからも人口増加社会ですし、日本との関係も良く、中長期的に発展が見込めそうな東南アジア。マネックス証券より手数料自体がやや高いというのは難ですけれども、マネックス証券で取り扱いのない『東南アジア株式』なども視野に入れているという方は、楽天証券ではじめるというのも一つの手かもしれませんね。


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