ベライゾン・コミュニケーションズ[VZ]から配当金。米国通信株の超大手、まったりした業績と4%台の高配当利回りが魅力的です。 - 高配当株で配当金生活

ベライゾン・コミュニケーションズ[VZ]から配当金。米国通信株の超大手、まったりした業績と4%台の高配当利回りが魅力的です。

業績の先行きは必ずしも明るくはないと思うのですが、かといって急に業績が悪くなる事もないように思える通信株。今回の記事でご紹介するアメリカの大手通信株[VZ]ベライゾン・コミュニケーションズは、アメリカを代表する2大通信会社の1つでありまして、時価総額・売上ともにライバルの[T]AT&Tと双璧であると言えますね。

ベライゾン・コミュニケーション 画像j
※ 上記画像はベライゾン・コミュニケーションズの公式ウェブサイトから引用

さて、今回はその米国2大通信会社の一角である[VZ]ベライゾン・コミュニケーションズから配当金をいただきましたので、読者の皆様にもご紹介することにしたいと思います。2大通信社のもう一角[T]AT&Tの方は過去の記事でご紹介しておりますので、そちらにも興味があるという方は合わせてご覧いただければと思います。

■ 過去の参考記事:AT&T[T]から配当金。依然配当利回り5%強で、さらに株価も安定推移する傾向にあります。米国株の個人的主力銘柄の1つですね。

人口3億人を超えるアメリカにおきまして、通信系の会社は必ずしも2社だけと言う事はないんですけれども、収益力の面では長らく2強と呼ばれる時代が続いていますね。しかしながら、最近はアメリカ第3位の携帯会社である[S]スプリント社をソフトバンクが216億ドルで買収しまして、アメリカの携帯電話市場に討ってでて来ました。

日本人としては、日本のソフトバンクを応援したい気持ちはやまやまなんですけれども、その一方で迎え撃つ米国大手通信会社2社の株主としては、[S]スプリントをコテンパンにしてほしいという気持ちもあります。今の所、私はソフトバンクの株主という訳ではありませんので、実利を取って米国大手2社勢の方を応援ということにしたいですね。

T AT&T 株価推移
※ 上記チャートはグーグルファイナンスから引用した5年チャートです。

[VZ]Verizon Communications 過去5年間の株価推移:米国上場の普通のメジャー銘柄よりは業績推移がまったりとしている[VZ]ベライゾン・コミュニケーションズ。その株価(青線)も基本的にはまったりと推移するのかと思いきや、2010年から2013年半ば頃まではS&P500指数(赤線)とそれほど大きな値動きの差はなかったようですね。

それ以降の1年半、[VZ]ベライゾン・コミュニケーションズの株価はイマイチだったので、結果的に過去5年間では[VZ]ベライゾン・コミュニケーションズの株価はS&P500に比べて40%以上も出遅れとなっています。今後、株価指数にキャッチアップすることはあるのか、注目していきたい所ですね。

[VZ]ベライゾン・コミュニケーションズから配当金をいただきました。

T 配当金

さて、今回は[VZ]ベライゾン・コミュニケーションズから1株あたり0.55$分の配当金をいただきました。保有株数は98株でありまして、個人での各種源泉徴収税を差し引きしますと、実際に受け取った配当金の金額は41.45$ということになりました。この記事を書いている段階での為替レートから計算しますと、実際に受け取った配当金の金額は4,946円ということになります。

[VZ]Verizon Communicationsの主要指標(2014年12月31日現在)

■ PER:10.2倍
■ PBR:11.8倍
■ ROE:31.94%
■ 配当利回り:4.65%(実績)
■ 直近5期のEPS推移:1.72→0.90→0.85→0.31→4.00(2013/12実績)
■ 直近5期の配当推移:1.87→1.92→1.97→2.03→2.09(2013/12実績)

では、最後に[VZ]Verizon Communicationsの主要指標をチェックしておく事にしたいと思います。米国大手通信2社の一角である同社は、人口の増えているアメリカ社会において、売上高(営業収益)ベースでは徐々に拡大という傾向が続いているようですね。直近の決算期である2014年7〜9月期の新規契約者数も150万人増とそれなりに好調のようですが、最近はライバルのソフトバンク系スプリントが激安プランを出して来ているため、将来にやや不安はありますね。

同社は、アメリカの内需系ディフェンシブ企業らしく、配当については基本的に年あたり数セントずつの増配傾向が通じています。あのリーマンショックの時でも減配を行う事はなく、相場が大崩れする中での心の支えとなった投資家の方が多かったのではないかと思いますね。

さて、通信株は他の業種に比べると業績の先行き拡大傾向がそれほど強くないのか、もしくはスプリントが業界を荒らしにかかるという懸念があるのか、特にこの1年半ほどはS&P500などの株価指数に比べると株価推移がイマイチなんですよね。私自身は、基本的には買い増しで望みたいと思っているのですが、配当利回り5%台の場面を待って買い増しを行う事にしたいと思っています。

米国個別株式の購入には、以下の2証券会社が個人的にオススメです。

資産運用始めるなら!マネックス証券」
■ 他大手ネット証券より安い手数料
■ 特定口座対応で確定申告の煩わしさなし
■ 私も外国株・外国債券取引で愛用中

外国株の取引では意外にも使えないネット証券もある「成行注文」が同社では可能なので、指値をするのが面倒な方にオススメです。メジャーな銘柄ですと、変な値段で約定する心配も不要ですしね。また、単純な株式取引の手数料も他ネット証券大手2社に比べると割安です。2013年12月から特定口座への対応が始まった事により、確定申告の煩わしさがなくなりました。

また、さらに2014年8月からは、米国市場に上場している米国『以外』の国の株式である『ADR』の取り扱いもスタートしています。ADRの取り扱い銘柄数については、他ネット証券大手2社に劣っているのですが、その事を除くと相対的には一番オススメといえるのではないかと思っています。私も米国株取引は主に同社を利用しています。


グローバル投資なら楽天証券。海外ETFの取扱い銘柄数はネット証券No1!
楽天銀行と連携で普通預金の金利がアップ
■ 特定口座対応で確定申告の煩わしさなし
■ 東南アジア株式も特定口座に対応へ

東南アジアの株式の取り扱いが多いのが魅力的。楽天市場の楽天ポイントが貯まりやすく、楽天銀行との連携で普通預金の金利も特別金利になります。ADR(米国上場の他国の株式)の銘柄選択のセンスが私好みですね。米国上場の米国以外の株式を買いたい方にもオススメです。

楽天証券もマネックス証券の後を追う形で2014年12月から外国株式の特定口座への対応が始まりました。米国株取引でマネックス証券より手数料がやや高いというのは難ですけれども、マネックス証券で取り扱いのない『東南アジア株式』なども視野に入れているという方は、楽天証券ではじめるというのも一つの手かもしれませんね。


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