クラフトフーズ[KRFT]から配当金。誰もが知っている米国食品界の巨人。株価は意外に揺れ動きますが、高配当銘柄です。 - 高配当株で配当金生活

クラフトフーズ[KRFT]から配当金。誰もが知っている米国食品界の巨人。株価は意外に揺れ動きますが、高配当銘柄です。

今回は、私が投資している米国株の中から、食品系で超大手の[KRFT]クラフトフーズから配当金をいただきましたので、皆様にもご紹介することにしたいと思います。『クラフトフーズ』というブランド名は読者の皆様のほとんどがご存知だと思います。個人的にはクラッカーというイメージがあるのですが、一番主要な商品群はチーズのようですね。下でご紹介している商品は、日本でも買える同社の商品の一例です。

by カエレバ

このクラフトフーズ系の会社を語る上で知っておいた方が良い会社がもう1つございまして、それが[MDLZ]モンデリーズ・インターナショナルなんですよね。実は、[MDLZ]モンデリーズと[KRFT]クラフトフーズは元々同じ会社でありまして、[MDLZ]モンデリーズの方が2012年まで『クラフトフーズ』という名前でありました。

2012年にモンデリーズの北米の食品部門が[KRFT]クラフトフーズという名前でスピンオフする事になりまして、元々クラフトフーズという会社名だった残りの部分は[MDLZ]モンデリーズ・インターナショナルとなったんですね。今、日本で『クラフトフーズっぽい商品』を扱っているのは、このモンデリーズ系のモンデリーズ・ジャパンという会社になります。

ここまでの2段落は何ともややこしい話ですが、投資をするに当たっては配当利回りなどの面から考えると[KRFT]クラフトフーズ一択かなと考えておりまして、よほど[MDLZ]モンデリーズでないとイヤだという方でなければ、この話は深くは考えなくても良いのかもしれませんね。

KRFT クラフトフーズ 株価チャート
※ 上記株価チャートはグーグルファイナンスから引用

[KRFT]クラフトフーズ スピンオフ後の株価推移:では、ここで[KRFT]クラフトフーズの2012年9月のスピンオフ後の株価推移を見ておきたいと思います。同社は食品系のディフェンシブ株なので、まったりとした株価推移をすると個人的には予想していたのですが、実際はこの2年間に関してはダウ平均株価とそれほど変わらない値動きをしているようです。

株価の上昇で後述する配当利回り面での魅力は薄れて来てしまっているのですが、将来株価指数と一緒に株価が崩れる場面がありましたら、その時は落ち着いて買い増しを行いたいと思っています。最近の株価は絶好調でありまして、せめて今の倍くらいは買っておけば良かったと後悔しきりですね。

[KRFT]クラフトフーズから配当金をいただきました。

KRFT クラフトフーズ 配当金

さて、今回は[KRFT]クラフトフーズから1株あたり0.55$の配当金をいただきました。保有株数は86株でありまして、法人での各種源泉徴収税を差し引きしますと、実際に受け取った配当金の金額は36.37$という事になりました。この記事を書いている段階での為替レートを掛け合わせますと、実際に受けとった配当金の金額は4,374円という事になります。

[KRFT]クラフトフーズの主要指標(2014年12月29日現在)

■ PER:16.2倍
■ PBR:6.7倍
■ ROE:61.99%
■ 配当利回り:3.36%(実績)
■ 直近2期のEPS推移:2.75→4.51(2013/12実績)
■ 直近2期の配当推移:0.5→2.05(2013/12実績)

それでは、最後に[KRFT]クラフトフーズの主要な指標をチェックしておく事にしたいと思います。同社は前述の通り、2012年10月に米国のクラフトフーズ部門がスピンオフして生まれた会社ですので、上記のデータはまだ2期分しかありませんね。

さて、同社の配当の傾向についてはまだ会社が誕生してからの日が浅いため読みにくい部分もあるのですが、今年の第2四半期までの配当が1株あたり0.525$(年間2.1$ペース)だった所、今回については1株あたり0.55$(年間2.2$ペース)に増配していますので、今後も株主還元を強化する方針なのであれば年間で0.1$程度の増配を目指しているのではないかと予想されます。

同社は、アメリカ国内の食品では大手でありますが、事業エリアが基本的に『アメリカ国内』に限られているので、それが好き嫌いわかれる所かもしれませんね。アメリカ企業はグローバルであることが魅力であると考える方もいらっしゃるでしょうからね。私個人の意見としては、同社のように食品関係で圧倒的なブランド力を持つ同社は、アメリカ国内に営業地域が限定されていても今後も強いと考えます。そもそも、アメリカ自体がまだまだ人口増加社会ですからね。

米国個別株式の購入には、以下の2証券会社が個人的にオススメです。

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■ 他大手ネット証券より安い手数料
■ 特定口座対応で確定申告の煩わしさなし
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外国株の取引では意外にも使えないネット証券もある「成行注文」が同社では可能なので、指値をするのが面倒な方にオススメです。メジャーな銘柄ですと、変な値段で約定する心配も不要ですしね。また、単純な株式取引の手数料も他ネット証券大手2社に比べると割安です。2013年12月から特定口座への対応が始まった事により、確定申告の煩わしさがなくなりました。

また、さらに2014年8月からは、米国市場に上場している米国『以外』の国の株式である『ADR』の取り扱いもスタートしています。ADRの取り扱い銘柄数については、他ネット証券大手2社に劣っているのですが、その事を除くと相対的には一番オススメといえるのではないかと思っています。私も米国株取引は主に同社を利用しています。


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東南アジアの株式の取り扱いが多いのが魅力的。楽天市場の楽天ポイントが貯まりやすく、楽天銀行との連携で普通預金の金利も特別金利になります。ADR(米国上場の他国の株式)の銘柄選択のセンスが私好みですね。米国上場の米国以外の株式を買いたい方にもオススメです。

楽天証券もマネックス証券の後を追う形で2014年12月から外国株式の特定口座への対応が始まりました。米国株取引でマネックス証券より手数料がやや高いというのは難ですけれども、マネックス証券で取り扱いのない『東南アジア株式』なども視野に入れているという方は、楽天証券ではじめるというのも一つの手かもしれませんね。


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