ユアサ・フナショク[8006]から中間報告書。食品卸がメインながらも、意外にホテル事業・不動産事業が健闘。3事業総合して安定高配当銘柄ですね。 - 高配当株で配当金生活

ユアサ・フナショク[8006]から中間報告書。食品卸がメインながらも、意外にホテル事業・不動産事業が健闘。3事業総合して安定高配当銘柄ですね。

毎日午前8時頃・午後3時頃・午後9時頃の最低3記事はアップするように努力している当高配当株で配当金生活。この記事のアップ時間は明記している訳ではないんですけれども、毎日ブログをご覧くださっている皆様が、毎日同じような時間に1回アクセスしてくだされば新しく3記事は読めると言う事を目指しています。

本日は2015年の1月1日ということで、ほぼリアルタイムで読んでくださっている読者の方は、今から慌ただしい元日の行事という方も多いのではないでしょうか。実は、私がかつてネット通販の店長だった頃は、社員全員休みでも自分1人で出勤して、こういう日でもお客様に即対応するように努力していたのですが、実際は正月というのはさすがに通販を買おうという気にはなれないのか、年間を通じて最低の売上の日だったんですよね。

しかしながら、このブログの場合は、通販とは違って正月だからといって極端にアクセスが少なくなる事はないようです。正月などの行事で忙しいながらも、ブログをちょっとチェックする時間はあると言う事なんでしょうね。特に、アップしてスグにご覧くださっている皆様、本当にありがとうございます。今年もマイペースで1日3記事更新してまいりたいと思います。

8006 ユアサ・フナショク 中間報告書

[8006]ユアサ・フナショク 中間報告書:さて、ということで新年1回目の記事ではありますが、今回もマイペースにマイナーな銘柄をご紹介することにしたいと思います。今回の記事でご紹介する銘柄は、食品の卸で有名(?)な[8006]ユアサ・フナショクですね。食品卸のような卸業者は『商品名』と『会社名』が連想できるものが少ないので、その点から考えるとマイナー企業と言えるのかもしれませんね。

参考:[8006]ユアサ・フナショクの株主優待(3月/年1回)

自社施設割引券
■ 1,000株以上:10枚
■ 5,000株以上:20枚
■ 10,000株以上:30枚

『自社施設割引』の詳細はこんな感じです
■ 自社運営のホテルの宿泊代金が20%引きに
■ 自社運営のホテルでの飲食代金が20%引きに
■ パールホテル太田・サウナの利用料金が1,000円に

8006 ユアサ・フナショク 株主優待券

[8006]ユアサ・フナショク 株主優待券:さて、[8006]ユアサ・フナショクの株主優待券は期末の年1回だけなので、今回は優待の対象ではありませんが、参考までにご紹介しておくことにしたいと思います。同社の株主優待は基本的には『割引券』となっておりまして、使い勝手の面ではあまりウレシイものではないかもしれませんね。ヤフオクでは100円前後で出品なされる事が多いようですが、この値段でもスルーされてしまう悲しい優待券です。

ユアサ・フナショク 安定した業績

[8006]ユアサ・フナショク 安定した業績:[8006]ユアサ・フナショクの主要業務は『食品の卸』です。この業界では中堅でありまして、元々『食品』というカテゴリーが景気に連動しにくそうなイメージがあるからか、同社の業績も手堅いというイメージがありますよね。実際、上のグラフを見てみると売上高ベースではほぼヨコヨコ、利益ベースでは逓増というのが最近のトレンドとなっています。

ユアサ・フナショク 3大部門

[8006]ユアサ・フナショク 3大部門:[8006]ユアサ・フナショクのメインとする『卸業態(商事部門)』というものは、その業態の性格上どうしても売上高が大きく、そして利益率が低くなってしまうものなんですよね。それだけに、同社は商事・ホテル・不動産の3つの部門を持っているのに、その売上の比率を見てみると商事部門が95.6%となっておりまして、それ以外の部門はあくまでオマケのように思えてしまいます。

意外に手堅いホテルと不動産

[8006]ユアサ・フナショク 意外に手堅いホテルと不動産:しかしながら、実は中間期決算時点での各部門の営業利益を見てみると商事部門が5.5億円に対し、ホテル部門が3億円、不動産部門も3億円ということで、売上高の4%にしかすぎないホテル・不動産部門の方が稼いでいるんですよね。食品卸自体も業種としては手堅い方だとは思うのですが、実は同社の安定感はそれ以外の2部門に支えられているものではないかと私は考えています。

ユアサ・フナショク[8006]の主要指標(2014年12月28日現在)

■ PER:11.12倍(予想)
■ PBR:0.55倍(実績)
■ ROE:5.5%(実績)
■ 配当利回り:3.24%(予想)
■ 直近5期のEPS推移:21.9→24.2→21.6→29.7→27.8(2015/3予想)
■ 直近5期の配当推移:8→8→8→9→10(2015/3予想)

では、最後に[8006]ユアサ・フナショクの主要な指標をチェックしておく事にしたいと思います。ここまで、同社の安定感をアピールしてきましたが、実は今期は商事部門がイマイチでありまして、会社全体としてはやや減益の予想となっているんですよね。

それでも、過去5年間の1株あたり純利益(EPS)を見ると、景気が良くても悪くてもそれなりの安定感を示してくれているのではないかと思います。正直な所、今の景気の良さの事を思うとやや物足りないという感もあるのですが、配当金生活にはこれくらいの控えめな銘柄の方が向いているのかもしれません。

さて、長らく2,000株を保有している[8006]ユアサ・フナショクですけれども、今の所は業績ヨコヨコではありながらも、買った時に比べて株価が7割程度上昇していますので、利益確定したい気持ちはヤマヤマなんですよね。しかしながら、冷静に考えると現状でも配当利回りが低すぎると言う事もなく、業績が荒れそうな気配もないのでそのままホールドということにしたいと思います。

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