国内高配当株式トップ10(2014年12月26日)好業績→増配銘柄の鏡[7551]ウェッズ。依然高配当もついに利回り4%を切ってきています。 - 高配当株で配当金生活

国内高配当株式トップ10(2014年12月26日)好業績→増配銘柄の鏡[7551]ウェッズ。依然高配当もついに利回り4%を切ってきています。

今回は、2014年12月26日時点での国内高配当株式のトップ10を概観したいと思います。このランキングでは、私なら投資しても良いかな〜と思える独自のスクリーニング基準を使って、基準に当てはまった銘柄の中から上位10銘柄をご紹介しているランキングです。

毎日毎日経済ニュースや社会のニュースなどを見ていると、どんな年でも『心配ごと』というのはひっきりなしに出てくるものなんですけれども、今年も株式投資をされている方にとってはハラハラする出来事が多かったのではないかと思います。今年については、そういう時に買い増しを入れると概ね成功というパターンが続きましたね。来年以降も、そういう分かりやすい相場であれば良いのになと思います。

さて、2014年も昨年と同じく12月の相場は堅調でありまして、このコーナーでご紹介しているスクリーニングの基準に従って銘柄をスクリーニングした際、本来このブログで高配当の定義としていた『配当利回り4%』を超えるのはついに2銘柄のみとなってしまいました。おそらく、これはコーナーが始まって以来最小の数ではないかと思うんですよね。

ちょっとオマケして高配当利回りの基準を3%としてみても、私のスクリーニング基準にかなった銘柄は2014年12月27日時点で全部で43しかない状況です。投資というものは途中で信念を変えるのは良くないことと思いつつも、そろそろスクリーニング基準をちょっと緩和する時が来ているのかもしれませんね。3%超えの銘柄が30を切る事があれば、その件についても本気で検討するようにしたいと思います。

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さて、今更ではありますが、実は私たっちゃんはTwitterのアカウントを持っております。アカウントをオープンして2年間の間は記事の更新情報を垂れ流すだけだったんですけれども、それではフォロワーさんの興味を惹き付けられないかなと思いまして、最近はそれ以外の事もはつぶやくようになりました。

私自身ののんびりした性格が災いして、このブログは『速報性』に欠ける所があるんですけれども、その『のんびりさ』についてはTwitterで速報を流す事にしてフォローしていきたいと思っています。

また、自分の保有している銘柄関連のニュース、本日の経済ニュースから自分の面白いと思ったもの、株主優待券を利用しての外食やお買い物などもご紹介したりもしています。そういうネタが面白いと思える方は、是非ともフォローをしていただければ幸いです。コメントなども出来るだけお返しするようにしておりますので、ボケつぶやきに面白いツッコミなどございましたら、お気軽にお願いします。

配当金生活向けの高配当銘柄ランキング。ランクイン基準は?

PERが20倍以下であること:タコ配傾向の銘柄はランクインしません
ROEが7%以上であること:資本コストは7%以上だと思うので
時価総額が50億円以上であること:極端な小型株は流動性の観点からカット
経常利益が前期比+であること:利益マイナスは嫌な感じがしますよね
自己資本比率が50%以上であること:財務が良い会社は安心できます

このランキングでは以上の5点を満たす銘柄を配当利回りが高い順にランク付けしています。なお、私が普段から基準にしている数字なので、元々保有している銘柄も多いのですが、実際に私が保有している銘柄には☆印を付けております。なお、データ作成にはSBI証券のスクリーニングデータを用いています。

過去のランキング1位・2位・3位が気になる方は!?

第108回(2014/12/19):アズマハウス(4.35%)/京都きもの友禅(4.17%)/ウェッズ(4.03%)
第107回(2014/12/12):アズマハウス(4.38%)/京都きもの友禅(4.20%)/ウェッズ(4.07%)
第106回(2014/12/05):アズマハウス(4.38%)/京都きもの友禅(4.20%)/ウェッズ(4.08%)
第105回(2014/11/28):アズマハウス(4.42%)/京都きもの友禅(4.20%)/ウェッズ(4.13%)
第104回(2014/11/21):アズマハウス(4.46%)/京都きもの友禅(4.17%)/ウェッズ(4.12%)

2014年12月26日現在のランキングです

1(ー):☆[3293]アズマハウス:4.22%(-0.13%)
2(ー):☆[7615]京都きもの友禅:4.18%(+0.01%)
3(ー):☆[7551]ウェッズ:3.94%(-0.09%)
4(ー):☆[4718]早稲田アカデミー:3.76%(-0.01%)
5(+2):[1737]三井金属エンジニアリング:3.68%(+0.04%)
6(+3):☆[2169]CDS:3.63%(+0.05%)
7(+1):☆[4327]日本エス・エイチ・エル:3.61%(+0.02%)
8(ー3):☆[9883]富士エレクトロニクス:3.59%(-0.11%)
9(+1):☆[3834]朝日ネット:3.54%(-0.03%)
10(ー4):☆[6379]新興プランテック:3.53%(-0.15%)
※ ☆マークは、私が配当金生活のポートフォリオで実際に保有している銘柄です。

さて、今週のランキングを見てみたいと思いますが、今週は特に大きな動きはありませんでした。このランキングでは数少なくなった配当利回り4%トリオのうち、今週は[7551]ウェッズが配当利回り4%を切ってしまったのが印象的です。大増配でこのランキングに初登場した時は6%台あった事を思うと隔世の感がありますよね。

この[7551]ウェッズは自動車の『アルミホイール』を主要な取り扱い商品としている会社でして、しかも自社で作っているのではなく『卸業態』というなんとも地味な会社です。しかしながら、こういう地味な形態こそがなんとも私好みの会社なんですよね。

自動車のアルミホイールが主体ということは、どうしてもその業績は自動車が売れるかという点に左右されてしまいます。こればかりは同社単独では如何ともしがたい事ですので、同社の株主としてはまずは『自動車が売れる程度の景気のキープ』を願いたい所ではないでしょうか。

[7551]ウェッズは、2010年3月期以降配当金を7.5→10→15→25→50と順調に増配してきました。今期、2015年3月期は消費増税の反動もありまして、カー用品小売り部門の方がイマイチと言う事でありまして、今までのような増益は望めず業績ヨコヨコの見込みのようです。それでも4%前後という利回りは今のご時世貴重だと思うんですよね。さて、来年もこの業績・配当をキープできるでしょうか?

[7551]ウェッズの主要指標(2014年12月27日現在)

■ PER:8.08倍(予想)
■ PBR:1.04倍(実績)
■ ROE:13.9%(実績)
■ 配当利回り:3.94%(予想)
■ 直近5期のEPS推移:25.4→62.0→122.5→157.0→157.0(2015/03予想)
■ 直近5期の配当推移:10→15→25→50→50(2015/03予想)

では、最後に[7551]ウェッズの主要な指標をチェックしておく事にしたいと思います。前回同社の事をご紹介したのは7ヶ月前の事だったのですが、そこから業績の予想数字はほぼ変化無しで、その一方で株価は2割強上昇していますので、配当利回りは当時の5%から4%弱にまで下がって来てしまいました。


※ 上記株価チャートはヤフーファイナンスから引用

[7551]ウェッズは度重なる増配のおかげでここ5年間の株価推移が非常に堅調です。実は、4年前からこの株式を持ち続けている人は株価が6倍にも達しているんですよね。私の場合は、株式を購入する時は配当利回りを重視するため既にある程度好業績の銘柄を買う事が多く、なかなか株価3倍以上になる銘柄には巡り会えません。こういう株価推移の銘柄を狙うのであれば、業績が景気に連動しやすい銘柄を景気の悪い時に買うに限るでしょうね。

さて、[7551]ウェッズの株式は当面ホールドしたいと思っているのですが、ここまで度々述べたように、同社の業績と配当はどうしても自動車産業の浮沈に影響される部分があると私は考えています。不景気の時は自動車業界に連れる形で業績が下がり、もしかすると減配もあるかもしれませんよね。次に来たる不景気がいつかはわかりませんけれども、それまでに配当利回りが2%台に突入する場面がありましたら、きっちり利益確定をしておきたいと思っています。

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