[PFF]米国優先株式ETFから分配金。過去1年の分配利回りは6%台の毎月分配ETF、来年もコツコツ米ドル建ての分配を受け取っていきます。 - 高配当株で配当金生活

[PFF]米国優先株式ETFから分配金。過去1年の分配利回りは6%台の毎月分配ETF、来年もコツコツ米ドル建ての分配を受け取っていきます。

今回は、「資産運用始めるなら!マネックス証券」で投資している海外ETFの中から、米国の「優先株式」という商品に投資するETFである[PFF]iシェアーズ米国優先株式ETFから分配金をいただきましたので、ご紹介する事にしたいと思います。

PFF チャート
※ 上記のチャートはグーグルファイナンスの公式ウェブサイトから引用

米国優先株式ETF 過去5年間の株価チャート:さて、[PFF]米国優先株式ETFの過去5年間の株価チャートを見ておきたいと思います。株式でありながら値動き的には債券的要素を持つと言われている同銘柄(青線)は、過去5年間でみると上下14%程度の値動きでしかないんですよね。

今回、比較対象としているのは『かなり手堅い米国債券ETFである』と私自身が考えている[AGG]米国総合債券ETF(赤線)です。この5年間で上下7%程度の値動きでしかない[AGG]米国総合債券ETFと比べると[PFF]米国優先株式ETFの値動きはやや大きいように思いますが、投資適格債券と比較できるという時点で、やはり[PFF]米国優先株式ETFは『債券的要素が強い』と言っても良いのではないかと思いますね。

優先株式(ゆうせんかぶしき)とは、利益もしくは利息の配当または残余財産の分配およびそれらの両方を、他の種類の株式よりも優先的に受け取ることができる地位が与えられた株式である(会社法108条1項1・2号)。※ Wikipediaから引用

さて、[PFF]iシェアーズ米国優先株式ETFは『優先株式』という種類の株に投資する訳なんですけれども、この『優先株式』というのはどういうものなのでしょうか!?日米の優先株には多少の違いがあるとは思うのですが、ここでは分かりやすい日本の法律の条文を上記でご紹介しておく事にしたいと思います。

上記の条文を見てみますと『利益・利息の配当を優先的に受け取る事ができる』とありますよね。法律なので、ちょっと小難しく書かれてあるのですが、要するに『配当が多めにもらえる事の多い』株式であると考えて良いでしょう。なお、米国株の優先株式の場合はあらかじめ年率○%などと決まっているものであるパターンが多いようなんですよね。その利率も高めである事が多く、それがこの[PFF]iシェアーズ米国優先株式ETFの分配利回りの高さにつながっています。

[PFF]米国優先株式ETFから分配金をいただきました。

PFF 配当金

さて、今回は[PFF]米国優先株式ETFから1株あたり0.180568$の分配金をいただきました。保有株数は795株でありまして、各種税金を差し引きしますと実際に受け取った分配金の金額は109.87$ということになりました。この記事を書いている段階での為替レートを掛け合わせしますと、13,210円を受け取った事になります。

[PFF]米国優先株式ETFは毎月分配型のETFでありまして、最近は毎月0.2$弱の分配が行われています。時々、調整が行われているのか分配が多い月もあるようで、公式のウェブサイトを見る限り次回の分配金は0.377$と普段の倍くらいの水準になるようですね。

年に1回の分配金の調整がありますので、この[PFF]米国優先株式ETFの正確な利回りを掴むのはちょっと難しいのですが、2014年12月末の時点では保守的に見て分配利回り5.6%程度、楽観的に見ると6%台と見ても良いのではないかと思いますね。

[PFF]米国優先株式ETFは、その構成銘柄が『金融系だらけ』であることや、その株式の特殊性から本当は難しい商品だと思うんですけれども、その利回りが魅力的なためか投資家の方には人気のある商品のようで、2014年の人気記事ランキングトップ10では、外国株として唯一ランクインしました。今後も、適宜この銘柄の情報をフォローしていく事にしたいと思います。

米国ETFデビューには、以下の2証券会社が個人的にオススメです。

資産運用始めるなら!マネックス証券」
■ 他大手ネット証券より安い手数料
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■ 私も外国株・外国債券取引で愛用中

SBI証券では使えない「成行注文」が出来るため、指値をするのが面倒な方にオススメです。単純な株式取引の手数料も他大手2社に比べると割安です。2013年12月から特定口座への対応が始まった事により、確定申告の煩わしさがなくなりました。

また、さらに2014年8月からは、米国市場に上場している米国『以外』の国の株式である『ADR』の取り扱いもスタートしています。ADRの取り扱い銘柄数については、他ネット証券大手2社に劣っているのですが、その事を除くと相対的には一番オススメといえるのではないかと思っています。私も米国株取引は主に同社を利用しています。


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東南アジアの株式の取り扱いが多いのが魅力的。楽天市場の楽天ポイントが貯まりやすく、楽天銀行との提携で普通預金の金利も特別金利になります。ADR(米国上場の他国の株式)の銘柄選択のセンスが私好みですね。米国上場の米国以外の株式を買いたい方にもオススメです。

楽天証券もマネックス証券の後を追う形で2014年12月から外国株式の特定口座への対応が始まりました。マネックス証券で取り扱いのない『東南アジア株式』なども視野に入れているという方は、楽天証券ではじめるというのも一つの手かもしれませんね。


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