アメリカン・エレクトリック・パワー[AEP]から配当金。最近の原油安で株価が絶好調、利回り3%台だと物足りなくなってきました。 - 高配当株で配当金生活

アメリカン・エレクトリック・パワー[AEP]から配当金。最近の原油安で株価が絶好調、利回り3%台だと物足りなくなってきました。

このブログでは登場頻度の高い『電力株』。国内でも電力株にはいくつか投資はしているのですが、最近は日本国内の電力株よりもアメリカの電力株の方がお好みなんですよね。原発などの特殊要因を除くと、日本の電力会社もアメリカの電力会社もそれなりに安定していると思うのですが、アメリカが日本と大きく異なっているのは『アメリカは未だに人口増加社会』であるという事です。基本的には内需の電力株にとっては、日米のこの違いは大きいと思うんですよね。

AEP アメリカンエレクトリックパワー
※ 上記画像はアメリカン・エレクトリック・パワーのトップページより引用

[AEP]アメリカン・エレクトリック・パワー トップページ:さて、今回は米国株に強いマネックス証券で購入している、アメリカ大手の電力株の一角である[AEP]アメリカン・エレクトリック・パワーから配当金をいただきましたので、読者の皆様にもご紹介することにしたいと思います。

アメリカン・エレクトリック・パワーの株価推移
※ 上記株価チャートはグーグルファイナンスの公式ウェブサイトから引用

[AEP]アメリカン・エレクトリック・パワーの過去5年間株価推移:[AEP]アメリカン・エレクトリック・パワーの過去5年間の株価推移をみておきたいと思います。基本的には業績ヨコヨコ傾向にある同社は、そこまで株価の上昇パワーを感じないというのが個人的な印象なのですが、2014年12月19日を起点とする過去5年の株価チャートを見てみると7割もの株価上昇となっているんですよね。この間にいただいた配当金も合わせますと資金が2倍弱になっている事になります。

人気の投資信託であるピクテ・グローバル・インカム株式ファンドという商品の名前を聞いた事のある方もいらっしゃるのではないかと思います。アメリカに限らず、世界の公益株に投資する投資信託なのですが、この商品が人気で資産残高が1兆円に達する勢いだそうなんですよね。

日本の投資マネーだけでアメリカの電力株がガンガン上がる訳ではなく、当然ながら最近の原油価格が下落している事なども電力株の好調の一因だとは思うのですが、『日本の投資マネーというのはアメリカ市場においてもそれなりに大きい存在である』という事は否定まではできませんよね。国内で流行りそうな投資信託のテーマの個別株を、先回りで買うのはアリかもしれませんよね。

営業エリア
※ 上記の地図はアメリカン・エレクトリック・パワーの公式ウェブサイトから引用

[AEP]アメリカン・エレクトリック・パワーの営業エリア:[AEP]アメリカン・エレクトリック・パワーは同国の大手電力株の一角でありまして、その営業エリアは上の地図で示している通りです。広大なアメリカにおいて、営業エリアがかなり小さいのでは!?という印象をお持ちの方もいらっしゃると思うのですが、そもそも日米の面積差は25倍もありますし、同社のエリアはその中でも五大湖エリアの人口の多いところをカバーしているので、1電力会社の営業エリアとしては十分ではないかと思いますね。

ちなみに、昨今では『原子力発電所』には何かと逆風が吹きがちだと思います。可能であれば、原発なしで利益が出せている電力会社の方が望ましいというのが私の意見ですね。同社の発電比率の構成を公式ウェブサイトでチェックしてみると、石炭が60%、天然ガスが23%、原子力は5%などとなっているようです。元々の原発比率が5%だといざという時には原発なしでも十分にやっていけそうですね。

[AEP]American Electric Powerから配当金です。

AEP 配当金

さて、今回は[AEP]American Electric Powerから1株あたり0.53$の配当金をいただきました。保有株数は117株でありまして、個人での源泉徴収税などを差し引いた後の手取り額は44.49$でありました。この記事を書いている段階での為替レートを掛け合わせますと、5,319円を受け取った事になります。

なお、同社は前の四半期まで4期連続で1株あたり0.50$の配当でしたけれども、今回からは0.53$に6%の増配ということになりましたね。増配のペースは年によってまちまちな同社ではありますが、今後もこのまったりとしたペースでの増配には期待しておきたいと思います。

[AEP]American Electric Powerの主要指標(2014年12月22日現在)

■ PER:16.3倍
■ PBR:1.7倍
■ ROE:9.45%
■ 配当利回り:3.54%(実績)
■ 直近5期のEPS推移:2.96→2.53→4.02→2.60→3.04(2013/12実績)
■ 直近5期の配当推移:1.64→1.71→1.85→1.88→1.95(2013/12実績)

では、最後に[AEP]American Electric Powerの主要な指標をチェックしておく事にしたいと思います。同社は米国内では大手の電力株でありまして、アメリカ自体が基本的に地方分権社会であるため、それなりの都会であればこれからも栄える事が予想され、さらに人口も増え続けている国である事から、その業績はここ5年間は少しずつ伸びているという状況です。

また、米国株にありがちなパターンではありますが、上で述べた通り同社も毎年毎年少しずつ増配を繰り返してくれているんですよね。最近は、前述の通りアメリカの公益株が全般に好調でありまして、配当利回りは3%台中頃まで下がってしまっていますが、また4%台中盤に帰ってくる事がありましたら、落ち着いて買い増しを続けたいと思っています。ここまで上がる前にドーンと買えなかったのは私の失敗ですね。

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