アメリカの本家[MCD]マクドナルドから配当金。日本と違ってこちらは高配当株式、最近の世界的な逆風をはねのけられるか!? - 高配当株で配当金生活

アメリカの本家[MCD]マクドナルドから配当金。日本と違ってこちらは高配当株式、最近の世界的な逆風をはねのけられるか!?

このブログをご覧の皆様なら誰もがご存知の会社かと思われる[MCD]マクドナルド。株主優待が人気の[2702]日本マクドナルドをお持ちだという読者の方が多いとは思うんですけれども、私もかつては日本のマクドナルドを株主優待券目当てで800株保有する一方で、アメリカの[MCD]マクドナルドは保有しておりませんでした。

MCD
※ 上記の画像は本家マクドナルドの公式ウェブサイトから引用

しかしながら、最近の日本の[2702]日本マクドナルドは業績がかなりイマイチですよね。2014年夏のあのチキンの事件は印象深かっただけに、今の業績の減速は致し方ない事かもしれませんけれども、業績自体は実はあのチキンの事件が発覚する前から、既にやや減速傾向にありましたよね。

その一方で、[2702]日本マクドナルドの株価自体は株主優待券の人気に支えられているためか、それなりに堅調でありました。業績イマイチなのに株価が堅調とあれば、私が考える典型的な『利益確定パターン』でありまして、同社の株式は少しずつ利益確定を進めました。2014年12月時点での[2702]日本マクドナルドの株式は、800株から100株まで減少してしまっています。

MCD 購入

[MCD]マクドナルド 購入:さて、そんな私が2014年11月に満を持して購入したのが、アメリカの本家[MCD]マクドナルドです。このブログ内では度々、日本の[2702]日本マクドナルドは優待がなければ割高なので、指標的にも割高感がなく、配当利回りの高い[MCD]マクドナルドに乗り換えたいと時々書いて来ていたのですが、11月になってようやく一部実行したと言う事になるんですよね。

実は、今回の同社のチキンの騒ぎは日本に限った事ではありませんで、現状では[MCD]マクドナルドの客足は世界的に遠のいているのです。2014年10月に発表された同社の第3四半期の業績は前年度比▲30%と減速してしまいましたし、地盤のアメリカのマクドナルドの売上も3.3%減少しているそうなんですよね。

こういう状況の中で、[MCD]マクドナルドが長期的に成長していけるのかというと、今までのような『高成長』については確かに疑問符が付いてしまうかもしれません。ただ、まだ開拓の余地がある新興国も多々あるでしょうし、事実上営業エリアが日本国内に限られている[2702]日本マクドナルドよりは将来性があるように思いますね。

[MCD]マクドナルドから配当金をいただきました。

MCD マクドナルド 配当金

さて、今回は[MCD]マクドナルドから1株あたり0.85$の配当金をいただきました。保有株数は45株でありまして、個人での各種源泉徴収税などを差し引いた後の手取りの配当金額は27.45$です。この記事を書いている段階での為替レートを掛け合わせますと、日本円換算では3,279円を受け取りました。

[MCD]McDonald's Corporationの主要指標(2014年12月21日現在)

■ PER:18.3倍
■ PBR:6.7倍
■ ROE:35.69%
■ 配当利回り:3.65%(実績)
■ 直近5期のEPS推移:4.11→4.58→5.27→5.36→5.55(2013/12実績)
■ 直近5期の配当推移:2.05→2.26→2.53→2.87→3.12(2013/12実績)

では、最後に[MCD]McDonald's Corporationの主要な指標をチェックしておく事にしたいと思います。記事内で書いた通り、第3四半期の同社の純利益は▲30%程度になってしまったのですが、個人的にはさすが『営業エリアが世界』だけあって踏みとどまっているという印象ですね。

3割減速してしまった第3四半期のEPSは1.1$程度でありまして、もしこの程度の業績が1年以上続くと想定しても今の配当水準には問題ない計算となります。また、こんな状況の中でも今四半期の配当は0.85$と今までよりも0.04$増配(年0.16$ペースの増配)でありまして、株主還元重視の米国株らしい所を見せてくれていますね。

足元の米国ではライバルの追撃を受けているようで、今後も『マクドナルド』というブランドが世界中で安泰とは限りませんが、やはり個人的には世界全体としてみると『マクドナルド』というブランドはまだまだ強いのではないかと思います。皆が将来に不安を感じて、株価が下がるのであればそこは勇気を持って買い増ししたい所ですね。

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