蔵王産業[9986]から中間配当金。掃除機器・洗浄機器の専門商社、配当性向50%方針で業績が好調継続ならば高配当株式認定も継続です。 - 高配当株で配当金生活

蔵王産業[9986]から中間配当金。掃除機器・洗浄機器の専門商社、配当性向50%方針で業績が好調継続ならば高配当株式認定も継続です。

専業投資家ならば自分の投資している銘柄が『とんな会社か』『業績はどんな傾向か』など全部覚えていて当然だという意見をお持ちの方もいらっしゃると思うのですが、『のんびり投資』をモットーしている私は必ずしもそうではないのです。今回の記事でご紹介する[9986]蔵王産業なんて『あれ?何の会社だっけ』という惨状でした。まあ、そんな私でも配当金生活はなんとかやっていけるものです。皆さんも気楽に楽しんでいきましょうね。

9986 蔵王産業 中間報告書

[9986]蔵王産業 中間報告書:さて、そんな感じでこの記事を書くまで何の会社かすっかり忘れてしまっていた[9986]蔵王産業ですけれども、この会社は記事のタイトルに挙げましたように掃除機器・洗浄機器を専門に扱っている商社という事になりますね。その中でも、特にビルのメンテナンスなどに用いる業務用の機器に強い会社のようです。

蔵王産業の商品戦略

[9986]蔵王産業の商品戦略:[9986]蔵王産業の商品戦略としては『中途半端な商品はなるべく扱わない』方針ととっているようですね。具体的には、上の画像で例示している3つの商品カテゴリーに注力しているそうなんですけれども、それぞれのカテゴリーを説明しますと

■ 汎用性が高く低価格の商品『ボリュームゾーンへの対応』
■ 低価格ながら高付加価値の商品『価格競争力で勝負』
■ 高価格で高付加価値の商品『商品性能で勝負』

となっているようです。いわゆる中価格帯の商品はあまり扱わず、なるべく低い価格の商品と高い価格の商品に注力していくというイメージのようですね。最近は、企業の設備投資もまあまあ活発に行われているおかげか、この戦略は奏功しているように思います。業績もまあまあ好調ですしね。

蔵王産業の株主還元方針

[9986]蔵王産業の株主還元方針:[9986]蔵王産業の株主還元方針としては『利益配分と内部留保の調和を図りながら、配当性向重視の方針を維持』とあります。具体的な数字も挙げられておりまして配当性向50%を目処ということになっているんですよね。上のグラフで挙げているように、最近は増収増益が続いている同社ですので、ゆっくりではありますが増配傾向も続いています。

[9986]蔵王産業から配当金をいただきました。

9986 蔵王産業 配当金

さて、今回は[9986]蔵王産業から1株あたり23円の中間配当金をいただきました。保有株数は200株でありまして、法人での源泉徴収税15.315%を差し引きしますと、実際に受け取った配当金の金額は3,896円ということになりました。

蔵王産業[9986]の主要指標(2014年12月18日現在)

■ PER:12.08倍(予想)
■ PBR:0.75倍(実績)
■ ROE:6.1%(実績)
■ 配当利回り:3.77%(予想)
■ 直近5期のEPS推移:60.4→78.2→96.0→96.8→101.0(2015/3予想)
■ 直近5期の配当推移:31→34→44→46→46(2015/3予想)

では、最後に[9986]蔵王産業の主要な指標をチェックしておく事にしたいと思います。同社の事を前回ご紹介したのは2014年8月の事でしたが、それから今まで主要な指標に大きな変化はないようですね。株価も4ヶ月前からそれほど変動はなく、依然高配当株式の状態をキープしているということになります。

同社のように配当性向50%などと高めの配当性向を提示してくれる会社には安心して投資できますよね。ちょっと市場のムードが悪くなってPER10倍となれば、配当利回りは5%になる訳ですからね。

ただ、配当性向を明示していると言う事は当然ながら業績減速時には減配の危険をはらんでいる事になります。『株主に長期で株主を保有してほしい』というコメントがあり、さらに自己資本比率は8割を超える鉄壁の財務ですので、配当性向5割目安とはいえ簡単には減配しないのかもしれませんけれども、過度な期待はしすぎないようにしたいですね。それでも、将来的に株価が下がれば基本的には買い増しで臨みたいと思います。

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