日本アコモデーションファンド投資法人[3226]から分配金。東京23区超重視の住宅リート、黒田バズーカ2以降株価が絶好調です。 - 高配当株で配当金生活

日本アコモデーションファンド投資法人[3226]から分配金。東京23区超重視の住宅リート、黒田バズーカ2以降株価が絶好調です。

今年に入ってからはのんびりとした株価推移をする事が多かったのですが、2014年10月31日のいわゆる『黒田バズーカ2』以降上に突き抜ける形となった『リート相場』。ちょっと上がるペースが早すぎやしないかと不安になる点もあるのですが、株価(正確には投資口価額)が上がっているのであれば、それは素直に喜びたい所ですよね。

3226 日本アコモデーションファンド 資産運用報告書

[3226]日本アコモデーションファンド投資法人 資産運用報告書:さて、今回はそんなリート銘柄の中から[3226]日本アコモデーションファンド投資法人の分配金をいただいています。この銘柄は、三井不動産グループで住宅を専門に取り扱うリートでありまして、2014年12月上旬を起点とする過去2ヶ月の株価を見てみると、ただでさえ好調なリート指数をさらに10%程度上回っている絶好調リートなんですよね。

3226 東京好き

東京23区への投資比率の高さ:[3226]日本アコモデーションファンドの株価が強い理由の1つとして、元々『今まで住宅リートが全体的に出遅れていたから』という理由も挙げられているようですが、もう1つ理由を挙げるとすれば個人的には同社の東京23区への投資比率の高さを挙げたいと思います。最近は不動産が全国の主要都市で好調ということなんですけれども、やはり相場を引っ張るのは東京23区の物件だと思うんですよね。

旗艦物件の大川端賃貸棟:[3226]日本アコモデーションファンドのような住宅系のリートではなかなか『旗艦物件』と呼べるような超大型の物件はない傾向にあるのですが、同社の場合は東京中央区に位置する大川端賃貸棟という544戸の物件への投資比率が10%を超えておりまして、この物件が旗艦物件であると言えると思うんですよね。

親会社の三井不動産が80年代の後半に再開発したエリアということでありまして、既に街開きから20年以上経っていると言う事になるのですが、それでも写真を見る限りはいまでも住みやすい街づくりがなされているように見えますよね。一般的に分譲マンションでは『管理を買う』という言葉もあるようですけれども、賃貸物件に置いてもそれは当てはまるように思いますね。

分配金の推移

分配金の推移:[3226]日本アコモデーションファンドのような住宅系のリートは、一般的に景気が悪化しても極端に業績は悪化しない傾向にあります。上記は、今期を起点とする過去5年間の分配金の傾向ですけれども、上下の振れ幅はオフィス系のリートに比べるとかなりまったりとしておりまして、住宅リートの安定性が見て取れるのではないかと思うんですよね。

[3226]日本アコモデーションファンドから分配金です。

3226 日本アコモデーションファンド 分配金

さて、今回は[3226]日本アコモデーションファンドから1口あたり7,672円の分配金をいただきました。保有口数は5口でありまして、法人での源泉徴収税15.315%を差し引きしますと、実際に受け取った分配金の金額は32,486円ということになりました。

基本的に『業績が変動しにくい』という利点を持っている『住宅系のリート』ですが、記事の前半で述べたように10月の末頃から株価は急騰することとなりまして、この記事を書いている12月上旬現在の分配利回りは3.2%前後まで低下してきています。同社の親会社があの『三井不動産』である事を考えても、ちょっと評価されすぎの感はありますよね。

ということで、基本的にはこの[3226]アコモデーションは1〜2口ほど持ち株数を減らす方向性で考えています。買い増しするのであれば、最低でも分配利回りは4%程度、欲張れば4.5%程度はほしい所ですね。2年前には分配利回り5%台の場面もありましたし、辛抱強く待てば買い増しのチャンスはあるのではないかと思います。

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