泣く子も黙る[8031]三井物産から600株分の配当金。配当性向の見直しで4%前後の高配当株式へ、エネルギー偏重が悩みの種!? - 高配当株で配当金生活

泣く子も黙る[8031]三井物産から600株分の配当金。配当性向の見直しで4%前後の高配当株式へ、エネルギー偏重が悩みの種!?

このブログでは登場頻度の低い『国内の大手企業』ですけれども、今回は久しぶりの『超大手企業かつ高配当銘柄』となる[8031]三井物産のご紹介になります。高配当を条件としたスクリーニングで銘柄を検索すると、よくひっかかる『商社銘柄』の1つですね。読者の皆様の中にも保有しているという方は多いのではないでしょうか!?

8031 三井物産 事業報告書

[8031]三井物産 事業報告書:さて、今回はその[8031]三井物産から事業報告書と中間配当金をいただいています。国内で総合商社の雄と言えば[8058]三菱商事と[8031]三井物産の2社だと思うのですが、この2社はともに『それなりに高配当』で有名なんですよね。どちらを買うのかは迷う所なのですが、私は昔から三井びいきの傾向にあるので、後者だけを600株保有しています。

エネルギーが稼ぎ頭です

[8031]三井物産 エネルギーが稼ぎ頭です:最近はニュースを見ていても『原油価格の下落』が話題になっている事が多いような気がしますが、この[8031]三井物産の現在の稼ぎ頭となっているのは、まさにその『原油関係が多いエネルギー分野』なんですよね。しかも、その中でも最近特に話題になっている米国のシェールガス分野に多くの投資を行っているのが特徴です。

総合商社とシェールガスと言えば、今年9月に[8058]住友商事がその『シェールガス』で2,000億円もの損失をドーンと出してしまった事が記憶に新しいですよね。住友商事は実は『資源に偏重していない』総合商社として有名だったのにこの結果となってしまい、私自身も驚きました。[8031]三井物産についても、将来的には何があるかわかりませんので、心構えだけはしておきたいですよね。

配当性向アップへ

[8031]三井物産 配当性向アップへ:[8031]三井物産のような総合商社の配当政策の特徴は、厳格に適用される配当性向です。[8031]三井物産の場合は25%の配当性向が長らく続いていたのですが、今年2015年3月期からは配当性向が30%に変更となりまして『やや減益予想ながら増配』という面白い状況になっています。配当性向の変更は、素直に喜びたい所ですよね。

[8031]三井物産から配当金をいただきました。

8031 三井物産 配当金

さて、今回は[8031]三井物産から1株あたり32円の中間配当金をいただきました。保有株数は個人で200株+法人で400株でありまして、それぞれの源泉徴収税を差し引きしますと、実際に受け取った配当金の金額は15,939円ということになりました。

三井物産[8031]の主要指標(2014年12月4日現在)

■ PER:7.72倍(予想)
■ PBR:0.71倍(実績)
■ ROE:11.8%(実績)
■ 配当利回り:3.92%(予想)
■ 直近5期のEPS推移:168.1→238.1→168.7→231.8→211.5(2015/3予想)
■ 直近5期の配当推移:47→55→43→59→64(2015/3予想)

では、最後に[8031]三井物産の主要な指標をチェックしておく事にしたいと思います。見た目の指標がかなり割安である事から、PER・PBRなどを重視する方には人気銘柄と思われる[8031]三井物産などの総合商社ですけれども、以前超割安だった時は減益・減配のサインだった事もありますので、過度には信用しすぎない方が良いのかもしれません。

既に600株の株主である私は、今の割安さは『減益・減配』のサインであるとは信じたくはないですね。資源・エネルギー関係の分野は一抹の不安はありますけれども、それ以外の分野は最近の世界景気がある程度堅調である事から、概ね堅調な推移を示してくれているようです。前年比ほぼヨコヨコの業績予想を達成はしてくれると期待したいですね。

この記事を読んでくださった方向けの関連記事等はこちらです


この記事を読んでくださった方はこんな記事も読んでいます。
当サイトのテキスト・画像等すべての転載転用、商用販売を固く禁じます 
Copyright © 高配当株で配当金生活 All Rights Reserved.
ブログパーツ