ポートフォリオ内の電力株・最後の砦[9513]電源開発の謎の会員組織『J-POWER倶楽部』から郵便物をいただきました。 - 高配当株で配当金生活

ポートフォリオ内の電力株・最後の砦[9513]電源開発の謎の会員組織『J-POWER倶楽部』から郵便物をいただきました。

配当金生活をはじめた頃は国内株式の投資の中心だった電力株。初期の私の国内株式ポートフォリオは今となっては驚きの『4割が電力株』という状況だったんですけれども、震災を経て大きくポートフォリオを組み替えました。結果的には、ほとんどの電力株を損切りする事になってしまったのですが、その中でまだポートフォリオに残っている電力株の1つが[9513]電源開発ということになりますね。

2004年に政府が株式を放出して民営化・上場した[9513]電源開発は、他の電力株と大きく違う点が2つあります。そのうちの1つは、地域電力とは違って『主な営業エリア』を持っていないということ。もう1点は2014年時点では『完成した原子力発電所』を保有していないという事なんですよね。

実は、[9513]電源開発は青森県に『大間原子力発電所』を建設中でありまして、いずれは後者は他の電力株と変わらなくなってしまうのですが、それでも現状で『原発を保有してない』ことは事実でありまして、元々原発を前提としていなかったがために、今の状況下であってもまともな利益と配当金が出ている数少ない電力会社ということになるんですよね。

J-POWER倶楽部

J-POWER倶楽部からのお手紙:さて、今回はそんな[9513]電源開発の会員組織であるJ-POWER倶楽部からお手紙をいただきましたので、読者の皆様にもご紹介することにしたいと思います。ちょっと謎の会員組織のように思えてしまいますが、実は株主なら誰でも入る事ができる『IR関係の詳しい書類』が送られてくるという組織なんですよね。

電源開発[9513]の主要指標(2014年11月30日現在)

■ PER:20.75倍(予想)
■ PBR:1.17倍(実績)
■ ROE:5.6%(実績)
■ 配当利回り:1.70%(予想)
■ 直近5期のEPS推移:130.5→107.4→198.7→191.2→219.9(2015/03予想)
■ 直近5期の配当推移:70→70→70→70→70(2015/03予想)

さて、2年前には配当利回り4%も見えていた[9513]電源開発だったんですけれども、最近は大間原発の建設関係のニュースや、原油価格の下落が追い風となりまして、株価は急騰し配当利回りは逆に急落という状況になっています。電力株は『安定業績のディフェンシブ株』でありますが、1%台の利回りではもう『高配当株』とは呼べませんよね。そろそろ利益確定の時が近づいているのかもしれませんね。

J-POWER倶楽部からこのようなものをいただきました。

グローバルエッジ

グローバルエッジ 2014年秋号:さて『J-POWER倶楽部』からいただいた1つめの冊子はグローバルエッジです。こちらは、2007年から年に4回発行されている冊子でありまして、基本的には『マスコミ・有識者・官公庁・地方公共団体・発電所立地地域等』の方々に配られる同社の広報誌という扱いのようです。色々なインタビューなどが掲載されており、内容的にはかなり気合いが入っていますね。

■ グローバルエッジはウェブ上でもご覧になれます:電源開発の公式ウェブサイト

電源開発 アニュアルレポート

[9513]電源開発 アニュアルレポート:さて、こちらは[9513]電源開発のアニュアルレポートですね。最近はウェブ上で年に1回のアニュアルレポートを見られる会社が増えているよ思うのですが、資源の関係もあって郵送で送って来てくれる会社はなかなかないのではないかと思います。ページ数は70ページを超えており、内容もびっしり詰まっていまして、コレを読み込めば同社がどういう事業に取り組んでいるのかなどが理解できると思いますね。

電源開発 ニュースリリース集

[9513]電源開発 ニュースリリース集:こちらは写真ではちょっと分かりにくいように思える同社のニュースリリース集です。この『J-POWER倶楽部』からの案内は年に4回なので、このニュースリリース集は過去3ヶ月分のものが掲載されていると言う事になります。ウェブで見られると言えば見られるものなのですが、こういう紙媒体の方がうれしいという方も中にはいらっしゃるでしょうね。

ということで、今回は[9513]電源開発の謎の会員組織であるJ-POWER倶楽部からいただいた案内をご紹介しました。同社はIRがしっかりしていますし、施設見学会も積極的に開催してくれますし、ある意味『元国営』らしい堅さを持っている企業と言えるんでしょうね。最近は世界進出に積極的な同社、配当金利回りは低くとも長期的な成長には期待しています。

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