ベタな外債に分散投資。[1677]上場インデックスファンド海外債券・毎月分配型から分配金をいただきました。最近の円安の状況を見て少しずつ利益確定中です。 - 高配当株で配当金生活

ベタな外債に分散投資。[1677]上場インデックスファンド海外債券・毎月分配型から分配金をいただきました。最近の円安の状況を見て少しずつ利益確定中です。

最近は『円安』『円安』という言葉がニュースを賑わすようになって『外国債券』に注目する方が増えているのではないかと思います。もしかすると、一般的には『FX』に注目する人の方が多いのかもしれませんけれども、個人的にはあまりFXというものは好きではないんですよね。その理由については、今回の記事とは関係ないのでスルーということにしたいと思います。

今回の記事では、国内上場のETFのうち債券ETFとしては一番長い歴史を持っている商品である[1677]上場インデックスファンド海外債券から分配金をいただきましたので、読者の皆様にもご紹介することにしたいと思います。


※ 上記画像は日興アセットマネジメントの販売用資料から引用

実は意外にユーロの割合が大きい[1677]です:さて、世界で一番大きな市場というと『アメリカ市場』であるとほとんどの方が答えると思うのですが、実はユーロも1つ1つの国ではなくユーロ圏全体で見ると、かなりの規模を誇っているんですよね。

今回の記事でご紹介している[1677]上場インデックスファンド海外債券の参考インデックスである『シティグループ世界国債インデックス(除く日本)』の国別の構成を見てみても、上記のように『米ドル・ユーロ』が1位・2位を占めておりまして、この2通貨で世界の国債インデックスの8割を占めているという事になります。


※ 上記為替チャートはグーグルファイナンスから引用

実はユーロも安くなっています:さて、今起きている『円安』は確かに『円安』である事に間違いはないと思うんですけれども、実際は『ユーロ安』も進んでいるんですよね。上記は、国内ではあまり見かける事のない『ユーロ=米ドル』の為替チャートでありまして、グラフの高い所は『ユーロ高』、グラフの低い所は『ユーロ安』となっています。

上記はユーロとドルの『5年チャート』を見ているんですけれども、2012年あたりの『欧州債務問題』が大きな話題となっていた時に近い水準までユーロが下がって来ている事がわかると思います。円がそれ以上に安くなっているので、円とユーロの関係は円安に動いているんですけれども、今は『円安』と単純に考えるよりは『超円安・ユーロ安・ドル高』くらいであると考えた方がしっくり来るのかもしれませんね。

フランス10年国債がついに1%割れへ:さて、11月28日の日経新聞を見て上記のつぶやきを残していたんですけれども、上記のようにユーロはドルに対して安くなっているだけではなく、ECBの追加の金融緩和期待から債券が買われる展開となっておりまして、国債の利回りが下がる一方なんですよね。その一方で、米ドル建ての債券は相対的にはまともな利回りになっておりまして、米ドル高だと思いつつも、[1677]から米ドル債券や新興国通貨に少しずつ乗り換えている所です。

[1677]上場インデックスファンド海外債券毎月分配型から分配金です。

1677 分配金

さて、今回は[1677]上場インデックスファンド海外債券毎月分配型から1口あたり136円の分配金をいただきました。保有口数は個人と法人を合わせて210口でありまして、それぞれの源泉徴収税をそれぞれ差し引きしますと、実際に受け取った分配金の金額は24,189円ということになりました。

[1677]上場インデックス海外債券を運用している日興アセットマネジメントでは、安定分配を志向する傾向にあります。ということで、この1口=136円の分配金が1年続くと仮定すると、2014年12月初旬現在での分配利回りは2.7%程度ということになりますね。

記事の途中で述べた通り、この[1677]上場インデックスファンド海外債券毎月分配型は徐々に持ち株数を減らして行きたいと思っています。この商品を売却するとした場合、代わりに購入するのはベタな米国債券ETFである

[AGG]iシェアーズ・コア米国総合債券市場ETF
[LQD]iシェアーズiBoxx米ドル建て投資適格社債ETF

の2銘柄とする予定です。世界債券にバランスよく投資する[1677]上場インデックスファンド海外債券毎月分配型を売却して、米国債券を中心に投資する2ETFを購入するのは『あまりにアメリカ重視では!?』とお思いの方もいらっしゃると思うのですが、それはそれで悪くはないのかなというのが私の意見です。あと、新興国も少しずつ積みまして行きたいと思います。『○○ショック』で崩れる場面はあると思うのですが、長期的にはその高い利回りが魅力的ですからね。

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