急激に進む円安で米ドル建て資産が大爆発へ。[7741]HOYAなど13銘柄1,100万円分の利益確定を行いました。この1ヶ月で2回目の利確ですね。 - 高配当株で配当金生活

急激に進む円安で米ドル建て資産が大爆発へ。[7741]HOYAなど13銘柄1,100万円分の利益確定を行いました。この1ヶ月で2回目の利確ですね。

2014年10月31日の黒田バスーカ2に端を発し、その後の消費税増税延期があるのではという観測から、2014年7〜9月期のGDP速報値がイマイチである事を経て、先日にはついに安倍首相が『消費税増税延期』などを国民に問うために衆議院を解散する事を発表しました。今までのアノマリーでは衆議院解散は買いという事になっているそうなんですけれども、私はそういう短期的な売買にはとらわれずに淡々と売買を行って行く事にしたいと思います。

さて、高配当株で配当金生活のブログのトップページには、過去のポートフォリオの基準価額の推移のグラフを掲載してあります。上記は、その2009年から2014年10月末までのグラフの推移を表しています。2012年秋頃まではヨコヨコ傾向だったグラフも、野田前総理が解散を決意してからグングン上昇に向かう事になったんですよね。いわゆるアベノミクス相場の始まりと言われています。

さて、基本的に『常に弱気』な私は、ポートフォリオの基準価額にして10,000だけしか金融資産に投資しない事にしておりまして、金融資産の時価が10,500になる毎に500を利益確定する事にしているんですよね。

先月10月31日の黒田バズーカ2から一気に進んだ円安。私は資産の半分弱を米ドル建てで保有している事から、これが最近の『基準価額』に大きくプラスに働いているんですよね。前回は、2014年10月31日に利益確定を行い、金融資産の額を基準価額相当で10,000にしたんですけれども、そこからわずか20日間でまたまたこの金融資産が約5%上昇しまして、2014年11月19日現在で金融資産の時価が10,497となりました。

2014年11月19日 利益確定直前のポートフォリオ
■ 株式・債券・リートなど:10,497
■ 利益確定した現金:5,000(一部はマンション・リゾート会員権に)

本日の利益確定を行う直前のポートフォリオは上記のようになっておりました。ということで、本日はポートフォリオの基準価額にして500前後、実際の金額にしておおよそ1,100万円を利益確定しています。この資金は、基本的には将来のナンピン用としたいと思っているのですが、それまでの間は、ポートフォリオの枠外で個人向け国債などで待機させておく可能性もありますね。

2014年11月19日 利益確定後のポートフォリオ
■ 株式・債券・リートなど:9,997
■ 利益確定した現金:5,500(一部はマンション・リゾート会員権に)

さて、今回の利益確定後のポートフォリオの基準価額は15,497なんですけれども、このうち5,500が現金という事になってしまいました。ついにポートフォリオの現金比率が35%に達してしまったんですよね。考えようによっては投資の機会損失と言えるかもしれませんが、配当金生活をスタートさせる時に頑張って決めた『投資のルール』ですので、きちんと守り続ける事にしたいと思います。

さて、今回も1,100万円程度を利益確定しているんですけれども、そのために上記13銘柄を売却しています。いくつかコメントを交えつつ、その13銘柄をご紹介していく事にしたいと思います。

本日は下記13銘柄を売却しました。

国内株式(2銘柄)
[2702]日本マクドナルド:200株売却 → 残り100株に
[7741]HOYA:100株売却 → 全株売却

今回は、地元兵庫応援銘柄として保有している[3308]神戸物産がなんとビックリの上場来高値を伺う所まで跳ね上がって来ていますので、利益確定しようと思ったのですが、迷いに迷ってマクドナルドとHOYAにしました。

[7741]HOYAは元々は『高配当枠』で保有していた株式なのですが、購入時からの配当金推移は+15%なのに株価は2.5倍程度となりまして、利回りが2%を切って来ています。まだ株価は上がるかもしれませんが、ここらで一旦お別れとしました。

[2702]日本マクドナルドの方は、しばらくはイマイチな業績が続くように思いますね。その一方で、株価は絶好調であるため徐々に株数を減らしています。一時期800株保有していた同社の株も、ついに残り100株になってしまいましたね。

海外株式(2銘柄)
[DVY]iシェアーズ好配当株式ETF:約150万円分売却
[JXI]iシェアーズグローバル公益事業ETF:約125万円分売却

海外株式については一時期は『ETF』を投資の中心としていたんですけれども、私自身の英語力が上がってきているので自分で情報収集を行ってETFから個別株への乗り換えを進めています。ということで、今回も私の投資している主力2ETFを一部売却しました。しばらくは利益確定の時はETFを売却し、リバランスで株式を購入する時は個別株というパターンで個別株を積みましてまいります。

海外債券(2銘柄)
[AGG]iシェアーズ・コア米国総合債券市場ETF:約200万円分売却
[LQD]iシェアーズiBoxx米ドル建て投資適格社債ETF:約150万円分売却

この1ヶ月で急激に進んだ『米ドル高』。為替の先読みというのは本当に難しく、もしかするとここは1$=120円、130円への通過点と言えるのかもしれませんが、それでも最近の円安傾向はいささか急であると見てここは米ドル建てのベタな債券ETFを集中的に利益確定したいと思います。

国内リート(5銘柄)
[3227]MIDリート:1株売却 → 残り2株に
[3269]アドバンス・レジデンス:1株売却 → 残り7株に
[8953]日本リテールファンド:1株売却 → 残り8株に
[8958]グローバル・ワン:2株売却 → 全部売却へ
[8982]トップリート:1株売却 → 全部売却へ

国内リートについては、上記5銘柄を少しずつ売却しています。合計売却金額は約200万円でした。さて、最近は[3227]MIDリート投資法人・[8958]グローバル・ワン投資法人と、[8982]トップリート投資法人は優先的に売却を進めてまいりました。

この3リートはどれも思い入れはあるリートなんですけれども、この5年くらいの運用などを振り返ると他のリートに比べるとイマイチな気がするんですよね。その分、株価もイマイチなので逆に買い時という考えも出来るのですが、とりあえずは最近絶好調の銘柄と抱き合わせで売ってしまう事にしました。

海外リート(2銘柄)
[IYR]]iシェアーズ米国不動産ETF:約100万円分売却
[RWX]SPDR ダウ・ジョーンズ・インターナショナル・リアル・ エステートETF:約100万円分売却

海外リートについては、上記2銘柄を約100万円分ずつ売却しています。私の海外リートの投資方針は概ね『米国リート:米国以外のリート=1:1』程度になるようにしておりまして、現状は概ねその割合で投資が行われている事から、米国に投資するIYRと、米国以外に投資するRWXをバランスよく売却しました。

ということで、今回は2014年11月19日に売却した13銘柄を中心にご紹介しました。元々、海外ものは『米国もの』中心に投資している私なので、今のような『円安米ドル高傾向』が続く限りは、私のポートフォリオは円建てベースでは超追い風という事になりますね。正直な所、為替については『通過点』という気もしなくはないですが、直感ほど当てにならないものもありませんので、これからも投資のルール通り淡々と利益確定・ナンピンを行っていきたいと思います。

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