毎月分配型ETF [LQD]米国投資適格社債ETFから分配金。1,200以上の社債に分散投資、信託報酬も0.15%と良心的なETFです。 - 高配当株で配当金生活

毎月分配型ETF [LQD]米国投資適格社債ETFから分配金。1,200以上の社債に分散投資、信託報酬も0.15%と良心的なETFです。

今回は、「資産運用始めるなら!マネックス証券」で投資している海外ETFの中から、アメリカの『投資適格社債』に投資している銘柄の[LQD]iシェアーズiBoxx米ドル建て投資適格社債ETF(以下[LQD]米国投資適格社債ETFと記します)の分配金をいただきましたので、ご紹介する事にしたいと思います。

iシェアーズ iBoxx 米ドル建て投資適格社債 ETFは、米ドル建ての投資適格社債で構成される指数と同等水準の投資成果を目指しています。(iシェアーズ公式ウエブサイトから引用)

この[LQD]米国投資適格社債ETFの公式ウェブサイトの説明を見てみると、名は体を表すということわざの通り『米国投資適格社債』に投資しているズバリそのままのETFという事になりますね。また、国内のETF市場では債券ETFの人気は0に等しいんですけれども、アメリカでは債券ETFも市民権を得ておりまして、売買が非常に活発となっています。安心して成行注文で買えるETFですね。

この記事を書いている段階での最新データである2014年11月13日現在の社債・投資銘柄数を見てみると1,267銘柄となっているようですね。国内にいても、米ドル建の米国企業の社債に投資する機会自体はあるのですが、銘柄数が限られてしまうため、『米国社債』に投資したいのであれば、こういう商品を使って投資した方が良いのではないかと思いますね。年間の運営費用にあたる信託報酬も0.15%と激安ですからね。

LQD 業種構成
※ 上記の株価チャートはグーグルファイナンスから引用

[LQD]米国投資適格社債ETF 過去10年間の株価推移;[LQD]米国投資適格社債ETF(青線)はあくまで『債券ETF』ということなので、上記で示しているように『米ドル建て』での基準価額は安定する傾向にあります。ただ、リーマンショックに端を発する金融危機の時は[AGG]米国総合債券ETF(赤線)に比べると下げが大きくなっているんですよね。両ETFはともに『投資適格債券』に投資するものなのですが、

■ [LQD]米国投資適格社債ETF:社債だけに投資を行う
■ [AGG]米国総合債券ETF:政府系の債券が多め(社債も含まれてはいます)

という違いがあるため、LQDよりはAGGの方がより手堅いと見られているためであると思います。その分、この5年で普段の分配利回りを見ると[LQD]米国投資適格社債ETFの方が[AGG]米国総合債券ETFよりも年1〜2%程度高いという状況が当たり前になっているんですよね。米国債券に投資する際、より保守的にAGG中心で行くか、LQD中心で行くか、または最近流行のハイ・イールド債券にするか、ここは意見の分かれる所でしょうね。

[LQD]米国投資適格社債ETFから分配金をいただきました。

LQD 分配金

さて、今回は[LQD]米国投資適格社債ETFから1口あたり0.335024$分の分配金をいただきました。保有株数は687株でありまして、各種源泉徴収税を差し引きした後の手取金額は165.07$という事になりました。この記事を書いている段階の為替レートを掛け合わせますと、19,108円を受け取った計算です。

ちなみに、この[LQD]米国投資適格社債ETFの過去1年間の分配利回りは、2014年11月下旬現在で3.5%前後という事になっています。最近のアメリカの10年国債の利回りが2.3%前後での推移となっているので、それよりは魅力的な利回り水準となっています。

ただ、LQDで3.5%というのは相対的には魅力であってもそれ単独で見ると物足りない数字ではないかと思います。中期的には、10年国債で3%程度、LQDで4.5%程度になると個人的には予想しており、これくらいであればLQDにも投資妙味があるのではないかと思っています。まあ、こういう予想って滅多に当たりませんけどね。

私自身の[LQD]米国投資適格社債ETFに対する投資方針ですが、金利の絶対水準が高いとか低いとかを自分で判断する事はせずに、ポートフォリオで『債券買い増し』のリバランスを行う場面がくれば定期的に買い増し、逆の場面になれば利益確定を行いたいと思っています。米国債券を買い増しとなった際に、買うのは[LQD]米国投資適格社債ETF、[AGG]米国総合債券ETFの2商品ですね。

米国ETFデビューには、以下の3証券会社が個人的にオススメです。

資産運用始めるなら!マネックス証券」
■ 他大手ネット証券より安い手数料
■ 特定口座対応で確定申告の煩わしさなし
■ 私も外国株・外国債券取引で愛用中

SBI証券では使えない「成行注文」が出来るため、指値をするのが面倒な方にオススメです。単純な株式取引の手数料も他大手2社に比べると割安です。2013年12月から特定口座への対応が始まった事により、確定申告の煩わしさがなくなりました。

また、さらに2014年8月からは、米国市場に上場している米国『以外』の国の株式である『ADR』の取り扱いもスタートしています。ADRの取り扱い銘柄数については、他ネット証券大手2社に劣っているのですが、その事を除くと相対的には一番オススメといえるのではないかと思っています。私も米国株取引は主に同社を利用しています。


グローバル投資なら楽天証券。海外ETFの取扱い銘柄数はネット証券No1!
■ 楽天銀行と提携で普通預金の金利がアップ
■ 特定口座対応で確定申告の煩わしさなし
■ 東南アジア株式も特定口座に対応へ

東南アジアの株式の取り扱いが多いのが魅力的。楽天市場の楽天ポイントが貯まりやすく、楽天銀行との提携で普通預金の金利も特別金利になります。ADR(米国上場の他国の株式)の銘柄選択のセンスが私好みですね。米国上場の米国以外の株式を買いたい方にもオススメです。

楽天証券もマネックス証券の後を追う形で2014年12月中に外国株式の特定口座への対応が始まる事になりました。マネックス証券で取り扱いのない『東南アジア株式』なども視野に入れているという方は、楽天証券ではじめるというのも一つの手かもしれませんね。


No.1ネット証券ではじめよう!株デビューするならSBI証券
■ 特定口座未対応のため確定申告の必要あり
■ ネット銀行との提携で米ドル調達コストは割安
■ 国内株式をSBI証券で取引しており口座を一本にまとめたい方向け

単純な米国株取引の手数料ではマネックス証券よりも割高なんですけれども、提携の住信SBIネット銀行の外貨調達手数料が米ドルの場合片道9銭と非常に安いため、米国株の購入金額によっては手数料の面ではこちらの方がお得になる場合があります。

ただ、他のネット証券大手2社が『外国株の特定口座』に対応する中、SBI証券はなかなか動きませんよね。同証券は国内株式においては、手数料が安く、さらに使い勝手もかなり良いと思うのですが、2014年現在で外国株を買うには他の証券会社の方がオススメであると言えます。

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