iシェアーズ・コア米国総合債券市場ETF[AGG]から分配金。米ドル高・債券高で二重に美味しいパラダイス。売るかどうか迷っちゃいますね。 - 高配当株で配当金生活

iシェアーズ・コア米国総合債券市場ETF[AGG]から分配金。米ドル高・債券高で二重に美味しいパラダイス。売るかどうか迷っちゃいますね。

今回は、配当金生活のポートフォリオで投資している銘柄のうち、米国の投資適格債券に投資するETFである[AGG]iシェアーズ・コア米国総合債券市場ETF(以下[AGG]米国総合債券ETFとします。)から分配金をいただきましたので、ご紹介する事にしたいと思います。

[AGG]米国総合債券ETFのファンド概要:iシェアーズ・コア 米国総合債券市場 ETFは、米国投資適格債券市場全般を表す指数と同等水準の投資成果を目指しています。([AGG]米国総合債券ETFの公式ウェブサイトから引用)

さて、このブログをご覧になっている方はとりあえず安全・堅実というイメージのある『米国債券』に投資しているという方が少なくないと思うのですが、ここまで円安・債券高(=債券の利回り自体は低下)となってしまうと、ついつい全部売ってしまいたくなる衝動にかられてしまいますよね。

おそらく、昔の私であれば『エイヤ!』と言う事で売ってしまったと思うのですが、今の私は『株式:債券:リート=36:36:28』の投資比率を守って投資を行うことと決めておりますので、米国債券の売却を行う際もあくまでリバランスの範囲内で行う事にしたいと思っています。

ついつい『売ってしまいたくなる』ほどの米国債券の円建て評価額の好調っぷりですけれども、当然ながらこういう状況なので、今から新規で[AGG]米国総合債券ETFを購入するというのはオススメできないと言う事になりますよね。まあ、こういう事を書いていると1$=150円、米国長期金利1%なんて相場がやって来てしまうのかもしれませんけれども・・・。

AGG チャート
※ 上記の株価チャートはグーグルファイナンスのウェブサイトから引用

[AGG]米国総合債券ETF 過去10年間の株価チャート:[AGG]米国総合債券ETFの過去5年間の株価チャートを見ておきたいと思います。この商品は『債券』のETFなので、現地通貨のドル建ての株価チャートを見てみると、基本的にはまったりとした値動きになっていますね。リーマンショックのときを除くと、10年という長めの期間のチャートで見てみても概ね十数%内での値動きとなっています。この期間、分配も年2〜5%程度受け取って来た訳ですから、投資家はそれなりに満足なんでしょうね。

ちなみに、普段は株価下落に対して我関せずの鉄壁の推移を見せる[AGG]米国総合債券ETFですけれども、『投資適格債券』で構成されているにも関わらず、あのリーマンショックの時は一時株価が崩れる場面がありました。それでも、下げ幅は10%程度ですので、株式やリートの大暴落に比べるとカワイイものなのかもしれませんね。今後も、あれだけのショックが100年に1度と言わず生きているうちに数回はありそうですけれども、そういう時はむしろ買い時と考えたい所ですね。

[AGG]米国総合債券ETFから分配金をいただきました。

AGG 分配金

さて、今回は[AGG]米国総合債券ETFから1株あたり0.191961$分の分配金をいただきました。保有株数は807株でありまして、各種税金を差し引きしますと米ドルベースで受け取った金額は111.11$ということになりました。この記事を書いている段階での為替レートを掛け合わせますと、実際に受け取った金額は12,920円ということになります。

この[AGG]米国総合債券ETFは毎月分配型のETFでありまして、私は毎月1回分配金を受け取っています。しかしながら、今年に入ってからは年初の予想に反して長期金利が低下する傾向にありまして、当然ながら[AGG]米国総合債券ETFの分配金水準もややイマイチな状況ということになっていますね。過去1年間で受け取った[AGG]米国総合債券ETFの実績分配利回りは2.2%程度の水準となっているようです。

ちなみに、今年に入ってからは1口あたり0.2$弱の分配が続く[AGG]米国総合債券ETFですけれども、そもそもの米国の長期金利が高かったリーマンショック前は1口あたりの分配金が0.4$/月の水準の事もありました。

今の米国長期金利の低さは『ニューノーマル』であり、もうそれほどは上がらないと言う評論家の方もいらっしゃるようですが、いずれ1口0.4$とは言わずとも0.3$程度の分配に復帰する日はあるのでしょうか!?そのためには、米功長期金利で言うと3%台中盤は必要なように思いますね。これくらいの長期金利に届くには、まだまだ時間が必要なのでしょうか。

米国ETFデビューには、以下の3証券会社が個人的にオススメです。

資産運用始めるなら!マネックス証券」
■ 他大手ネット証券より安い手数料
■ 特定口座対応で確定申告の煩わしさなし
■ 私も外国株・外国債券取引で愛用中

SBI証券では使えない「成行注文」が出来るため、指値をするのが面倒な方にオススメです。単純な株式取引の手数料も他大手2社に比べると割安です。2013年12月から特定口座への対応が始まった事により、確定申告の煩わしさがなくなりました。

また、さらに2014年8月からは、米国市場に上場している米国『以外』の国の株式である『ADR』の取り扱いもスタートしています。ADRの取り扱い銘柄数については、他ネット証券大手2社に劣っているのですが、その事を除くと相対的には一番オススメといえるのではないかと思っています。私も米国株取引は主に同社を利用しています。


グローバル投資なら楽天証券。海外ETFの取扱い銘柄数はネット証券No1!
■ 楽天銀行と提携で普通預金の金利がアップ
■ 特定口座対応で確定申告の煩わしさなし
■ 東南アジア株式も特定口座に対応へ

東南アジアの株式の取り扱いが多いのが魅力的。楽天市場の楽天ポイントが貯まりやすく、楽天銀行との提携で普通預金の金利も特別金利になります。ADR(米国上場の他国の株式)の銘柄選択のセンスが私好みですね。米国上場の米国以外の株式を買いたい方にもオススメです。

楽天証券もマネックス証券の後を追う形で2014年12月中に外国株式の特定口座への対応が始まる事になりました。マネックス証券で取り扱いのない『東南アジア株式』なども視野に入れているという方は、楽天証券ではじめるというのも一つの手かもしれませんね。


No.1ネット証券ではじめよう!株デビューするならSBI証券
■ 特定口座未対応のため確定申告の必要あり
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単純な米国株取引の手数料ではマネックス証券よりも割高なんですけれども、提携の住信SBIネット銀行の外貨調達手数料が米ドルの場合片道9銭と非常に安いため、米国株の購入金額によっては手数料の面ではこちらの方がお得になる場合があります。

ただ、他のネット証券大手2社が『外国株の特定口座』に対応する中、SBI証券はなかなか動きませんよね。同証券は国内株式においては、手数料が安く、さらに使い勝手もかなり良いと思うのですが、2014年現在で外国株を買うには他の証券会社の方がオススメであると言えます。

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