国内高配当株式トップ10(2014年11月7日)今期も5円増配を発表で株価は年初来高値を更新。[8096]兼松エレクトロニクスに注目です。 - 高配当株で配当金生活

国内高配当株式トップ10(2014年11月7日)今期も5円増配を発表で株価は年初来高値を更新。[8096]兼松エレクトロニクスに注目です。

今回は、2014年11月7日時点での高配当国内株式のトップ10を概観したいと思います。このランキングでは、私なら投資しても良いかな〜と思える独自のスクリーニング基準を使って、基準に当てはまった銘柄の中から上位10銘柄をご紹介しているランキングです。

日本銀行のいわゆる『黒田バズーカー』をきっかけに、日本のみならず世界の株式市場も元気を取り戻しているように見えますね。普段から常に弱気の私は、株価が上がれば上がるほどその高度に不安になってしまうものなんですけれども、それはそれとして、株価が好調な方がこのブログの読者数も増えるようでして、それはそれで執筆者としてやりがいがあるものと言えるのではないかと思います。

さて、今の所足元は好調の『日本株式』ですけれども、こんなにお金をじゃぶじゃぶにして短期的にうまくいったとしても、長期的にどう落とし前をつけるのだろう・・とちょっと不安になってしまうのは心配しすぎでしょうか。

元々、私のポートフォリオは国内:海外=1:1程度の投資比率を志向していましたけれども、長期的な事を考えるともう少し海外の比率を上げても良いのではないかと思ってしまいますね。当然、私は日本人なので日本経済には頑張ってもらいたいんですけどね。

掲載銘柄数は少なめですが『ベタ』な米国株に投資したい方にはオススメです。

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配当金生活向けの高配当銘柄ランキング。ランクイン基準は?

PERが20倍以下であること:タコ配傾向の銘柄はランクインしません
ROEが7%以上であること:資本コストは7%以上だと思うので
時価総額が50億円以上であること:極端な小型株は流動性の観点からカット
経常利益が前期比+であること:利益マイナスは嫌な感じがしますよね
自己資本比率が50%以上であること:財務が良い会社は安心できます

このランキングでは以上の5点を満たす銘柄を配当利回りが高い順にランク付けしています。なお、私が普段から基準にしている数字なので、元々保有している銘柄も多いのですが、実際に私が保有している銘柄には☆印を付けております。なお、データ作成にはSBI証券のスクリーニングデータを用いています。

過去のランキング1位・2位・3位が気になる方は!?

第101回(2014/10/31):アズマハウス(4.42%)/京都きもの友禅(4.16%)/ウェッズ(4.12%)/
第100回(2014/10/24):アズマハウス(4.41%)/京都きもの友禅(4.17%)/ウェッズ(4.17%)/
第99回(2014/10/17):ゲンダイエージェンシー(4.65%)/ウェッズ(4.49%)/アズマハウス(4.46%)
第98回(2014/10/10):ゲンダイエージェンシー(4.52%)/アズマハウス(4.40%)/ウェッズ(4.27%)
第97回(2014/10/3):ゲンダイエージェンシー(4.49%)/アズマハウス(4.38%)/ウェッズ(4.22%)

2014年11月7日現在のランキングです

1(初):[2362]夢真ホールディングス:4.50%(-)
2(ー1):☆[3293]アズマハウス:4.35%(-0.07%)
3(ー1):☆[7615]京都きもの友禅:4.17%(+0.01%)
4(ー1):☆[7551]ウェッズ:4.10%(-0.02%)
5(+2):☆[8096]兼松エレクトロニクス:3.97%(+0.16%)
6(+2):☆[9883]富士エレクトロニクス:3.81%(+0.03%)
7(再):☆[4718]早稲田アカデミー:3.80%(-)
8(+2):☆[7539]アイナボホールディングス:3.79%(+0.03%)
8(ー3):[1737]三井金属エンジニアリング:3.79%(-0.08%)
10(ー6):☆[6257]藤商事:3.77%(-0.11%)
※ ☆マークは、私が配当金生活のポートフォリオで実際に保有している銘柄です。

さて、今週のランキングを見てみたいと思います。今週は、1位に[2362]夢真ホールディングスが飛び込んできました。この会社は私は今の所投資対象としていない会社なんですけれども、M&Aで色々な会社を買収しながら急拡大し、それでいてまさかの配当性向100%をうたっている会社なんですよね。

上記でご紹介している配当利回りは保守的に見て今期の実績利回りである『4.5%』を採用しているんですけれども、今期2015年9月期の1株当たり純利益は40円台になる見込みでありまして、今年も公約通りの配当性向100%が実現するのであれば配当利回り6%台もあり得る状況となっています。ちょっと変わった方針の会社なので、個人的には手控えているのですが『面白い』会社である事は間違いなさそうですね。

さて、今週はこのブログでは定番の銘柄となっているシステム開発系の会社、[8096]兼松エレクトロニクスをもう少し詳しく見ておく事にしたいと思います。

■ 過去の参考記事:兼松エレクトロニクス[8096]から第46期事業報告書。当サイト限定では人気銘柄、来期も連続増配なるかに注目です。

大手商社の一角である[8020]兼松傘下のITベンダーである[8096]兼松エレクトロニクスは、親会社の業績がイマイチだった不景気の時からそれなりに手堅い実績を残してきている『子会社系高配当銘柄』と言う事になります。

正直な所、私はITの分野に明るくなく、この会社の強みは!?と聞かれるとさっぱりわからないんですけれども、それはそれとして最近は業績が地味なペースで右肩上がりとなっておりまして、上記の『過去の参考記事』でご紹介している通り毎年5円ずつの地味な連続増配が続いているという状況なんですよね。

そして、今期2015年3月期の中間決算が10月31日に発表されました。中間期決算の段階では売上高が前年度比▲10%、営業利益がヨコヨコと必ずしもベストな決算ではなかったと思うのですが、早々に来期の55円→60円の増配が発表されました。早々の増配発表は下半期への自信のあらわれとなるのでしょうか。これからの同社の動向には注目ですね。

[8096]兼松エレクトロニクスの主要指標(2014年11月9日現在)

■ PER:12.19倍(予想)
■ PBR:1.18倍(実績)
■ ROE:8.0%(実績)
■ 配当利回り:3.97%(予想)
■ 直近5期のEPS推移:81.2→92.7→107.0→100.6→124.1(2015/03予想)
■ 直近5期の配当推移:40→45→50→55→60(2015/03予想)

では、最後に[8096]兼松エレクトロニクスのの主要指標をチェックしておく事にしたいと思います。今回の同社の中間決算の発表で、今期の1株利益は124.1円の予想のままで特に変更はありませんでした。その中での5円増配の発表だった訳ですが、今の所は好印象となっているようで、株価は年初来高値を更新してきているようですね。

私自身、この業界の仕組みに明るくないため、同社の増収・増配がこれからも続くとは言い切れない所がありますけれども、少なくとも今のペースでの増配が続く限りは、あせって利益確定をする事なく、同社の株式をじっくりとホールドし続けたいと思っています。利益水準がヨコヨコで推移するとすれば、2016年3月期の65円配当は可能な気がしますよね。ホルダーの皆さんは期待して待ちましょう。

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