[BND]バンガード・米国トータル債券市場ETFから分配金。米国のベタな債券に信託報酬0.08%で分散投資、保守的な方にオススメですね。 - 高配当株で配当金生活

[BND]バンガード・米国トータル債券市場ETFから分配金。米国のベタな債券に信託報酬0.08%で分散投資、保守的な方にオススメですね。

日銀の『ハロウィン金融緩和』をきっかけに、米ドル=日本円のレートは大きく動く事になりました。個人的には、1ドル=100円くらいで常時ヨコヨコ安定してくれた方が『投資が簡単』で良いんですけれども、そもそも『相場』というものはこういうものなので仕方ない事なんでしょうね。

最近は、円安のおかげでポートフォリオ内の海外資産の比率が53%程度になっているので、バランス的にはちょっと米ドルを利益確定して、国内ものの投資比率を増やす場面になっていると言えるのかもしれません。

さて、今回はそんなアメリカの『ベタな債券』に投資するETFである[BND]バンガード・米国トータル債券市場ETFから分配金をいただきましたので、読者の皆様にもご紹介することにしたいと思います。私がアメリカ債券への投資のメインとして、配当金生活のポートフォリオで保有している銘柄は他社の債券ETFなんですけれども、ETF界の大手の1つであるバンガード社のものも定期的に動向をチェックするためにある程度投資は行っています。

※ 参考 ポートフォリオ内 アメリカ債券の主力2大ETF
[AGG]iシェアーズ・コア 米国総合債券市場 ETF
[LQD]iシェアーズiBoxx米ドル建て投資適格社債ETF

さて、私が海外市場に投資する際に一番お世話になっているのが、米国ETF界の雄であるブラック・ロック社のiシェアーズシリーズであります。今回の記事でご紹介するバンガード社も決して悪くはないんですけれども『国内で扱っているETF商品が豊富』という点で、今の所は他社の追随を許していないと思うんですよね。

しかしながら『米国のベタ債券』に投資するETFは、さすがに『投資のコア』となるETFであるためか、2社ともに気合いが入っている商品となります。それでも、私自身の投資の主力となっているのは[AGG]iシェアーズ・コア 米国総合債券市場 ETFの方なのですが、両商品ともベンチマークはほぼ同じですし、運用経費にあたる信託報酬も両者ともに年率0.08%でしかなく、かなり『優良』な債券ETFと言えると思うんですよね。

BND AGG 比較

米国2大債券ETF 株価比較:さて、ここで[BND]バンガード・米国トータル債券市場ETF(青線)と[AGG]iシェアーズ・コア 米国総合債券市場 ETF(赤線)の過去5年間の株価を比較しておきたいと思います。当然と言えば当然の結果なんですけれども、ベンチマークに違いがない事から、基本的にはほとんど同じ値動きとなっていますね。分配傾向が多少ことなっているため、ピッタリ同じ値動きとはならないのですが、長期的にはほぼ同じ値動きをするのではないかと予想しています。

要するに、結論としてはいい加減なものなんですけれども、米国のベタな債券ETFは好きな銘柄を買いましょうという事で良いのではないかと思うんですよね。私も、今まで通り[AGG]iシェアーズ・コア 米国総合債券市場 ETFを主力としつつ、バランスを取るために機会があれば[BND]バンガード・米国トータル債券市場ETFを積み増ししていくという方向性で臨みたいと思っています。

[BND]バンガード・米国トータル債券市場ETFから分配金です。

BND 分配金

さて、今回は[BND]バンガード・米国トータル債券市場ETFから1口あたり0.161171$分の分配金をいただきました。保有株数は226口でありまして、法人での源泉徴収税などを差し引きしますと、実際に受け取った分配金の金額は27.79$という事になりました。この記事を書いている段階での為替レートを掛け合わせしますと、実際に受け取った分配金の金額3,188円という事になります。

なお、この[BND]バンガード・米国トータル債券市場ETFという商品は、投資適格のベタな債券への投資が中心ということもありまして、その分配利回りは非常に低くなっています。この記事を書いている2014年11月上旬の段階での過去1年間の実績利回りは2.55%前後という事になっていますね。

米ドルに対する円安・債券高の現状でこの商品をどんどん買い増ししていく事はちょっと勇気の必要な事だと思うのですが、最終的には『米ドルベースでは安定した収益』が得られる事が予想される[BND]バンガード・米国トータル債券市場ETFは、債券安・債券高のどちらの局面においても少しずつ買い増しを行っていこうと思っています。自分の『高い・安い』という感覚ほど投資の世界ではあてにならないものもありませんからね。

米国ETFデビューには、以下の3証券会社が個人的にオススメです。

マネックス証券「資産運用始めるなら!マネックス証券」
SBI証券では使えない「成行注文」が出来るため、指値をするのが面倒な方にオススメです。単純な株式取引の手数料も他大手2社に比べると割安です。2013年12月から特定口座への対応が始まった事により、確定申告の煩わしさがなくなりました。

また、さらに2014年8月からは、米国市場に上場している海外の株式である『ADR』の取り扱いもスタートしています。ADRの取り扱い銘柄数については、他ネット証券大手2社に劣っているのですが、その事を除くと相対的には一番オススメといえるのではないかと思っています。私も米国株取引は主に同社を利用しています。

楽天証券グローバル投資なら楽天証券。海外ETFの取扱い銘柄数はネット証券No1!
東南アジアの株式の取り扱いが多いのが魅力的。楽天市場の楽天ポイントが貯まりやすく、楽天銀行との提携で普通預金の金利も特別金利になります。ADR(米国上場の他国の株式)の銘柄選択のセンスが私好みですね。米国上場の米国以外の株式を買いたい方にもオススメです。

この記事を書いている時点ではまだサービススタート日は決まっていないのですが、楽天証券も外国株式の特定口座への対応が始まる事になりました。マネックス証券で扱いの手厚い『米国株・中国株』以外の東南アジア株式なども視野に入れているという方は、楽天証券で揃えるというのも一つの手かもしれませんね。

SBI証券No.1ネット証券ではじめよう!株デビューするならSBI証券
単純な米国株取引の手数料ではマネックス証券よりも割高なんですけれども、提携の住信SBIネット銀行の外貨調達手数料が米ドルの場合片道9銭と非常に安いため、米国株の購入金額によっては手数料の面ではこちらの方がお得になる場合があります。成り行き注文ができないため、少し購入が面倒なのはマイナスポイントですね。

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