上場インデックスファンド海外債券毎月分配型[1677]から270口分の分配金。徐々に米国上場の債券ETFに乗り換え中、今後も売却を進めます。 - 高配当株で配当金生活

上場インデックスファンド海外債券毎月分配型[1677]から270口分の分配金。徐々に米国上場の債券ETFに乗り換え中、今後も売却を進めます。

今回は、国内ではかなり珍しい部類に入る種類のETFである[1677]上場インデックスファンド海外債券毎月分配型から270口分の分配金をいただきましたので、読者の皆様にもご紹介することにしたいと思います。

私個人の意見としては、投資を行う時は『株式』も『債券』も等しく重要だと思うんですよね。しかしながら、現実を見てみると国内に上場しているETFで『債券』を投資対象としているのは3銘柄しかありません。

そのうち、国内のETF市場の雄である『日興アセットマネジメント』が運用している債券ETFは2つございまして、1つが今回の記事でご紹介する[1677]上場インデックスファンド海外債券毎月分配型、もう1つが[1566]上場インデックスファンド新興国債券なんですよね。

この2商品、信託報酬が同系統の投資信託よりも安く設定されておりまして、本来であればもうちょっとブレイクしても良いと思うんですけれども、[1566]上場インデックスファンド新興国債券の方は多少ましであるものの、特に[1677]の方は『まともな価格で約定させるのが困難』な事もあるほど取引が閑散としているんですよね。

国内上場ETFを応援したいという思いもあって、[1677]上場インデックスファンド海外債券毎月分配型は、一時期配当金生活のポートフォリオの債券セクターの中で一番多く投資しているほどの力の入れようだったのですが、このブログでどれだけPRしても全然売買が膨らまないので、長期的にこのETFに投資し続けるのは諦める事にしました。取引が一日数単位と言う事も珍しくなく、運営側のやる気もあまり感じられませんしね。

1677 上場インデックスファンド海外債券毎月分配型 安定した分配金

[1677]上場インデックスファンド海外債券毎月分配型 安定した分配金推移:さて、その[1677]上場インデックスファンド海外債券毎月分配型ですけれども、安定した分配金を志向する『日興アセットマネジメントのETF』らしく、分配金については数ヶ月の単位ではそれほど変化がないというのが特徴です。

もうちょっと長期で分配金の推移を見てみると、5年前の月203円前後から最近は月136円まで低下してきているのですが、これは5年前と今とを比較した時にそもそもの世界の債券の利回りが低下してきているので致し方ない事だと思いますね。今後も、今のような長期金利の低迷が続けばさらなる分配金の減配もあり得るのではないかと思います。

上場インデックスファンド海外債券毎月分配型 株価の推移
※ 上記株価チャートはSBI証券のウェブサイトから引用

[1677]上場インデックスファンド海外債券毎月分配型 株価の推移:続いて[1677]上場インデックスファンド海外債券毎月分配型の過去5年間の株価の推移(青線)を見ておく事にしたいと思います。さすがに『債券ETF』だけあって値動きはどれほど大きくありませんで、この5年間の上下の株価推移は4割程度にとどまっています。

5年間の間に上下で4割も振れたと思うと、かなり値動きがある商品のように思えてしまう方もいらっしゃると思うのですが、株式相場の過去5年の値動きの事を思うと比較的『マシ』であると言えるのではないでしょうか。

さて、この5年間の[1677]上場インデックスファンド海外債券毎月分配型の株価は、ユーロ/円の為替レート(赤線)と比較的近い値動きをしていたようなんですよね。

これは、ユーロが[1677]上場インデックスファンド海外債券毎月分配型の参考指数の4割程度を構成していたので当然といえば当然の推移ですけれども、実は同じく4割程度含まれている米ドルに対してよりも、ユーロに対しての方が相関性が高かったようです。そもそもドルよりもユーロの方が値動きが大きいからそういう結果になるんでしょうね。

[1677]上場インデックスファンド海外債券毎月分配型から分配金です。

1677 分配金

さて、今回は[1677]上場インデックスファンド海外債券毎月分配型から1口あたり136円の分配金をいただきました。保有口数は個人と法人を合わせて270口でありまして、それぞれの源泉徴収税をそれぞれ差し引きしますと、実際に受け取った分配金の金額は31,097円ということになりました。

記事の途中で述べた通り、この[1677]上場インデックスファンド海外債券毎月分配型は徐々に持ち株数を減らして行きたいと思っています。この商品を売却するとした場合、代わりに購入するのはベタな米国債券ETFである

[AGG]iシェアーズ・コア米国総合債券市場ETF
[LQD]iシェアーズiBoxx米ドル建て投資適格社債ETF

の2銘柄とする予定です。世界債券にバランスよく投資する[1677]上場インデックスファンド海外債券毎月分配型を売却して、米国債券を中心に投資する2ETFを購入するのは『あまりにアメリカ重視では!?』とお思いの方もいらっしゃると思うのですが、それはそれで悪くはないのかなというのが私の意見です。通貨を乗り換える訳ですので、為替相場を見ながらユーロ高・米ドル安の場面でキレイに乗り換えたい所ですね。乗り換えはあせらずに、数年単位の長期戦略としたいと思います。

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