東急リアル・エステート投資法人[8957]から15口分の分配金。東急沿線に注力する総合リート、ここ1年の株価は好調ですね。 - 高配当株で配当金生活

東急リアル・エステート投資法人[8957]から15口分の分配金。東急沿線に注力する総合リート、ここ1年の株価は好調ですね。

今回は、私が保有している国内リート銘柄のうち、東急電鉄がスポンサーとなっている総合リートである[8957]東急リアル・エステート投資法人から15口分の分配金をいただきましたので、その運用報告書の内容の一部とともにご紹介することにしたいと思います。

8957 東急リアル・エステート投資法人 運用報告書

[8957]東急リアル・エステート投資法人 運用報告書:さて、関西地方の『阪急沿線(阪急王国?)』で育ってきた私は、地元阪急に対するイメージが非常に良いんですけれども、首都圏で阪急に相当する私鉄が『東急電鉄』だと思っているんですよね。まあ、実際に東急沿線に住んだ事がない私なので、あくまで『イメージ』的なものなんですけれども、それでも個人的には上場初期の頃からずっと投資し続けてきているリートと言う事になりますね。

この[8957]東急リアル・エステート投資法人は、その名前の通り東急沿線に注力して投資するリートと言う事になります。実際は、全てが『東急沿線』と言う訳ではないんですけれども、上の報告書表紙に出ている物件である渋谷駅前の『QFRONT』をはじめ、東急沿線に旗艦物件が多いというのが特徴ですね。

東急リアル・エステート投資法人 分配金の推移

[8957]東急リアル・エステート投資法人 分配金の推移:ここで、[8957]東急リアル・エステイト投資法人の分配金の推移を見ておきたいと思います。不動産ミニバブルから金融危機を経て、さすがにピーク時からは分配が減ってしまっていますが、それでも投資口5分割を行っている第22期の実績分配金で、ピーク時の4分の3程度なんですよね。総合型リートらしく意外に踏みとどまっているという印象でしょうか。

また、個人的な[8957]東急リアル・エステート投資法人の想い出は、今から5年前の13期の1口=79,446円の豪快な分配金なんですよね。同社は、景気の悪い時に安く物件を手に入れ、景気が好調な時には高く売るという事も目指しているようなんですけれども、この13期の分配金は物件のやりくりが非常にうまくいった例と言えるのではないでしょうか。今後も、不動産市場が盛り上がる時にうまく物件を売り抜けてくれるかに注目ですね。

東急リアル・エステート投資法人 物件の稼働率

[8957]東急リアル・エステート投資法人 物件の稼働率:最近は、[8957]東急リアル・エステート投資法人が注力して投資ししている都心エリアの不動産の稼働率は向上しているようなんですよね。同社の物件の稼働率も決して悪くはない状況でありまして、2014年の7月末現在で97.6%の稼働率となっているようです。今後は稼働率のみならず、賃料自体が向上していくかが分配金向上の鍵となりそうですね。

東急リアル・エステート投資法人 累積分配金のデータ

[8957]東急リアル・エステート投資法人 累積分配金のデータ:最後に上場時にこの[8957]東急リアル・エステート投資法人を購入していれば、今の時点でどれだけの分配金を受け取っているかというデータをご紹介します。

同社は、今回の分配金の段階で丸11年運営した事になりました。公募した時の同社の株価は106,000円だったんですけれども、これまで22回合計で受け取った分配金の金額は73,979円でありまして、公募価格に対して概ね70%の分配金が支払われた事になるんですよね。普通の株式よりは『分配が高めのリート』だけあって、意外に長期投資の効果は高そうですよね。これからもまったりと保有してく事にしたいと思います。

[8957]東急リアル・エステート投資法人から分配金です。

8957 東急リアルエステート投資法人 分配金

さて、今回は[8957]東急リアル・エステート投資法人から1口あたり2,517円の分配金をいただきました。保有口数は15口でありまして、法人での源泉徴収税15.315%を差し引きますと、実際に受け取った分配金の金額は31,973円ということになりました。

この[8957]東急リアル・エステート投資法人の株価推移を見てみると、過去5年間の比較では東証REIT指数に遅れをとっておりまして、過去1年間・2年間で見てみると東証リート指数を上回っています。東急沿線を中心とした首都圏に注力するリートですので、首都圏の不動産市況が好調とされるここ最近は評価が見直されているという傾向になっているようですね。

その結果、[8957]東急リアル・エステート投資法人の2014年10月下旬現在の予想分配利回りは3.4%程度まで下がってきてしまっています。概ねリート全体の加重平均利回りと同レベルという評価なんですけれども、東京の不動産がこれからさらに活況となる前提でなければちょっと『株価が高すぎる』という印象ですね。しばらくは、買い増しよりも利益確定を狙って行きたいと思っています。

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