国内高配当株式トップ10(2014年10月24日)業績下方修正でついに[2411]ゲンダイエージェンシーが集計対象外に。配当利回りは4.66%と魅力的です。 - 高配当株で配当金生活

国内高配当株式トップ10(2014年10月24日)業績下方修正でついに[2411]ゲンダイエージェンシーが集計対象外に。配当利回りは4.66%と魅力的です。

今回は、2014年10月24日時点での高配当国内株式のトップ10を概観したいと思います。このランキングでは、私なら投資しても良いかな〜と思える独自のスクリーニング基準を使って、基準に当てはまった銘柄の中から上位10銘柄をご紹介しているランキングです。

2014年10月に入って、日米ともに株価が総崩れとなりまして、そろそろ『アメリカの高配当株式』が買い放題の場面到来か!?と思ったんですけれども、この記事を執筆している10月25日の段階では落ち着きを取り戻していますね。円高傾向も一服となりまして『米国株を新規で買う』という観点からはちょっと逆風になっているのかもしれません。

そんな中、相対的にちょっと安いのかなと感じるのが香港の高配当株式です。香港市場は中国の動向次第となる部分も多く、民主化のデモの収束が見えない現状ではちょっと買いにくいというのが正直な所かもしれませんけれども、基本的にはそういう『逆風下』でこそ株式は買い時と言えますよね。まあ、中国経済の動向しだいではさらにドーンと下げる事もあるかもしれませんが、その時には公共株・通信株・食品株などを思い切って買い増ししたいと思っています。

高配当の香港株をゲットするには必須の一冊ですね。

中国株二季報2014年夏秋号

DZHフィナンシャルリサーチ DZHフィナンシャルリサーチ 2014-06-30
売り上げランキング : 170119
by ヨメレバ

配当金生活向けの高配当銘柄ランキング。ランクイン基準は?

PERが20倍以下であること:タコ配傾向の銘柄はランクインしません
ROEが7%以上であること:資本コストは7%以上だと思うので
時価総額が50億円以上であること:極端な小型株は流動性の観点からカット
経常利益が前期比+であること:利益マイナスは嫌な感じがしますよね
自己資本比率が50%以上であること:財務が良い会社は安心できます

このランキングでは以上の5点を満たす銘柄を配当利回りが高い順にランク付けしています。なお、私が普段から基準にしている数字なので、元々保有している銘柄も多いのですが、実際に私が保有している銘柄には☆印を付けております。なお、データ作成にはSBI証券のスクリーニングデータを用いています。

過去のランキング1位・2位・3位が気になる方は!?

第99回(2014/10/17):ゲンダイエージェンシー(4.65%)/ウェッズ(4.49%)/アズマハウス(4.46%)
第98回(2014/10/10):ゲンダイエージェンシー(4.52%)/アズマハウス(4.40%)/ウェッズ(4.27%)
第97回(2014/10/3):ゲンダイエージェンシー(4.49%)/アズマハウス(4.38%)/ウェッズ(4.22%)
第96回(2014/9/26):ゲンダイエージェンシー(4.39%)/アズマハウス(4.32%)/京都きもの友禅(4.20%)
第95回(2014/9/19):アズマハウス(4.32%)/ゲンダイエージェンシー(4.27%)/京都きもの友禅(4.13%)

2014年10月24日現在のランキングです

1(+2):☆[3293]アズマハウス:4.41%(-0.05%)
2(+2):☆[7615]京都きもの友禅:4.17%(-0.05%)
2(ー):☆[7551]ウェッズ:4.17%(-0.32%)
4(+1):☆[7751]キヤノン:4.00%(-0.09%)
5(+3):☆[8096]兼松エレクトロニクス:3.91%(-0.09%)
6(+1):☆[6257]藤商事:3.88%(-0.14%)
7(ー1):[1928]積水ハウス:3.86%(-0.22%)
7(再):☆[4718]早稲田アカデミー:3.86%(-)
9(ー):☆[2317]システナ:3.82%(-0.14%)
10(再):☆[9883]富士エレクトロニクス:3.80%(-)
※ ☆マークは、私が配当金生活のポートフォリオで実際に保有している銘柄です。

さて、今週のランキングを見てみたいと思います。先週1週間の株式相場を振り返ってみると、先週は株式相場が全体的に急反発となった事が影響してか、株価を大きく上げて配当利回りを大きく下げる銘柄もあったようです。特に、[7551]ウェッズの急反発は大きかったようですね。一方、上位常連の[3293]アズマハウスや[7615]京都きもの友禅は、業績の先行きに少し不透明感があるのか、反発力はそれほどでもなかったようです。

今週は、このコーナーで長らく1位の常連となっていた銘柄が姿を消しました。その銘柄はこのコーナーを毎週ご覧になっている方ならお分かりになると思うのですが、パチンコ広告代理店の[2411]ゲンダイエージェンシーなんですよね。

同社は、減配を発表した訳ではないので、先週末時点での予想配当利回りもかなり魅力的な4.66%となっているのですが、10月17日に業績の下方修正を発表し、今期は経常減益の予想となってしまったため、このランキングの集計対象外となってしまいました。

10月17日に新しく発表された、同社の2015年2月期の経常利益予想は14.5億円となっています。元々の予想は17億円だったので、それなりに大きな下方修正だとは思うのですが、後述するように予想配当の30円を減額するほどの減益ではないと思うんですよね。このコーナーでのご紹介は業績が回復するまでの間なくなってしまう訳ですけれども、個人的にはこれからもホールドを継続しようと思っています。

[2411]ゲンダイエージェンシーの主要指標(2014年10月26日現在)

■ PER:11.24倍(予想)
■ PBR:1.95倍(実績)
■ ROE:18.5%(実績)
■ 配当利回り:4.66%(予想)
■ 直近5期のEPS推移:46.2→63.2→62.4→62.1→57.1(2015/2予想)
■ 直近5期の配当推移:27.5→20→27.5→28→30(2015/2予想)

では、最後に[2411]ゲンダイエージェンシーの主要な指標をチェックしておく事にしたいと思います。前述の通り、2014年10月17日に発表された業績下方修正により、来期については1株あたり純利益(EPS)も8%程度の減少ということになってしまいました。それでも、中期的に見てみるとパチンコ系にしては業績安定傾向と言う事ができるのかもしれません。

『タバコ・ギャンブル』などの『ある意味反社会的な』タイプの銘柄は私の好む所なんですよね。というのも、これらの系統の株式はイメージが良くないためか『割安に放置されやすい傾向』にあるためなのです。特に、パチンコ関係は私の狙い目となっていたのですが、最近はパチンコ業界の売り上げ自体が一時期に比べるとかなり苦しいようなんですよね。その中で、[2411]ゲンダイエージェンシーは頑張っている方だとは思います。これからも、伸びはせずともヨコヨコ傾向の業績に期待したい所ですね。

この記事を読んでくださった方向けの関連記事等はこちらです


この記事を読んでくださった方はこんな記事も読んでいます。
当サイトのテキスト・画像等すべての転載転用、商用販売を固く禁じます 
Copyright © 高配当株で配当金生活 All Rights Reserved.
ブログパーツ