国内高配当株式トップ10(2014年10月17日)会社の名前が超渋い[8018]三共生興。実は意外にハイカラな業務の高配当銘柄!? - 高配当株で配当金生活

国内高配当株式トップ10(2014年10月17日)会社の名前が超渋い[8018]三共生興。実は意外にハイカラな業務の高配当銘柄!?

今回は、2014年10月17日時点での高配当国内株式のトップ10を概観したいと思います。このランキングでは、私なら投資しても良いかな〜と思える独自のスクリーニング基準を使って、基準に当てはまった銘柄の中から上位10銘柄をご紹介しているランキングです。

2014年に入ってからは、概ね堅調な動きが続いた株式・リート市場ですけれども、今月2014年10月に入ってからはちょっとイマイチな動きが続いていますよね。世界の中で最も好調だとされていたアメリカが実はイマイチかも!?という懸念があることや、エボラ出血熱の流行、イスラム国の動向など、色々と心配事はありますけれども、私自身が気にしすぎても仕方ない事なので、下がる場面があれば落ち着いて安いものを買い増しして行こうと思っています。

さて、国内株式はアベノミクス相場開始前に比べるとかなり株価が上がってしまったので、高配当株式が減ってきてしまっています。そん中、先進国の中では相対的に出遅れている気がするのは香港市場なんですよね。『景気の変動に強そうな』銘柄でかつ高配当なものをちょくちょく買うように努力しているのですが、それには、下のような中国株二季報が活躍しています。日米以外のどこかの国の株式が買いたいと言う方にはオススメですね。

高配当の香港株をゲットするには必須の一冊ですね。

中国株二季報2014年夏秋号

DZHフィナンシャルリサーチ DZHフィナンシャルリサーチ 2014-06-30
売り上げランキング : 170119
by ヨメレバ

配当金生活向けの高配当銘柄ランキング。ランクイン基準は?

PERが20倍以下であること:タコ配傾向の銘柄はランクインしません
ROEが7%以上であること:資本コストは7%以上だと思うので
時価総額が50億円以上であること:極端な小型株は流動性の観点からカット
経常利益が前期比+であること:利益マイナスは嫌な感じがしますよね
自己資本比率が50%以上であること:財務が良い会社は安心できます

このランキングでは以上の5点を満たす銘柄を配当利回りが高い順にランク付けしています。なお、私が普段から基準にしている数字なので、元々保有している銘柄も多いのですが、実際に私が保有している銘柄には☆印を付けております。なお、データ作成にはSBI証券のスクリーニングデータを用いています。

過去のランキング1位・2位・3位が気になる方は!?

第98回(2014/10/10):ゲンダイエージェンシー(4.52%)/アズマハウス(4.40%)/ウェッズ(4.27%)
第97回(2014/10/3):ゲンダイエージェンシー(4.49%)/アズマハウス(4.38%)/ウェッズ(4.22%)
第96回(2014/9/26):ゲンダイエージェンシー(4.39%)/アズマハウス(4.32%)/京都きもの友禅(4.20%)
第95回(2014/9/19):アズマハウス(4.32%)/ゲンダイエージェンシー(4.27%)/京都きもの友禅(4.13%)
第94回(2014/9/12):アズマハウス(4.32%)/ゲンダイエージェンシー(4.31%)/京都きもの友禅(4.15%)

2014年10月17日現在のランキングです

1(ー):☆[2411]ゲンダイエージェンシー:4.65%(+0.13%)
2(+1):☆[7551]ウェッズ:4.49%(+0.22%)
3(ー1):☆[3293]アズマハウス:4.46%(+0.06%)
4(ー):☆[7615]京都きもの友禅:4.22%(+0.02%)
5(+4):☆[7751]キヤノン:4.09%(+0.24%)
6(ー):[1928]積水ハウス:4.08%(+0.13%)
7(ー2):☆[6257]藤商事:4.02%(+0.05%)
8(ー1):☆[8096]兼松エレクトロニクス:4.00%(+0.10%)
9(再):☆[2317]システナ:3.96%(-)
9(初):[2389]オプト:3.96%(-)
※ ☆マークは、私が配当金生活のポートフォリオで実際に保有している銘柄です。

さて、今週のランキングを見てみたいと思います。先週1週間の株式相場を振り返ってみると、今週は株式市場が大荒れになった事が影響してか、トップ10にランクインしている銘柄で株価が先週比+(配当利回りはー)の銘柄はありませんでした。特に、日経平均株価に連動しやすい大型株の[7751]キヤノンの株価の下げ(配当利回りは+)が目立っていますね。

今回のランキングでは初登場銘柄として、ネット広告の分野ではかなり有名な老舗である[2389]オプトが初登場となっています。ただ、このオプトの今期については子会社の売却益によって利益が大きく出た分の記念配当的な部分が大きく、来期2015年12月期の配当利回りは1%強まで低下する予定です。『配当金生活』的には投資対象外と言う事になりますね。

今週は、私が将来買おうと思っている銘柄リストの中から、今週35位にランクインしている[8018]三共生興を読者の皆様にご紹介することにしたいと思います。『三共生興』は『さんきょうせいこう』と読む会社名なんですけれども、漢字の渋い会社名なので、その事業内容もさぞ渋いものではないかとお思いの読者の方が多いのではないかと思います。

実は、この[8018]三共生興の主力事業はファッションブランドの取り扱いなんですよね。ファッションブランドの取り扱いが『渋い』かというのは人によって判断が分かれる所かと思うのですが、私個人としてはそれほど渋くはないのかなという印象です。ただ、同社は漢字の社名らしく、実は創業90年を超えておりまして祖業は『繊維関係の商社』なんですよね。そう思うと、やはり『渋い会社』と言えるのかもしれません。

また、[8018]三共生興の本社は大阪市の中央区でありますし、本店所在地は兵庫県の神戸市という『地元兵庫応援枠』の銘柄でもあります。私自身が、同社の扱っているブランドである『DAKS』の服を買ったりする事はそうそうないとは思うのですが、株主としてはこれから同社を応援していこうと思っている所なんですよね。『買う前に紹介』すると株価が上がってしまうかもしれませんけれども・・・・。

by カエレバ

[8018]三共生興の主要指標(2014年10月19日現在)

■ PER:7.32倍(予想)
■ PBR:0.57倍(実績)
■ ROE:8.4%(実績)
■ 配当利回り:3.42%(予想)
■ 直近5期のEPS推移:40.0→18.5→54.0→66.3→68.5(2016/03予想)
■ 直近5期の配当推移:12.5→12.5→15(記念配)→12.5→12.5(2016/03予想)

では、最後に[8018]三共生興の主要指標をチェックしておきたいと思います。同社の主力業務は『高級ブランド』の取り扱いと言う事で、当然ながらこれから景気が減速して行くと読むのであれば、同社の業績にとっては逆風と言う事になります。ただ、同社が長く続けている1株=12.5円の配当は、同社の利益水準を考えるとかなり余裕な配当水準と考えられるんですよね。仮に利益が3分の1になったとしても余裕で継続可能な水準です。

同社の株価は、この記事を書いている段階で370円程度なんですけれども、100株投資するだけでクールなDAKSのブランド手帳がいただけるようなんですよね。まずは、100株だけ購入しておいて、株価がさらに低迷して4%以上の高配当株式になる場面があれば、一気に買い増しという戦略でも良いのではないかと思います。

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