マネックス証券が米国以外の株式を米国市場で購入できる『米国ADR』を29銘柄追加。配当利回り5%以上の公共株も新規取り扱い開始しているようですね。 - 高配当株で配当金生活

マネックス証券が米国以外の株式を米国市場で購入できる『米国ADR』を29銘柄追加。配当利回り5%以上の公共株も新規取り扱い開始しているようですね。

今回の記事では、私が米国株を購入する時にメインとしている口座であるマネックス証券の米国市場を通じた海外株取引に関するサービス拡充に関するご紹介と、口座開設キャンペーンについて合わせてご紹介する事にしたいと思います。

マネックス証券 ADRの取扱拡充につきまして:さて、まずはマネックス証券のADR取扱の拡充についてご紹介することにしたいと思います。基本的に、マネックス証券の米国株取引は手数料が大手ネット証券の中で最も安く、さらに確定申告が不要な特定口座に対応しているため、現状では米国市場で株式を買うには最もオススメできる証券会社なんですよね。

ただ、大手3社の中でマネックス証券の米国株取引で唯一劣っている所がございまして、それはADRに対応していない事だったのです。

ADR(American Depositary Receipt/米国預託証券)とは、米国以外の国で発行された株式を裏付けとして預託銀行によって発行され、米国証券取引所に上場している預託証券。裏付けとなる株式の価値を表象するため、原則として当該株式の発行国市場の価格に連動する(マネックス証券のウェブサイトより引用)

この『ADR』というものは文字通り解釈すると上のようなちょっと難しいように思えてしまう商品なんですけれども、あまり難しい事は考えないで、米国以外の会社の株式を直接米国市場で買えると考えて良いのではないかと思いますね。実は日本の超大手企業の中にもこのADRを上場している所が多数ありまして、アメリカの方が直接日本株を買う事も可能になっているんですよね。さすがに日本企業のADRは我々日本人には不要だとは思いますけどね。

さて、この『ADR』の分野においてライバルのネット証券他社に比べて出遅れていたマネックス証券ですけれども、2014年10月17日の29銘柄の追加によりまして、合計取扱銘柄数は60という事になりました。

当ブログは基本的には『高配当株式』を対象としているブログになりますので、今回マネックス証券で新規取扱対象となったADRのうち実績配当利回りが3%を超えているものをザッとご紹介する事にします。なお、下記の配当利回りは2014年10月17日現在のものです。

■ [AZN]アストラゼネカ:4.14%
※ 日本でも時々商品を見かける英国製薬の超大手の一角。

■ [DEO]ディアジオ:3.06%
※ スミノフ、ジョニー・ウォーカー、ギネスを傘下にもつ英国大手の酒造メーカー

■ [NGG]ナショナル・グリッド:5.00%
※ イギリスと米国北東部で電気・ガスを提供。超私好みの公益銘柄ですね。

■ [PSO]ピアソン:4.49%
※ 英国の総合出版・教育関係の会社。英語学習者にはおなじみのロングマン英英辞典の発行も。

■ [RIO]リオティント:3.89%
※ イギリスに本拠を置く資源メジャーの一角。鉄鉱石・銅・アルミニウムなどで有名。

■ [ABB]エイ・ビー・ビー:3.87%
※ 本拠地はスイス。電力、重電、重工業など幅広い事業を100各国以上で展開。

■ [SAN]バンコ・サンタンデール:9.67%
※ スペイン銀行の最大手。ちょっと高すぎる配当の継続性は個人的に心配!?

■ [CIG]ミナスジェライス電力:11.70%
※ ブラジル最大の電力会社。ツッコミしてしまうような高配当も、過去の配当金は揺れ気味。

■ [PBR]ペドロブラス:5.13%
※ ブラジル最大の総合石油・ガス会社。ブラジル株らしい激しい株価推移!?

■ [SBS]サベスプ:4.59%
※ ブラジル・サンパウロに本拠地を置く水道・下水道事業者。顧客は2,500万人。

ということで、今回マネックス証券で追加されたADR銘柄のうち、なんと配当利回りが3%を超えているものは10銘柄もありました。薬品・医療・公共系など、私好みの業種がずらっと並んでおりまして、世界的に株価が崩れる局面では購入してみたいと感じてしまう企業がそろっていますね。

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