[IFGL]iシェアーズ先進国(除く米国) REITETFから分配金。直近1年の分配利回りは12%ですが、過度な期待はしない方がいいですね。 - 高配当株で配当金生活

[IFGL]iシェアーズ先進国(除く米国) REITETFから分配金。直近1年の分配利回りは12%ですが、過度な期待はしない方がいいですね。

今回は、配当金生活のポートフォリオで保有している銘柄のうち、分類上は『海外リート』として保有している[IFGL]iシェアーズ先進国(除く米国) REITETF(以下[IFGL]米国以外REITETFとします)から分配金をいただきましたので、ご紹介することにしたいと思います。

さて、今回の記事でご紹介する[IFGL]iシェアーズ先進国(除く米国) REITETFは、名前の通りアメリカを除く世界の不動産市場に投資するETFと言う事になりますね。米国以外の世界というと非常に広い意味のように思えてしまいますが、基本的には『先進国』の銘柄を投資の対象にしています。

IFGL 上位組み入れ銘柄
※ 上記の表はisharesの公式ウェブサイトから引用

[IFGL]米国以外REITETF 上位組み入れ銘柄:さて、ここで[IFGL]米国以外REITETFが2014年10月現在で組み入れている上位10銘柄をご紹介することにしたいと思います。この表を見てみると、組み入れ1位が[8801]三井不動産、2位が[8802]三菱地所などとなっておりまして、どこがリートやねんとツッコミが入るのは確実ではないかと思います。

実はリート以外も含まれます
※ 上記の表はisharesの公式ウェブサイトから引用

[IFGL]米国以外REITETF 実はリート以外も含まれます:そういうツッコミにお応えするのが、[IFGL]米国以外REITETFの2014年10月現在の業種別保有比率のデータになりますね。上の表で見るように、確かにいわゆるリート(不動産投資信託)がこのIFGLの投資の中心にはなっているのですが、[8801]三井不動産のような『不動産保有・開発』を本業とする会社も『超広い意味でのリート』という扱いになっているようです。この点については、理解しておきたいですね。

米国以外REITETF 国別の投資データ
※ 上記の表はisharesの公式ウェブサイトから引用

[IFGL]米国以外REITETF 国別の投資データ:続いて、[IFGL]米国以外REITETFの2014年10月現在の国別の投資割合のデータを見ておきたいと思います。『米国以外の先進国』に投資するIFGLですが、そうすると先進国の中での経済の規模の関係で『日本が多め』になってしまうようです。

本当は配当金生活のポートフォリオにおいて、海外リートとして保有したい[IFGL]米国以外REITETFなんですけれども、現在同銘柄では25%程度が日本への投資となっています。こればかりは仕方ない事ですよね。ちなみに、この順位は、3〜4年前には香港に次ぐ2位の事もありましたので、最近の日本の不動産系の株式が相対的に好調であるという事が見て取れますね。

[IFGL]米国以外REITETFとから分配金をいただきました。

IFGL 米国以外不動産ETF

さて、今回は[IFGL]米国以外REITETFとから1口あたり0.184453$分の分配金をいただきました。保有口数は2,427口でありまして、国内・国外の源泉徴収税を差し引きしますと、実際に受け取った分配金の金額は321.31$という事になりました。この記事を書いている段階の為替レートを掛け合わせますと34,120円を受け取った事になります。

一般的に分配金が安定している事が魅力的であると言える『isharesのETFシリーズ』なんですけれども、この[IFGL]米国以外REITETFは分配金が揺れ動く傾向にありまして『安定配当』の面ではあまり当てにならない商品と言えます。単純計算では過去1年間の分配利回りは12%にも達しているのですが、当然ながらリートなどの配当利回りで12%というのは常識では考えにくいですからね。

ということで、この[IFGL]米国以外REITETFという商品については、分配金については過度に期待する事なく、あくまで『米国以外の不動産市場に分散投資』するという目的をメインとしてこれからも保有し続けたいと思っています。最近は、株価推移がイマイチなようですので、いずれ買い増しを行う場面がやってくるのかもしれませんね。

米国ETFデビューには、以下の3証券会社が個人的にオススメです。

マネックス証券「資産運用始めるなら!マネックス証券」
SBI証券では使えない「成行注文」が出来るため、指値をするのが面倒な方にオススメです。単純な株式取引の手数料も他大手2社に比べると割安です。2013年12月から特定口座への対応が始まった事により、確定申告の煩わしさがなくなりました。

また、さらに2014年8月からは、米国市場に上場している海外の株式である『ADR』の取り扱いもスタートしています。ADRの取り扱い銘柄数については、他ネット証券大手2社に劣っているのですが、その事を除くと相対的には一番オススメといえるのではないかと思っています。私も米国株取引は主に同社を利用しています。

楽天証券グローバル投資なら楽天証券。海外ETFの取扱い銘柄数はネット証券No1!
東南アジアの株式の取り扱いが多いのが魅力的。楽天市場の楽天ポイントが貯まりやすく、楽天銀行との提携で普通預金の金利も特別金利になります。ADR(米国上場の他国の株式)の銘柄選択のセンスが私好みですね。米国上場の米国以外の株式を買いたい方にもオススメです。

この記事を書いている時点ではまだサービススタート日は決まっていないのですが、楽天証券も外国株式の特定口座への対応が始まる事になりました。マネックス証券で扱いの手厚い『米国株・中国株』以外の東南アジア株式なども視野に入れているという方は、楽天証券で揃えるというのも一つの手かもしれませんね。

SBI証券No.1ネット証券ではじめよう!株デビューするならSBI証券
単純な米国株取引の手数料ではマネックス証券よりも割高なんですけれども、提携の住信SBIネット銀行の外貨調達手数料が米ドルの場合片道9銭と非常に安いため、米国株の購入金額によっては手数料の面ではこちらの方がお得になる場合があります。成り行き注文ができないため、少し購入が面倒なのはマイナスポイントですね。

この記事を読んでくださった方向けの関連記事等はこちらです


この記事を読んでくださった方はこんな記事も読んでいます。
当サイトのテキスト・画像等すべての転載転用、商用販売を固く禁じます 
Copyright © 高配当株で配当金生活 All Rights Reserved.
ブログパーツ