利回り8%。ブラジルレアル建ての新興国債券『米州開発銀行 社債』5,000レアル分が償還され、最後の利金もいただきました。 - 高配当株で配当金生活

利回り8%。ブラジルレアル建ての新興国債券『米州開発銀行 社債』5,000レアル分が償還され、最後の利金もいただきました。

先進国の債券よりも利回りが高い事から、このブログのご覧の読者の皆様の中にも保有している方が多いと思われるブラジルレアル建ての債券。最近は、一時期のブームの事を思うと、投資信託での新規商品の設定は減っているように思いますが、それでも現状でも利回り的にそれなりに魅力的な水準にあるため、購入を検討している方もいらっしゃるのではないかと思います。

私も、ブラジル国債で10%程度の利回りなら購入を検討しても良いのかなと考えているんですけれども、国内で売っているブラジル国債はちょっと手数料に当たる部分が大きすぎると感じているんですよね。利金自体が多いので、高い手数料に打ち勝てる可能性もあるのですが、個人的にはドーンと買うのには二の足を踏んでしまいます。


※ 上記為替チャートはアメリカのヤフーファイナンスから引用

日本円=ブラジルレアルの過去5年間為替チャート:さて、ブラジルレアルのような新興国の通貨というと、円に対して値動きが激しいという印象をお持ちの方が多いのではないでしょうか。実際、リーマンショックの時にはビックリするくらいの値動きとなってしまい、胃が痛かったという方もいらっしゃったと思うのですが、過去5年間に限ってみると幾分動きはマシであるように思います。

それでも、この1年間の上下の振れ幅は15%なので、決して小さくはないんですけどね。15%というと、最悪の場合10%の国債の利金のプラスを一気に打ち消してしまう可能性もある訳ですしね。ちなみに、上のチャートを見ると分かるようにブラジルレアル=円のチャートは『ヨコヨコの時はヨコヨコ、動くときは動く』とはっきりした性格のように思いますね。

米州開発銀行の社債の利金をいただきました。

さて、今回は米州開発銀行という銀行のブラジルレアル建て債券の利金をいただいています。この銀行、名前だけを見ていると『アメリカ合衆国』の銀行にも思えてしまうのですが、この『米州』というのはもっと広い意味での『アメリカ大陸』をさしているんですよね。アメリカを中心とする先進国が債権者、中南米の各国が債務者となっている国際機関系の銀行と言う事になります。

米州開発銀行 社債 償還

米州開発銀行 社債が償還:さて、今回は『米州開発銀行』の社債が5,000レアル分償還となりました。5,000レアルというと、日本円に換算するとそれほど多い金額ではありませんで、償還された時に受け取った金額は228,950円となります。私は外債への投資はあくまで先進国重視で考えていますので、新興国の債券はかなり控えめな額しか購入しない事にしているんですよね。

米州開発銀行 最後の利金をいただきました

米州開発銀行 最後の利金をいただきました:さて、今回は『米州開発銀行』の社債から最後の利金をいただいています。今回の社債の利率は8%でありまして、保有元本は5,000レアル分でした。個人での源泉徴収税などを差し引きしまして、実際に受け取った利金の金額は7,299円を受け取った事になります。

ブラジルレアル建ての債券の取扱が多いのはSBI証券ですね。

さて、ブラジル関係の債券で『ブラジル国債』と言えばばんせい証券という会社が業界で有名なようなのですが、ブラジル国債については個人的にどうしても計算が納得しない点があり、購入はしない事に決めています。その点について、同社のセミナーで聞いてみても解決しなかったんですよね。

ということで、私自身がブラジルレアル建ての債券を購入する時に利用しているのが、SBI証券ということになりますね。同社は比較的ブラジルレアル建ての社債の発行が多く、今年に入って私もノルウェー地方金融公社(利率10%)の債券を購入しています。

この『ノルウェー地方金融公社』のような国内の人がほとんど知らないタイプの金融機関の社債って大丈夫なの!?とお考えの方もいらっしゃると思います。私も、詳しい訳ではないので『大丈夫』とは言い切れない点もあるのですが、基本的にこういう系統の社債を購入する時は、損をしたら仕方ないと思える『50万円以下』の額を購入することにしていますね。

この記事を読んでくださった方向けの関連記事等はこちらです


この記事を読んでくださった方はこんな記事も読んでいます。
当サイトのテキスト・画像等すべての転載転用、商用販売を固く禁じます 
Copyright © 高配当株で配当金生活 All Rights Reserved.
ブログパーツ