国内高配当株式トップ10(2014年10月10日)世界シェア1位の高級ヘルメット製造会社[7839]SHOEI。足元の株価推移がイマイチでランク急上昇中。 - 高配当株で配当金生活

国内高配当株式トップ10(2014年10月10日)世界シェア1位の高級ヘルメット製造会社[7839]SHOEI。足元の株価推移がイマイチでランク急上昇中。

今回は、2014年10月10日時点での高配当国内株式のトップ10を概観したいと思います。このランキングでは、私なら投資しても良いかな〜と思える独自のスクリーニング基準を使って、基準に当てはまった銘柄の中から上位10銘柄をご紹介しているランキングです。

今年、2014年に入ってから我が世の春を謳歌してきた配当金生活のポートフォリオですけれども、当然ながらいつまでも『春』ばかりが続くという訳にはいかず、特に今月に入ってからは厳しい推移となっているようですね。それでも、比較的値動きの小さいものに投資するように努力していますので、月次で2%のマイナスにはそうそうならないとは思うんですけどね。

さて、各種指数が『大きなマイナス』で推移していると気が気でならない方もいらっしゃると思いますが、私の投資方針は上がれば売る、下がれば買うという非常に簡潔なものになっていますので、ドーンと下げる場面がありましたら、勇気を持って買い増しに動きたいと思っています。

12年前に私も読んだ本が多少の改訂を経て再販されたようですね。

お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方2015 知的人生設計のすすめ

橘 玲 幻冬舎 2014-09-26
売り上げランキング : 19
by ヨメレバ

配当金生活向けの高配当銘柄ランキング。ランクイン基準は?

PERが20倍以下であること:タコ配傾向の銘柄はランクインしません
ROEが7%以上であること:資本コストは7%以上だと思うので
時価総額が50億円以上であること:極端な小型株は流動性の観点からカット
経常利益が前期比+であること:利益マイナスは嫌な感じがしますよね
自己資本比率が50%以上であること:財務が良い会社は安心できます

このランキングでは以上の5点を満たす銘柄を配当利回りが高い順にランク付けしています。なお、私が普段から基準にしている数字なので、元々保有している銘柄も多いのですが、実際に私が保有している銘柄には☆印を付けております。なお、データ作成にはSBI証券のスクリーニングデータを用いています。

過去のランキング1位・2位・3位が気になる方は!?

第97回(2014/10/3):ゲンダイエージェンシー(4.49%)/アズマハウス(4.38%)/ウェッズ(4.22%)
第96回(2014/9/26):ゲンダイエージェンシー(4.39%)/アズマハウス(4.32%)/京都きもの友禅(4.20%)
第95回(2014/9/19):アズマハウス(4.32%)/ゲンダイエージェンシー(4.27%)/京都きもの友禅(4.13%)
第94回(2014/9/12):アズマハウス(4.32%)/ゲンダイエージェンシー(4.31%)/京都きもの友禅(4.15%)
第93回(2014/9/05):ゲンダイエージェンシー(4.41%)/アズマハウス(4.35%)/京都きもの友禅(4.16%)

2014年10月10日現在のランキングです

1(ー):☆[2411]ゲンダイエージェンシー:4.52%(+0.03%)
2(ー):☆[3293]アズマハウス:4.40%(+0.02%)
3(ー):☆[7551]ウェッズ:4.27%(+0.05%)
4(ー):☆[7615]京都きもの友禅:4.20%(0.00%)
5(ー):☆[6257]藤商事:3.97%(+0.01%)
6(ー):[1928]積水ハウス:3.95%(+0.02%)
7(ー):☆[8096]兼松エレクトロニクス:3.90%(+0.01%)
8(ー):☆[4718]早稲田アカデミー:3.86%(+0.04%)
9(再):☆[7751]キヤノン:3.85%(-)
10(ー1):☆[2169]CDS:3.81%(+0.05%)
※ ☆マークは、私が配当金生活のポートフォリオで実際に保有している銘柄です。

さて、今週のランキングを見てみたいと思います。先週1週間の株式相場を振り返ってみると、日経平均株価や、小型株の代表的な指数であるジャスダック平均についても週を通してイマイチな展開となりましたけれども、このブログで主に投資している『小型の高配当株』については、ややマイナスではあるものの概ね堅調な推移をしたものが多かったようです。

今週のランキングで9位に再登場となっている[7751]キヤノンは大型株の典型と言えまして、こういう指数がドーンと下げる相場の時は株価を下げやすいものですよね。

今週のランキングは、前述の通り『小型の高配当株式』の値動きが小さかった事もあってか、ランキング自体には動きがほとんどありませんでした。ということで、今回は最近株価の動きが軟調で一気にランキングを上げてきている[7839]SHOEI(今週20位)を取り上げる事にしたいと思います。


※ 上記株価チャートはヤフーファイナンスのウェブサイトから引用

[7839]SHOEI 過去半年間の株価チャート:さて、ここで[7839]SHOEIの過去半年間の株価チャートを見ておきたいと思います。『高級ヘルメット製造』で知られる同社は、株主優待がある訳でもなく単純に『高配当』なだけの銘柄なんですけれども、今年9月の配当の権利取りに向けて大きく株価を上げた後、一気に元の水準まで反落してきているという状況なんですよね。

ニュースを見てもここまで反落する要素は見当たらないのですが、この下落が単なる需給関係のものなのか、もしくは将来的な何かのサインなのかは気になるところですね。まあ、私はこの会社の内情に詳しい訳ではありませんので、ここでは『需給によるもの』としまして、今同社から出ている業績予想を信じる事にしたいと思います。

[7839]SHOEIの主要指標(2014年10月12日現在)

■ PER:13.32倍(予想)
■ PBR:2.65倍(実績)
■ ROE:10.6%(実績)
■ 配当利回り:3.63%(予想)
■ 直近5期のEPS推移:15.8→4.8→58.0→119.8→127.1(2015/09予想)
■ 直近5期の配当推移:8→2→29→58→60(2015/09予想)

では、最後に[7839]SHOEIの主要指標をチェックしておきたいと思います。同社の主力商品とする『高級ヘルメット』は、残念ながら『生活必需品』と言う訳ではありませんので、景気が悪くなると極端に業績が悪くなってしまうのが特徴なんですよね。また、同社は基本的に配当性向50%と定めていますので、2012年9月期のように業績が低迷する場面では、配当金が2円まで減額されてしまった事もありました。

最近は、高級ヘルメットが内外ともに好調なようでありまして世界シェア1位の同社の売り上げも順調に推移しているようです。2年前に2円だった配当金は今期2014年9月期には58円まで復活する予定となっていますね。

こういうタイプの会社は配当金の増配・減配に反応する形で株価のブレが激しい傾向にあるようです。個人的にはこういうタイプの株式は『業績悪化時』にこそ買うのがセオリーと言えるように思うのですが、とりあえず最低単位の100株からポートフォリオに組み入れるのも悪くはないのかなと思っています。業績悪化時に勇気を持って買い増しですね。

この記事を読んでくださった方向けの関連記事等はこちらです


この記事を読んでくださった方はこんな記事も読んでいます。
当サイトのテキスト・画像等すべての転載転用、商用販売を固く禁じます 
Copyright © 高配当株で配当金生活 All Rights Reserved.
ブログパーツ