バンガード・米国トータル債券市場ETF[BND]から分配金。信託報酬0.08%の超低コストが魅力、手堅く米ドル建ての分配金を受け取ります。 - 高配当株で配当金生活

バンガード・米国トータル債券市場ETF[BND]から分配金。信託報酬0.08%の超低コストが魅力、手堅く米ドル建ての分配金を受け取ります。

昨年の年末以降『アメリカの債券の利回りは上がる=債券の価格は低下する』と言われ続けてきましたが、現実はそうはならず、この記事を書いている2014年9月末の時点での10年もののアメリカ国債利回りは、真夏の2.3%前後よりは上がっているものの、ここ最近は一進一退の攻防となっていますよね。

今後、アメリカは金融緩和縮小、その後利上げというのは既に規定路線であり、最近はいつから利上げが行われるかという事に話題の中心が移っているように思います。そんな中でも『必ずしも長期金利が上がってきてはいない』というのはちょっと難しいですよね。

あて、今回の記事でご紹介する[BND]バンガード・米国トータル債券市場ETFのような債券ETFは、セオリーで言うと『これから長期金利が上がるとわかっていて買うと損をする』商品という事になります。当然、長期金利が上がれば『債券の価格が下がる』というのは仕方ない事ですからね。

それでも、配当金生活のポートフォリオにおいては、できるだけ売買には感情を入れない事をモットーにしていますので、ポートフォリオのリバランスの際に『債券を購入』する必要があるとなれば、その時は積極的に[BND]バンガード・米国トータル債券市場ETFのような低コストの商品を買い増ししていく予定です。

信託報酬の安さ
※ 上記はバンガード社の[BND]運用レポートから引用

[BND]バンガード・米国トータル債券市場ETF 信託報酬の安さ:さて、バンガード社というと米国大手の『インデックスファンド』に強い運用会社でありまして、どの運用商品もその信託報酬の安さが魅力的なんですよね。国内のETFにたまにある『インデックスとなぜか連動しないETF』のような事も滅多にありませんで、同社のベタな商品であれば安心して投資できるのではないかと思います。

さて、今回の記事でご紹介している[BND]バンガード・米国トータル債券市場ETFに似た商品として、同じく債券ETFの[AGG]iシェアーズ・コア 米国総合債券市場 ETFという商品もあります。実は、この両商品は私は両方とも保有しているんですよね。どちらも米国の投資適格のベタな債券に投資する堅実なETFでありまして、実はそのベンチマークとしている指数も同じなのです。


※ 上記株価チャートはグーグルファイナンスのウェブサイトから引用

米国2大『ベタな債券ETF』の過去10年間の株価比較:さて、バンガード社とブラック・ロック社(isharesシリーズ)の旗艦ETFの1つである『投資適格の債券ETF』なんですけれども、参照ベンチマークは等しいながらも、その構成銘柄は多少異なっているんですよね。しかしながら、過去10年間の株価を比較してみると、こんな感じで2つの商品はほとんど差がありませんでした。

厳密に言うと小さい差はありますし、これだけの比較だと『分配金』が全く考慮に入っていません。細かい事を気にする方からは怒られてしまいそうですけれども、私は投資をするにあたっては『細かい点は過度に気にしない』事を信条としておりますので、これくらいの差であれば『ない』と考えても良いのではないかと思うんですよね。これからも、細かい事を気にせず、2大ベタな債券ETFには投資を行っていこうと思っています。

[BND]バンガード・米国トータル債券市場ETFから分配金です。

BND 分配金

さて、今回は[BND]バンガード・米国トータル債券市場ETFから1口あたり0.178707$分の分配金をいただきました。保有株数は166口でありまして、法人での源泉徴収税などを差し引きしますと、実際に受け取った分配金の金額は22.71$という事になりました。この記事を書いている段階での為替レートを掛け合わせしますと、実際に受け取った分配金の金額は2,473円という事になります。

なお、この[BND]バンガード・米国トータル債券市場ETFという商品は、投資適格のベタな債券への投資が中心ということもありまして、その分配利回りは非常に低くなっています。この記事を書いている2014年9月末の段階での過去1年間の実績利回りは2.6%前後という事になっていますね。ハイ・イールド債券など人気の高利回り債に比べると物足りない感はありますが、私は保守的に高格付けの債券中心にこれからも投資を行っていく予定です。

米国ETFデビューには、以下の3証券会社が個人的にオススメです。

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東南アジアの株式の取り扱いが多いのが魅力的。楽天市場の楽天ポイントが貯まりやすく、楽天銀行との提携で普通預金の金利も特別金利になります。ADR(米国上場の他国の株式)の銘柄選択のセンスが私好みですね。米国上場の米国以外の株式を買いたい方にもオススメです。

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単純な米国株取引の手数料ではマネックス証券よりも割高なんですけれども、提携の住信SBIネット銀行の外貨調達手数料が米ドルの場合片道9銭と非常に安いため、米国株の購入金額によっては手数料の面ではこちらの方がお得になる場合があります。成り行き注文ができないため、少し購入が面倒なのはマイナスポイントですね。

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