スペース[9622]から300株分の配当金。前年度の特別配当が今期は普通配当に化けて高配当継続へ。直近の業績は好調ですね。 - 高配当株で配当金生活

スペース[9622]から300株分の配当金。前年度の特別配当が今期は普通配当に化けて高配当継続へ。直近の業績は好調ですね。

今回は、『商業施設の店舗ディスプレイ』の分野で有名な会社である[9622]スペースから中間期報告書と配当金をいただきましたので、読者の皆様にもご紹介することにしたいと思います。

9622 スペース 中間株主通信

[9622]スペース 中間株主通信:さて、この[9622]スペースは地盤を名古屋に置く会社でありまして、店舗ディスプレイの仕事についても中部地方でその強さを見せているようなのですが、営業エリアは全国という事で皆さんのお住まいの地域でもこの『スペース社』がディスプレイした店舗があるのかもしれませんね。ディスプレイは個人的には売り上げに直結するものと考えており、同社のような専門業者に委託してしまうのが賢いのではないかと思っています。

スペース 堅調な業績<

[9622]スペース 堅調な業績:[9622]スペースの得意とするディスプレイの分野は商業施設なんですよね。となると、基本的には消費が活況、つまりは好景気である必要があると思うんですけれども、逆に景気が悪いときであっても『ディスプレイ変更でてこ入れ』のような需要があると見られ、小売業よりは手堅いのではないかと私は見ています。上の数字を見ると、足元は絶好調のようですね。

スペース 実績の一例

[9622]スペース 実績の一例:店舗ディスプレイと言っても実物を見ないとちょっとイメージがしにくい部分がありますよね。ということで、今回の事業報告書の中では2ページにわたって同社の実績が紹介されていました。上の画像でご紹介しているのは、その中の1つである京都駅ビル専門店街 The CUBEですね。かつて、京都に住んでいた時からちょくちょくお世話になっている専門店街ですが、今度行くときは[9622]スペースのディスプレイであるという事を意識しつつ見学する事にしいたいと思います。

スペース 配当金の推移

[9622]スペース 配当金の推移:元々、株主還元の中でも特に配当金についてはそれなりの水準をキープしてくれている印象のある[9622]スペース。安定配当を維持する事を基本としつつも、前期のように急激に業績が回復する場面では『特別配当』を出してくれたりするんですよね。2014年12月期もさらに業績拡大見込みという事で、昨年の40円の配当(普通配当+特別配当)がそのまま全部普通配当で継続という事になりました。

[9622]スペースから配当金をいただきました。

9622 スペース 配当金

さて、今回は[9622]スペースから1株あたり20円の配当金をいただきました。保有株数は300株でありまして、法人での源泉徴収税15.315%を差し引きしますと、実際に受け取った配当金の金額は5,082円ということになりました。

[9622]スペースの主要指標(2014年9月21日現在)

■ PER:16.91倍(予想)
■ PBR:1.17倍(実績)
■ ROE:7.8%(実績)
■ 配当利回り:3.36%(予想)
■ 直近5期のEPS推移:50.8→41.4→76.9→77.4→86.5(2015/12予想)
■ 直近5期の配当推移:27→28→40→40→40(2015/12予想)

では、最後に[9622]スペースの主要な指標をチェックしておく事にしたいと思います。かつては、当ブログの『高配当株式ランキング』常連の[9622]スペースでしたけれども、最近は増益基調にある事で株価が上がっている事から、配当利回り面での魅力は薄れてきていますね。業績向上場面では、概して増配ペースよりも株価上昇ペースが早いというのが定番ですからね。

さて、この[9622]スペースをこのブログでご紹介するのは2ヶ月ぶりなんですけれども、前回の記事の時点から2014年12月期の1株あたり純利益(EPS)の予想は2円強増加しています。細かい予想変更ではありますけれども、最近の同社の好調さを示しているように思いますね。ただ、建設業界の人手不足や資材の高騰など、不安要素もあると思いますので、過度に期待はしすぎないようにしたいと思っています。

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