長年愛する海外債券ETF。[1677]上場インデックスファンド海外債券から分配金。最近の円安を受けて少しずつ利益確定中です。 - 高配当株で配当金生活

長年愛する海外債券ETF。[1677]上場インデックスファンド海外債券から分配金。最近の円安を受けて少しずつ利益確定中です。

このブログをご覧の読者の皆様の投資スタイルには色々あると思うのですが、米ドルを中心とする『海外モノ』を中心に保有しているという方は、最近ウハウハの日々が続いているのではないでしょうか!? 円安が進むという事は、世界の基軸通貨である米ドル建てで見ると資産が目減りしているという考え方もあるようなのですが、極端な物価の変動がない限り、日本に住んでいるとあまり関係ない視点に思えてしまいますよね。

1677 上場インデックスファンド海外債券 ロゴ
※ 上記ロゴは日興アセットマネジメントの販売用資料から引用

さて、日興アセットマネジメントが運用する外債債券のETFでありまして、国内のETFとしてはそれなりに長い5年の歴史を持つ[1677]上場インデックスファンド海外債券。国内で最初に登場した『海外債券モノ』のETFでありまして、国内ETF市場の活性化に期待する私としては、この市場の応援の意味もかねて円高時には積極的にこの商品を買い増しするようにしておりました。

この商品は、年間の運用経費にあたる信託報酬が税込み0.27%と非常に安く、さらには毎月分配型商品と、投資商品としてブレイクする資格はあったと思うんですけれども、現実的としては毎日の出来高が少なく『投資商品としてはそれほど成功していない』状況となっているように思うんですよね。

1677 投資国別割合
※ 上記グラフは日興アセットマネジメントの販売用資料から引用

[1677]上場インデックスファンド海外債券毎月分配型 投資国別割合:さて、ここで[1677]上場インデックスファンド海外債券毎月分配型の参考指標である『シティグループ世界国債インデックス(除く日本)』の通貨別構成割合をチェックしておく事にしたいと思います。

基本的には、海外に投資する際はアメリカびいきの私でありまして、世界分散ポートフォリオを自称しつつも実は『アメリカだらけ』の私。その中で、この[1677]上場インデックスファンド海外債券は、アメリカへの投資比率が4割程度に抑えられておりまして、『地域分散』の観点で言うと悪くはない商品なのかなと思っています。

ただ、この[1677]上場インデックスファンド海外債券が4割程度投資している『ユーロ』をどう見るかなんですよね。この記事を書いている2014年9月の段階でユーロの値動きは好調でありまして、一時期は騒がれていたイタリアやスペインの国債利回りも最近はアメリカと同程度まで下がってきています。

これは、イタリアやスペインの国債がアメリカの国債よりも信頼されているという訳ではなく、ヨーロッパがデフレに陥ってしまうのではないかという懸念があるためなんですよね。ここ10年の日本を見てもわかるように、デフレ傾向にある国の長期金利は低めに抑えられてしまう訳なのです。つまり債券価格は高くなっているという事なんですよね。

さて、記事の前半で書いたように[1677]上場インデックスファンド海外債券が『投資商品』としていつまでもブレイクしない事、そしてユーロが個人的には意外なほどまでに堅調に思える事から、最近はこの[1677]上場インデックスファンド海外債券は少しずつ利益確定しようかと思うようになりまして、現在は最盛期から3割減の230口まで持ち株数が減ってきています。今後も、少しずつ持ち株数を減らしていく予定です。

[1677]上場インデックスファンド海外債券から分配金をいただきました。

1677 分配金

さて、今回は[1677]上場インデックスファンド海外債券から1口あたり136円の分配金をいただきました。保有口数は個人で60口、法人で170口でありまして、それぞれの源泉徴収税を差し引きしますと、実際に受け取った分配金の金額は26,082円ということになりました。

日興アセットマネジメントが運用する『分配型』のETFは、基本的に『安定分配』を志向する傾向にあります。債券の利金の金額に対して分配金が過大になりすぎた場合は減配される事を事前に理解しておく必要はあるのですが、ここ最近は毎月1口136円前後の分配金が延々と続いていますね。

つまりは、年間で1,630円程度の分配がなされることとなりまして、この記事を書いている2014年9月下旬の段階での[1677]上場インデックスファンド海外債券の株価から計算して2.9%前後の分配利回りという事になります。ハイ・イールド債券などに慣れている方からすると物足りないと思いますが、手堅い商品好みの方にはおすすめできるのではないかと思いますね。

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