米国投資適格社債ETF[LQD]から755株分の分配金。長期金利上昇は株価に逆風。いずれ利回り5〜6%復帰はあるか!? - 高配当株で配当金生活

米国投資適格社債ETF[LQD]から755株分の分配金。長期金利上昇は株価に逆風。いずれ利回り5〜6%復帰はあるか!?

今回は、「資産運用始めるなら!マネックス証券」で投資している海外ETFの中から、アメリカの『投資適格社債』に投資している銘柄の[LQD]iシェアーズiBoxx米ドル建て投資適格社債ETFの分配金をいただきましたので、ご紹介する事にしたいと思います。

昨年の末以降『上がる・上がる』と言われ続けて来たアメリカの長期金利。実際には、そう言われ続けて来た昨年の末頃をピークにこの夏まではアメリカの長期金利は下がる一方だったんですよね。皆が思っているとその通りにはならないというのは投資の世界には良くある話ではあるように思うのですが、8月の下旬頃からは少し空気が変わって来ていますよね。


※ 上記アメリカの国債利回りチャートは大和証券ウェブサイトから引用

さて、上の画像でご紹介しているのは過去3ヶ月の米国10年国債の利回りになります。[LQD]iシェアーズiBoxx米ドル建て投資適格社債ETFで投資している『アメリカの投資適格社債』とは直接の関係はないんですけれども、値動き自体は似たような傾向にあるため、やはり米国の10年国債の利回りというのは常に念頭においておきたいものなんですよね。

昨年末の3%前後をピークに、今年の8月までは低下する傾向にあった長期国債の利回り。コレが、ここに来て上昇を始めているんですよね。最近のニュースによると、アメリカの量的緩和は10月にも終了、その後利上げという流れも意識されてきているのか、ようやく今になって足元の長期金利が動き出してきたという事のようです。

ただ、皆がそのような形でこれから長期金利が上がって行く(=[LQD]iシェアーズiBoxx米ドル建て投資適格社債ETFの株価は下落)すると思っていると、必ずしもそうは動かないかもしれません。今後も、ポートフォリオのリバランスで債券を買い増しする必要がある時には、この[LQD]iシェアーズiBoxx米ドル建て投資適格社債ETFは、積極的に買い増ししていきたいと思っています。

[LQD]米国投資適格社債ETFから分配金をいただきました。

LQD 配当金

さて、今回は[LQD]米国投資適格社債ETFから1口あたり0.338006$分の分配金をいただきました。保有株数は755株でありまして、各種源泉徴収税を差し引きした後の手取金額は183.02$という事になりました。この記事を書いている段階の為替レートを掛け合わせますと、19,645円を受け取った計算です。

ちなみに、この[LQD]米国投資適格社債ETFの過去1年間の分配利回りは、2014年9月中旬現在で3.6%前後という事になっています。最近は、3〜4%程度の分配利回りにすっかり慣れてしまった私ですけれども、実はこの商品は5〜6年前は5〜6%程度の利回りがあったETFなんですよね。いずれ、そういう日は戻ってくるのでしょうか!?

また、[LQD]の株価自体は、8月末に年初来高値を付けた後、長期金利の上昇を見て2%強ほど下落しているんですよね。あくまで『債券』ですので株のように豪快に株価を下げる事はありませんけれども、アメリカの長期金利が4%台に復帰する事があるのであれば、今後中期的に10%台の下げは覚悟しておきたいと思います。

10%台程度の下げを覚悟しているのであれば、今全部売っちゃえばいいんじゃないの!?というご意見もあろうかと思います。その意見も確かにその通りではあるんですけれども、私は『自分の予想で大きく動くと損をする』傾向にある投資家なんですよね。ということで、自分の予想に任せて大きく売買するのではなく、ポートフォリオのリバランス時に機械的に少しずつ売り買いをする事にしたいと思っています。

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