iシェアーズ・コア米国総合債券市場ETF[AGG]から分配金。分配利回りは2.2%まで低下中ですが、コツコツ買い増ししていきます。 - 高配当株で配当金生活

iシェアーズ・コア米国総合債券市場ETF[AGG]から分配金。分配利回りは2.2%まで低下中ですが、コツコツ買い増ししていきます。

今回は、配当金生活のポートフォリオで投資している銘柄のうち、米国の投資適格債券に投資するETFである[AGG]iシェアーズ・コア米国総合債券市場ETF(以下[AGG]米国総合債券ETFとします。)から分配金をいただきましたので、ご紹介する事にしたいと思います。

配当金生活のポートフォリオでは、投資比率を2014年9月現在で『株式:債券:リート=36:36:28』に設定にしておりまして、ポートフォリオのおおよそ3分の1強を債券が占める事となっています。ブログの記事の割合としては、どうしても投資している銘柄数の多い『株式』が中心となってしまうのですが、実は『債券』も投資割合的には株式と同じくらい重要なんですよね。

さて、債券投資の中で個人的に一番『基本』であると思っているのが日本の個人向け国債ではないかと思います。特に大手証券会社においては、この個人向け国債を『投資の入門商品』として位置づけているのか、過去の記事でもご紹介しているような大盤振る舞いの国債購入キャンペーンが毎月のように展開されているんですよね。

私の債券ポートフォリオの中で、単品の商品でいえば実際の所『個人向け国債』に一番多く投資しているんですけれども、個人的にコレから注目していきたい商品は[AGG]iシェアーズ・コア米国総合債券市場ETFという事になりますね。というのも、国内の長期金利はコレからも長期に渡って低く抑えられる事が予想される中で、アメリカの金利は今後上昇して行く事が予想されているためなのです。


※ 上記株価チャートはヤフーファイナンス(米国)より引用

[AGG]iシェアーズ・コア米国総合債券市場ETF 過去5年間の株価チャート:さて、上記に示しているものは[AGG]iシェアーズ・コア米国総合債券市場ETFの過去5年間の株価チャートになります。債券というと値動きがないというイメージがないという方もいらっしゃると思うのですが、実際はそういう事もありませんで、株式ほどではないものの上のチャートのように毎日の値動きがあるものなんですよね。

そして、債券の場合は『金利が上昇すれば株価(債券の価格)は下落し、金利が下落すれば株価(債券の価格)が上昇』するという事を覚えておく事が重要だと思います。上のチャートでもAGGの株価は上下しているんですけれども、実は概ねその時の長期金利が値動きに影響を与えているんですよね。

さて、一般的には『アメリカの金利は今後上昇して行く事が予想されている』と書きましたが、この予想が的中するとすればAGGの株価は今後値下がりするという事が予想される訳なのです。そういう場面でも、私はちょくちょくこの[AGG]iシェアーズ・コア米国総合債券市場ETFを購入しているんですよね。

コレには2つの理由がありまして、まず1つ目には『アメリカの長期金利上昇は皆の予想通りにはいかない可能性も考える』ということ、そして2つ目には『長期金利が上昇した時点で売却損を伴ってAGGを売り、固定の長期債券に乗り換える』将来を見据えているためなのです。

2番目の理由は解釈がちょっと難しいかもしれませんが、例えばいずれアメリカの長期金利が4%になるとすれば、AGGの株価は概ね10%弱下落すると予想されます。教科書的なケースを考えると、長期金利が4%程度になる場面では株式は活況であると考えられる事から、そこで株式もある程度売って売却益・売却損をある程度相殺しようと思っているんですよね。一般的には、債券の売却損よりも株式の売却益の方が高くなる可能性が大きいと思っています。

今後、アメリカの長期金利は4%以上にならないという意見もあるようですけれども、もしそのような展開になるのであれば、[AGG]iシェアーズ・コア米国総合債券市場ETFをまったりと保有し続けて、毎月の分配金を受け取り続けるというのもそれはそれで良いのではないかと思うんですよね。今後、私がどのように立ち回るかは、定期的にブログをご覧いただければその都度記載していく事にしたいと思っています。

[AGG]米国総合債券ETFから分配金をいただきました。

AGG 分配金

さて、今回は[AGG]米国総合債券ETFから1株あたり0.194652$分の分配金をいただきました。保有株数は889株でありまして、各種税金を差し引きしますと米ドルベースで受け取った金額は124.12$ということになりました。この記事を書いている段階での為替レートを掛け合わせますと、実際に受け取った金額は13,280円ということになります。

この[AGG]iシェアーズ・コア米国総合債券市場ETFの分配金ですけれども、最近の米国の長期金利の低下傾向を受けて、過去1年間の分配利回りが2.2%程度まで低下して来ています。2.2%の分配金なんて、円ベースで考えるとちょっとの為替変動で簡単に飛んでしまいそうですが、この商品はあくまで『米ドルを受け取る』ために保有している商品ですので、短期的な為替変動はあまり気にしない事にしているんですよね。さすがに、『米ドル』の覇権は今後10年や20年では揺らぎないと思いますしね。

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単純な米国株取引の手数料ではマネックス証券よりも割高なんですけれども、提携の住信SBIネット銀行の外貨調達手数料が米ドルの場合片道9銭と非常に安いため、米国株の購入金額によっては手数料の面ではこちらの方がお得になる場合があります。成り行き注文ができないため、少し購入が面倒なのはマイナスポイントですね。

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