バンガード・米国トータル債券市場ETF[BND]から166口分の配当金。先が分からない今、低金利でも敢えて買い増し戦略で臨みます。 - 高配当株で配当金生活

バンガード・米国トータル債券市場ETF[BND]から166口分の配当金。先が分からない今、低金利でも敢えて買い増し戦略で臨みます。

2013年の年末頃の今年の予想では『今年の米国の長期金利は上がっていく』という見立てが多かったように思うんですよね。実際、アメリカの金融緩和のペースが予定通りに減速していっているのは確かでありまして、今年に入ってからいわゆる『出口戦略』について語られる事も多くなって来ているように思います。

そんな中であっても、米国の10年国債の利回りはそんな予測をあざ笑うかのように、今年に入ってほぼ一貫して右肩下がりとなっているんですよね。年初には3%近くあった米国10年国債の利回りは、この記事を書いている2014年8月下旬時点では2.4%前後という所まで下がって来ています。

さて、今回の記事でご紹介する[BND]バンガード・米国トータル債券市場ETFは、米国のベタな投資適格債券に投資するETFでありまして、今のように金利水準自体が低下している場面では、債券のセオリー通り逆に[BND]バンガード・米国トータル債券市場ETF自体の株価は上がっているんですよね。


※ 上記株価チャートはグーグルファイナンスのウェブサイトから引用

[BND]バンガード・米国トータル債券市場ETFの過去1年間の株価チャート:こちらは、[BND]バンガード・米国トータル債券市場ETFの過去1年間の株価チャートになりますが、コレをご覧いただくと分かるように米国10年国債の金利の動向とは逆の動きをしている事が分かりますよね。最近は、金利が低下している事から逆に[BND]バンガード・米国トータル債券市場ETFの株価自体は年初来高値を伺う勢いである事が分かるのではないかと思います。

信託報酬の安さ
※ 上記はバンガード社の[BND]運用レポートから引用

[BND]バンガード・米国トータル債券市場ETF 信託報酬の安さ:さて、バンガード社というと米国大手の『インデックスファンド』に強い運用会社でありまして、どの運用商品もその信託報酬の安さが魅力的なんですよね。国内のETFにたまにある『インデックスとなぜか連動しないETF』のような事も滅多にありませんで、同社のベタな商品であれば安心して投資できるのではないかと思います。

[BND]バンガード・米国トータル債券市場ETFから分配金です。

BND 分配金

さて、今回は[BND]バンガード・米国トータル債券市場ETFから1口あたり0.171622$分の分配金をいただきました。保有株数は166口でありまして、法人での源泉徴収税などを差し引きしますと、実際に受け取った分配金の金額は21.77$という事になりました。この記事を書いている段階での為替レートを掛け合わせしますと、実際に受け取った分配金の金額は2,264円という事になります。

この[BND]バンガード・米国トータル債券市場ETFは、記事のタイトルにも書いたようにコレからは敢えて買い増しをしていく予定です。当然、米国の長期金利が上昇すれば含み損となってしまう訳なんですけれども、必ず金利上昇があるとは限りませんし、含み損はそれで良しとしたいと思っているんですよね。

というのも、この[BND]バンガード・米国トータル債券市場ETFはいずれ米国の長期金利が4%台になった時に売却して、生の米国債に乗り換えたいと思っている商品の1つです。その時にBNDを売却すれば当然ながら実現損になってしまうのですが、その損については法人での利益と相殺する事ができるため、必ずしも悪い事ではないと考えています。さてさて、そんなにうまく立ち回る事ができるのかについては、今後の当ブログにご期待いただければと思います。

米国ETFデビューには、以下の3証券会社が個人的にオススメです。

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SBI証券では使えない「成行注文」が出来るため、指値をするのが面倒な方にオススメです。単純な株式取引の手数料も他大手2社に比べると割安です。2013年12月から特定口座への対応が始まった事により、確定申告の煩わしさがなくなりました。今からの新規口座開設であれば、一番のオススメだと思います。

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東南アジアの株式の取り扱いが多いのが魅力的。楽天市場の楽天ポイントが貯まりやすく、楽天銀行との提携で普通預金の金利も特別金利になります。ADR(米国上場の他国の株式)の銘柄選択のセンスが私好みですね。米国上場の米国以外の株式を買いたい方にもオススメです。

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単純な米国株取引の手数料ではマネックス証券よりも割高なんですけれども、提携の住信SBIネット銀行の外貨調達手数料が米ドルの場合片道9銭と非常に安いため、米国株の購入金額によっては手数料の面ではこちらの方がお得になる場合があります。成り行き注文ができないため、少し購入が面倒なのはマイナスポイントですね。

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