バイテック[9957]から300株分の配当金。本業のデジカメ部品不調も副業のメガソーラーが大ブレイク!?の小型高配当株式です。 - 高配当株で配当金生活

バイテック[9957]から300株分の配当金。本業のデジカメ部品不調も副業のメガソーラーが大ブレイク!?の小型高配当株式です。

私は、元々会社を経営していた関係で配当金生活のポートフォリオの資産の4割くらいは今でも法人で保有しており、そちらの税金関係については定期的に税理士さんと打ち合わせしつつ、当然ながらその時にそれ以外の雑談もしているんですよね。

普段、色々な社長さんと話をしている担当の税理士さんによると、最近太陽光関連の副業に手を出している中小の社長さんが非常に多いという事なんですよね。良くも悪くも最近の政策の影響で『太陽光関連』が熱いというのは否定しようのない事実のようでありまして、比較サイト大手の[2371]カカクコムでも【無料・最安】価格.comの太陽光発電一括見積り!複数社の見積りを比較!というサービスを提供しているようですね。

私は、副業として太陽光パネルを設置して稼ごうという気にはなれないんですけれども、やっている方の話によると株式投資・債券投資よりも稼げるという意見もあるようです。確かに数字的には『利回りが高い』事は間違いないんですけれども、良くも悪くも太陽光パネルは『政策次第』なので、私自身が手を出そうとは思いませんね。

9957 バイテック 事業報告書

さて、前置きが長くなってしまいましたけれども、今回の記事でご紹介する[9957]バイテックは、私のポートフォリオではありがちな『電子部品関係商社』銘柄という事になりますね。たびたび述べているように、専門商社関係の銘柄はどうも外国人投資家に人気が無い傾向にあるようで、結果的に割安・高配当で放置されている銘柄が多いように思います。

9957 バイテック 業績推移

[9957]バイテックの業績推移:[9957]バイテックの主力としている電子部品は『デジカメ関係』でありまして、皆さんもご存知の通り最近は一時期よりもデジカメ市場が縮小している事から、同社の業績もイマイチな状況が続いていました。

しかしながら、2013年3月期の経常利益8.9億円を底に、業績は奇跡の復活を遂げる事になるんですよね。当然ながら、この復活は本業の方で『車載向けの半導体・多機能プリンタ向けCPU』が好調だった事もあるんですけれども、事業報告書の1番目に取り上げられていた事がメガソーラー向け太陽光パネルの売電収入なのです。

環境エネルギー事業の拡大

[9957]バイテックの環境エネルギー事業拡大:[9957]バイテックの『環境エネルギー事業』は、2012年度にスタートしましたが、今期2013年度には一気に7件を増設、そして今期2014年度には20件以上の増設を見込んでいるんだそうです。自分でやるには『ちょっと・・!?』な部分もある太陽光発電事業ですけれども、[9957]バイテックのように元々投資している企業が主力事業の1つとして大々的に取り組んでくれるのは面白い事だと思うんですよね。

[9957]バイテックから配当金をいただきました。

9957 バイテック 配当金

さて、今回は[9957]バイテックから1株あたり15円の配当金をいただきました。保有株数は300株でありまして、法人での源泉徴収税15.315%を差し引きしますと、実際に受け取った配当金の金額は3,811円ということになりました。

バイテック[9957]の主要指標(2014年8月18日現在)

■ PER:7.87倍(予想)
■ PBR:0.92倍(実績)
■ ROE:10.9%(実績)
■ 配当利回り:3.81%(予想)
■ 直近5期のEPS推移:91.3→59.3→53.4→100.6→100.0(2015/3予想)
■ 直近5期の配当推移:30→30→30→30→30(2015/3予想)

では、最後に[9957]バイテックの主要な指標をチェックしておく事にしたいと思います。この記事の前半を見ると、この[9957]バイテックの将来はバラ色のようにも思えてしまうのですが、残念ながら株価はそこまでバラ色ではないんですよね。というのも、2014年8月7日に発表した第一四半期の決算が経常利益ベースで前年度比▲40%前後での立ち上がりとなっているためなのです。

そう思うと、今年の1株あたり純利益100円という予想もちょっと『欲張り過ぎ』の水準なのかなと感じてしまいますよね。それでも、今よりもかなり業績が悪かった2012年〜2013年3月期の間でも1株あたりの配当金30円は継続されましたし、2015年3月期の業績が予想に未達となり、株価が大きく下落する場面があれば逆にそれは買い時ということなのかもしれませんね。

私は、同社の本業がイマイチで業績が減速する場面があったとしても、同社の将来を左右するかもしれない『環境エネルギー事業』に注目したいと思っています。政治次第の部分もあるとはいえ、環境エネルギー事業の事業環境は、一朝一夕にして一変するというほどのものではないと思いますしね。自分で太陽光パネルを設置するよりはよほど気楽ですよね。

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