空調設備のメンテナンスで有名な高配当銘柄、日本空調サービス[4658]から400株分の配当金をいただきました。 - 高配当株で配当金生活

空調設備のメンテナンスで有名な高配当銘柄、日本空調サービス[4658]から400株分の配当金をいただきました。

空調設備などのメンテナンスを主力の業務とする、日本空調サービス[4658]から、400株分の配当金をいただきましたので、ご報告したいと思います。今回の配当金は1株あたり18円でしたので、個人の源泉徴収税10%を差し引きますと、受け取った金額は6,480円となりました。

日本空調配当金

今話題のAIJ投資顧問で特別損失を出してしまったそうです。

この日本空調サービス[4658]は「地味な業務の会社は結構手堅い」という私の投資の哲学を地でいくような会社です。前期は震災の影響を受けてしまいましたが、それを除くと2008年3月期〜2014年3月期(予定)の6期間で営業利益が15.2億〜18.0億の範囲内と、上下で2割も変動していないのです。

そんな日本空調サービス[4658]ではありますが、2012年4月27日の業績修正発表で、営業利益は上方修正を行ったものの、一部の厚生年金基金の資産を今話題のAIJ投資顧問に委託していたため、1億円強の特別損失を出してしまう事になりました。まあ、これも1期だけの事なので、次期以降の業務で取り返していってもらいたい所ですね。

あと、今回の株主報告書の中で注目した事が役員退職慰労金の制度を廃止した事です。個人的には、役員の報酬は毎期の業績を見ながら都度払うべきであり、役員退職慰労金は望ましくないという考えなので、これは良い精度変更なのではないかなと思いました。役員退職慰労金で払おうと思うと、業績が悪い時に役員の退任が出てしまいますとさらに無駄な出費が出てしまうことになりますからね。

また、配当性向についてですが、日本空調サービス[4658]の配当性向は基本的に30%を目処に安定した配当を目指すとあります。最近は、1株32円の配当が続いていますが、これは震災の期を除くと配当性向で言えば32.1%〜38.7%に当たります。震災の時も減配はなかったので、1期だけの悪材料で、タコ足配当という所まで行かなければ減配ということはなさそうですね。その面では、配当金生活で安心して投資できる銘柄と言えるかもしれません。

さて、過去5年間の株価はこのようになっています。多少の上下はあるものの、2009年以降はボックス圏であると言え、私好みの安定した推移となっていますね。業績も大きく変動している訳ではないので、本来はこういう動きが正常なのではないかと思います。

最後に指標面を見ておくと、次期の予想ベースでPER9.04倍・PBR0.62倍・配当利回り4.46%となっています。私好みのPER1桁台・PBR1倍割れ・配当利回り4%以上を全て満たしていますよね。そして、業績は安定と良い事尽くめです。自己資本比率が70%以上あれば完璧だったのですが、残念ながら自己資本比率は40%台ですね。まあ、40%台も悪くはないと思いますので、今後も安定した業績に期待して行きたいと思います。

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