上場インデックスファンド海外債券毎月分配型[1677]から290口分の分配金。良商品もちょっとやる気不足で他商品に着々と乗り換え中です。 - 高配当株で配当金生活

上場インデックスファンド海外債券毎月分配型[1677]から290口分の分配金。良商品もちょっとやる気不足で他商品に着々と乗り換え中です。

今回は、国内のETF業界ではリーダーの一角であると言える『日興アセットマネジメント』が設定しているETFの1つである[1677]上場インデックスファンド海外債券毎月分配型から分配金をいただきましたので、ご紹介することにしたいと思います。

1677 上場インデックスファンド海外債券 ロゴ
※ 上記ロゴは日興アセットマネジメントの販売用資料から引用

さて、この[1677]上場インデックスファンド海外債券は、その名の通り海外の債券に投資するETFでありまして、基本的には海外の中でも先進国の国債を対象に投資するというベタな種類のETFという事になっています。年間の運営経費にあたる信託報酬は税込みで0.27%と同系統の投資信託に比べると非常に安くなっておりまして、2009年に同商品が上場した時は、コレからはこの商品が来ると思い、配当金生活のポートフォリオ内で徐々に買い増ししていったものでした。

しかしながら、この商品は内容的には決して悪くないんですけれども、いつまで経っても売買が活発にならないんですよね。日興アセットマネジメントの債券系ETFでも、後だしで登場した[1566]新興国債券ETFの方は売買が活発なんですけれども、比較的商品の種類が多く、利回りも安い傾向にある先進国の債券をわざわざETFで買おうという方が少なかったのでしょうか。

せめて、今10口単位となっている売買数を1口単位にしてくれると、最低売買単位が50万円台から5万円台に下がると思うので、その変更だけは是非ともお願いしたいと思っているのですが、このブログ上で文句を言っているだけではいつまで経っても変更はないようです。

また、最近は海外債券投資を行うに当たって『基本はアメリカものだけで良いのではないか!?』という考えも増して来ているんですよね。この[1677]上場インデックスファンド海外債券毎月分配型は下記で紹介するように米ドル・ユーロに均等に投資する商品なのですが、個人的には最近のユーロはちょっと堅調すぎるのかなと感じています。数年前のユーロ危機のような時はむしろ買いだったと思うんですけどね。

1677 販売用資料より
※ 上記資料は日興アセットマネジメントの販売用資料から引用

[1677]上場インデックスファンド海外債券毎月分配型 通貨別構成比:さて、ここで[1677]上場インデックスファンド海外債券毎月分配型の通貨別の構成比率を見ておきたいと思います。上記は、販売用資料からの引用なんですけれども、この資料の最終の更新日が2013年3月とかなりの昔になっているのが、同社のこの商品に対する熱意の低さを表しているのかもしれません。

それはさておき、[1677]上場インデックスファンド海外債券毎月分配型の参考指数のデータをみておきますと、基本的には米国・ユーロ圏と4割くらいずつに投資する事になっています。先進国インデックスでは良くあるパターンではないかと思いますね。その他は、イギリス・カナダ・オーストラリアの国債などが組み込まれています。

さて、この[1677]上場インデックスファンド海外債券毎月分配型という商品は、国内で上場された債券系ETFのパイオニアだったため、個人的には応援したい気持ちで一杯だったんですけれども、結果としては最近は少しずつ利益確定を行い、その分はアメリカの債券に投資する海外のETFである[AGG]iシェアーズ・コア米国総合債券市場ETFなどを適宜買い増ししています。1677のような通貨構成を好むのか、アメリカだけを好むのかは個人の好きずきだと思いますが、私は当面アメリカ重視で臨みたいと思っています。

[1677]上場インデックスファンド海外債券から分配金です。

1677 上場インデックスファンド海外債券 分配金

さて、今回は[1677]上場インデックスファンド海外債券から1口あたり136円の分配金をいただきました。保有口数は個人で60口、法人で230口でありまして、それぞれの源泉徴収税を差し引きしますと、実際に受け取った分配金の金額は32,992円ということになりました。

この[1677]上場インデックスファンド海外債券は、安定分配を志向する日興アセットマネジメントのETFらしく、毎月の分配金が1口あたり136円前後で固定されています。状況が変わった時は増配・減配があるため、確実とは言えないのですが、このペースが続けば1口あたり年間1,632円の分配金がいただける事になりますね。

この記事を書いている2014年8月3日の段階では、[1677]上場インデックスファンド海外債券の税引き前分配利回りは3.04%という事になっています。構成通貨を見る限りちょっと分配しすぎな感もありますけれども、あくまで法に定められた水準の分配なのであまり気にしすぎない方が良いのでしょうね。

私の[1677]上場インデックスファンド海外債券の今後の方針ですけれども、前述の通り少しずつ売却を進めて行き、2〜3年後には持ち株数を0にしようと思っています。乗り換え先は[AGG]iシェアーズ・コア米国総合債券市場ETFなどの海外ETFが第一候補ということになりますね。

この記事を読んでくださった方向けの関連記事等はこちらです



当サイトのテキスト・画像等すべての転載転用、商用販売を固く禁じます 
Copyright © 高配当株で配当金生活 All Rights Reserved.