丸亀製麺でおなじみのトリドール[3397]から第24期事業報告書。新業態のパンケーキ・天ぷらやアメリカ本土進出に注目です。 - 高配当株で配当金生活

丸亀製麺でおなじみのトリドール[3397]から第24期事業報告書。新業態のパンケーキ・天ぷらやアメリカ本土進出に注目です。

地元兵庫県を代表する外食企業の1つである事から、個人的にブログ内でも推し続けている銘柄である[3397]トリドール。最近は、国内に出店している主力業態の『丸亀製麺』がちょっと頭打ちムードなのか、業績は一時減速しておりまして、それに対応する形でか株価もイマイチな推移が続いています。

3397 トリドール 事業報告書

[3397]トリドール 事業報告書:この[3397]トリドールという会社は、実は元々は会社名とおなじ『とりどーる』というブランドの焼き鳥屋さんを経営している会社だったんですよね。今でも地元兵庫県を中心に『とりどーる』のお店は20店舗ほど残っているようなんですけれども、同社は上の写真にもある丸亀製麺ブランドでその名を全国に知らしめる事になるのです。

[3397]トリドールの株主優待(9月/年1回)

優待割引券(11月下旬発送)
■ 100株以上:1,000円分
■ 500株以上:3,000円分
■ 1、000株以上:5,000円分

3397 トリドール 株主優待予告

さて、この[3397]トリドールと言えば2014年9月から株主優待が導入される事でも最近話題となりました。実は、私は株主優待が導入されれば株価が爆上げになると期待して、先回りで個人+法人で100株ずつ購入していたんですけれども、実際株価が上がったのは発表翌日だけだったんですよね。

実際は、同社の株価は優待導入発表前よりもじりじりと下がり続けており、最近涙涙のナンピン買いを行った所です。優待券の枚数は増えてしまいますが、泣きながら同社のうどんをいただく事にしたいと思います。『めちゃくちゃ高いうどん』になってしまいそうな予感がしてしまいますね。

コナズ珈琲 ラナイカフェ

トリドール[3397]の新業態 コナズ珈琲/ラナイカフェ:さて、国内・海外を問わずまだまだ人気の『丸亀製麺』ブランドですが、同社は先を見て新業態の開発に積極的です。そのうちの1つが、上記の画像でご紹介しているハワイアン珈琲とパンケーキのブランドなんですよね。地盤を神戸に置く同社としては珍しく、第1号店が埼玉県という事なんですけれども、このブランドがいずれ国内を席巻する日が来るかに注目したい所ですよね。

天ぷら定食まきの

トリドール[3397]の新業態 天ぷら定食まきの:こちらは、現在兵庫県に3店舗、大阪府に1店舗を出店している天ぷら定食まきのという業態になります。こちらは、国内のみならず世界的にも成功しそうなブランドなのですが、『ちゃんと利益を出せるか』に注目したい所ですね。こちらは、私の行動範囲内にお店がありますので、気になる方は過去の訪問レポートもご覧いただければと思います。

Tokyo Bento

トリドール[3397]の新業態 Tokyo Bento:[3397]トリドールの新業態シリーズの最後はTokyo Bentoという事になりますね。神戸の会社なのに東京とはどないやねんというツッコミはさておき、なんと『テリヤキチキン』をメインとしたファーストフード業態という事なんですよね。アメリカでは日本食が人気という事ですので、将来的にはブレイクする事を期待したいと思っています。

トリドール[3397]の主要指標(2014年7月29日現在)

■ PER:19.98倍(予想)
■ PBR:2.23倍(実績)
■ ROE:5.7%(実績)
■ 配当利回り:1.04%(予想)
■ 直近5期のEPS推移:51.5→77.8→82.7→21.6→43.3(2015/3予想)
■ 直近5期の配当推移:11.5→15.5→16.5→8→9(2015/3予想)

では、最後に[3397]トリドールの主要な指標をチェックしておく事にしたいと思います。2013年3月期まで高成長を続けて来た同社は、その時のROEがかなり高水準でありまして、株価もかなり堅調な状況が続いていました。今期、2014年3月期は一部店舗について減損損失などを豪快に出してしまった事から、1株あたり純利益(EPS)は昨年の4分の1程度に落ち込んでしまっています。

さて、この状況を受けて配当金については1株16.5円から8円に減配となってしまい、株価もイマイチな推移が続いているんですよね。今後、2013年3月期のような利益水準を取り戻せると考えるのであれば、ここが買い時と言えるのかもしれませんが、私は丸亀製麺ファンであり、どうしても同社には贔屓目になりがちなので、その判断については読者の皆様に委ねる事にしたいと思います。

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