ついにマネックス証券の米国株口座で『ADR』への対応がスタート。コレで米国市場を通して米国以外の株式も買えるようになります。 - 高配当株で配当金生活

ついにマネックス証券の米国株口座で『ADR』への対応がスタート。コレで米国市場を通して米国以外の株式も買えるようになります。

私が米国株などの外国株を購入する時にメインで使っている口座であるマネックス証券。日本円=米国ドルを換金するレートがSBI証券よりもやや不利であるという部分もあるのですが、そこに目をつぶるのであれば『特定口座に対応している』『売買手数料が安い』など、マネックス証券で米国株を購入する方がSBI証券で購入するよりも勝っている点が多いと感じています。

参考:たっちゃんが投資・生活などでメインで使っている口座たち

■ 国内株:SBI証券
■ 海外株(米国株・米国ETF):マネックス証券
■ 国内債券(ほとんどが個人向け国債):野村證券
■ 海外債券:SMBC日興証券
■ 日常の決済:三井住友銀行
■ ネット銀行:楽天銀行

ということもあって、上のように現状では米国株の取引においては基本的にマネックス証券の口座を利用している私なんですけれども、個人的にはこのマネックス証券に苦言を呈したい事が1つだけあったんですよね。それが、ADRという商品の扱いが無い事でありました。

『ADR』というと『それはなんやねん!?』という方もいらっしゃると思うのですが、日本語での正式名称は米国預託証券という名前になっています。誤解を恐れず敢えて簡単に言ってしまうと、このADRというのが『米国以外の外国の会社が米国市場に株式を上場する事』と考えれば良いと思うんですよね。

つまり、アメリカ以外の国の会社で投資したい会社がある場合、その企業が米国市場にADRを上場していれば、アメリカに住んでいる人はその銘柄に投資ができるという訳なのです。国内のネット証券では、現状ではADRの全銘柄が買える訳ではないんですけれども、その証券会社が指定している銘柄であれば買えるという事になっているんですよね。

マネックス証券 ADR取扱開始

さて、米国株式を扱っている国内大手ネット証券3社のうち、私の愛用しているマネックス証券だけがこの『ADR』を扱っておらず、米国株以外に購入したい株式があっても、今までは購入できないままでありました。しかしながら、マネックス証券におきまして、ADRの扱いが先日2014年7月28日から始まったという事なんですよね。実は、28日に発表して28日からスタートというかなり急なサービス開始となりました。コレはネット証券ならではと言えるのかもしれませんね。

マネックス証券 ADR取扱銘柄

マネックス証券 ADR取扱銘柄(2014/7/29時点):さて、マネックス証券のADR取扱銘柄を同社のウェブサイトからの引用でご紹介したいと思います。とりあえず、制度としてはスタートした同社のサービスですけれども、最初は上記の10銘柄からスタートという控えめな門出となりました。今後、取扱銘柄数は増えて行くものと思いますけどね。

取扱銘柄については、ちょっと偏りのある感がありますけれども、石油のスーパーメジャーであり、それなりに高配当で知られる[RDS]ロイヤルダッチシェル、[BP]BPや世界最大級のタバコメーカーでこちらも高配当である[BTI]ブリティッシュ・アメリカン・タバコに謎の高配当である事が多い[VOD]ボーダフォングループにも注目しています。最近は株価が好調なため、すぐに私のポートフォリオに組入れる事はありませんけれども、いずれ来る買い時に備えてドル資金は口座に準備していますね。

米国ETF・個別株デビューには、以下の3証券会社が個人的にオススメです。

マネックス証券「資産運用始めるなら!マネックス証券」

SBI証券では使えない「成行注文」が出来るため、指値をするのが面倒な方にオススメです。単純な株式取引の手数料も他大手2社に比べると割安です。2013年12月から特定口座への対応が始まった事により、確定申告の煩わしさがなくなりました。今からの新規口座開設であれば、一番のオススメだと思います。

楽天証券グローバル投資なら楽天証券。海外ETFの取扱い銘柄数はネット証券No1!

東南アジアの株式の取り扱いが多いのが魅力的。楽天市場の楽天ポイントが貯まりやすく、楽天銀行との提携で普通預金の金利も特別金利になります。なぜかマネックス証券で取り扱いがない、ADR(米国上場の他国の株式)の銘柄選択のセンスが私好みですね。米国上場の米国以外の株式を買いたい方にもオススメです。

SBI証券No.1ネット証券ではじめよう!株デビューするならSBI証券

単純な米国株取引の手数料ではマネックス証券よりも割高なんですけれども、提携の住信SBIネット銀行の外貨調達手数料が米ドルの場合片道9銭と非常に安いため、米国株の購入金額によっては手数料の面ではこちらの方がお得になる場合があります。成り行き注文ができないため、少し購入が面倒なのはマイナスポイントですね。

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