SPDR® ダウジョーンズ・インターナショナル・ リアル・エステートETF[RWX]から分配金。世界のリート等に分散投資で利回りは4%台です。 - 高配当株で配当金生活

SPDR® ダウジョーンズ・インターナショナル・ リアル・エステートETF[RWX]から分配金。世界のリート等に分散投資で利回りは4%台です。

今回の記事でご紹介する[RWX]SPDR® ダウ・ジョーンズ・インターナショナル・リアル・エステートETF(長いので以降[RWX]ダウ国際不動産ETFと記します)は、名前に『インターナショナルなリアル・エステート』と入っているように、基本的には『世界の不動産』に投資するETFということになりますね。

『世界の不動産に投資』するというと、私の直感だと世界のリートに投資するように思えてしまうのですが、[RWX]ダウ国際不動産ETFには、実際はリートを中心としつつも[8801]三井不動産のような総合不動産事業を手がける企業も含まれているようですね。

この[RWX]ダウ国際不動産ETFは、配当金生活のポートフォリオ上では『海外リート』に区分しているのですが、よくよく考えると『総合不動産業』と『リート』は業務内容としては被っている所も多く、あまり細かい事は気にしすぎない方が良いのかもしれませんね。今後も[RWX]ダウ国際不動産ETFは気にせず『海外リート』扱いで通す事にしたいと思います。

組み入れ比率
※ 上記の表は[RWX]ダウ国際不動産ETFの公式ページより引用

[RWX]ダウ国際不動産ETFの国別組み入れ比率:では、ここで[RWX]ダウ国際不動産ETFの国別国入れ比率を見てみる事にしたいと思います。この銘柄は『アメリカ以外』の世界の不動産関連株・リートに投資するという商品なんですけれども、2014年7月下旬現在で22%程度が日本への投資となっているようですね。この商品は日本人向けの商品ではないため、ある意味仕方ない事かもしれません。

日本を除きそれなりの比率で投資している国を挙げると『イギリス』『オーストラリア』『香港』『カナダ』『フランス』『シンガポール』となっています。日本を含めたこの上位7カ国までで85%をこえておりまして、実質この7カ国に投資するETFと考えても差し支えないかもしれません。経済規模と構成国が釣り合わないようにも思うのですが、上記の国はリートなどの取引が盛んな国でありまして、そういった基準で組み入れ比率が決められているという事なんでしょうね。


※ 上記の表は[RWX]ダウ国際不動産ETFの公式ページより引用

[RWX]ダウ国際不動産ETFの業種別組み入れ比率:[RWX]ダウ国際不動産ETFの業種別組み入れ比率を見ておく事にしたいと思います。業種別?全部不動産じゃないの?というツッコミはさておき、もう少し詳しい区分で見ておきたいと思いますが、一番多く組み入れられているのは[8801]三井不動産のような『不動産運営会社』で33%という事になっていますね。専業のリートの中では『分散型』への投資が最も多いようです。日本で人気の『オフィス系リート』の比率は9%弱と意外に少なめなんですね。

[RWX]ダウ国際不動産ETFから分配金です。

RWX 分配金

さて、今回は[RWX]ダウ国際不動産ETFから1口あたり0.537648$分の分配金をいただきました。保有口数は1,076口でありまして、個人での源泉徴収税などを差し引いて、実際に受け取った分配金の金額は520.66$という事になりました。この記事を書いている段階での為替レートを掛け合わせますと、実際に受け取った配当金の金額は52,920円ということになります。

この[RWX]ダウ国際不動産ETFの2014年7月下旬現在での過去1年間の分配利回りは4.3%前後となっています。国内のリートの分配利回りが3.5%程度であることを思うと、相対的に分配利回りは高めなんですけれども、そもそも世界のリート・不動産株ごちゃまぜの商品ですので、単純に利回りだけを比較するのはちょっと強引かもしれませんね。

私個人の意見としては、今の世界の不動産の価格はちょっと調子が良過ぎであるように感じます。『まだはもうなり、もうはまだなり』という言葉もあるんですけれども、リーマンショックで痛い目を見たばかりなのにそれを忘れたかのように不動産株・リートの株価が堅調な国が多過ぎると思うんですよね。ということで、当面の間は買い増しよりも利益確定を優先的に考えたいと思っています。

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