iシェアーズグローバル公益事業ETF[JXI]から3,497口分の分配金。世界の公益事業株に分散投資、超守りの高配当ETFです。 - 高配当株で配当金生活

iシェアーズグローバル公益事業ETF[JXI]から3,497口分の分配金。世界の公益事業株に分散投資、超守りの高配当ETFです。

リーマンショック後の配当金生活スタート時にドーンと購入した銘柄としては、結果的には失敗だったと言えるのかもしれませんが、私の配当金生活のポートフォリオらしい銘柄がありまして、それが今回の記事でご紹介する[JXI]iシェアーズグローバル公益事業ETFという事になります。

この[JXI]iシェアーズグローバル公益事業ETFへの投資、何が結果的には失敗だったかは後述するとしまして、このETFのご紹介をしておきますと、名前の通り世界の公益事業の株式に投資するETFという事になりますね。その主力は電力株となっています。世界的に、脱原発という潮流はあるように思うのですが、日本のように稼働停止に至っている国は少なく、世界の電力株はそれなりに安定した業績をキープしている会社が多いようです。

[JXI]iシェアーズグローバル公益事業ETFは、2014年7月18日現在で世界の71の公益事業株に投資を行っています。毎年の運用経費にあたる信託報酬は年0.48%となっておりまして、iシェアーズシリーズのETFである事を思うと、多少手数料は高めかなという印象は否めないんですけれども、国内で同系統の投資信託を購入する事を思うと許容範囲内でしょうか。

JXI 値動き
※ 上記画像は[JXI]iシェアーズグローバル公益事業ETFの公式ウェブサイトより引用

[JXI]iシェアーズグローバル公益事業ETF 我が道を行く値動き:さて、冒頭でこの[JXI]]iシェアーズグローバル公益事業ETFへの投資は結果的には失敗だったと書いたんですけれども、それでもこの銘柄への投資は『値動きの小さいポートフォリオでたっぷり配当金をいただく』という目的を果たすには良い銘柄であったと思います。

というのも、上の[JXI]iシェアーズグローバル公益事業ETFのウェブサイトから引用した同ETFの値動きを見ていただくと分かると思うのですが、2010年・2011年・2012年と金融危機から立ち直って、欧州を除く先進国の株価がそれなりに好調だった時ですら、毎年ほぼ横ばいの値動きが続いていたんですよね。狙い通りと言えば狙い通りなのですが、儲かるかどうかという観点からは銘柄の選択は失敗だったという事になります。


※ 上記画像は[JXI]iシェアーズグローバル公益事業ETFの公式ウェブサイトより引用

[JXI]iシェアーズグローバル公益事業ETF 上位保有国:[JXI]iシェアーズグローバル公益事業ETFは『グローバル』というETFの名前の通り、世界各国の公益事業株に投資を行っています。結果的にはアメリカだけの方が成績が良かったという意見もあるのですが、他の商品ではアメリカ贔屓しがちな私ですので、中にはこういう国比率の銘柄を持っておくのも悪い事ではなかったと思うんですよね。

[JXI]iシェアーズグローバル公益事業ETFから分配金です。

JXI 分配金

さて、今回は[JXI]iシェアーズグローバル公益事業ETFから1口あたり1.015161$分の分配金をいただきました。保有口数は3,497口でありまして、個人での源泉徴収税などを差し引きしますと、実際に受け取った配当金の金額は2,545.98$という事になりました。この記事を書いている段階での為替レートを掛け合わせますと、257,984円(年2回分配)を受け取った事になります。

さて、今年に入って『出遅れ感』から公共系の株式が物色される場面があったようなんですけれども、それでも2年前からはまだ2割程度しか上がっておらず、過去1年間の分配金利回りも2014年7月下旬現在で3.8%前後とそれほど悪くはない状況が続いています。

実は、米国の公共事業株は個別で配当金利回り4%以上の銘柄も珍しくなく、アメリカに偏るのが問題ないという方であれば個別の米国株を購入する方が良いのかもしれませんが、世界の公共株に満遍なく投資したいという方にはこの[JXI]iシェアーズグローバル公益事業ETFの方がオススメできそうですね。

私自身はどうするかと申しますと、徐々に[JXI]iシェアーズグローバル公益事業ETFを利益確定して、個別の米国公共株に乗り換えて行く予定です。個別株の方が投資していて楽しいというちょっと曖昧な理由からですけどね。

米国ETFデビューには、以下の3証券会社が個人的にオススメです。

マネックス証券「資産運用始めるなら!マネックス証券」

SBI証券では使えない「成行注文」が出来るため、指値をするのが面倒な方にオススメです。単純な株式取引の手数料も他大手2社に比べると割安です。2013年12月から特定口座への対応が始まった事により、確定申告の煩わしさがなくなりました。今からの新規口座開設であれば、一番のオススメだと思います。

楽天証券グローバル投資なら楽天証券。海外ETFの取扱い銘柄数はネット証券No1!

東南アジアの株式の取り扱いが多いのが魅力的。楽天市場の楽天ポイントが貯まりやすく、楽天銀行との提携で普通預金の金利も特別金利になります。なぜかマネックス証券で取り扱いがない、ADR(米国上場の他国の株式)の銘柄選択のセンスが私好みですね。米国上場の米国以外の株式を買いたい方にもオススメです。

SBI証券No.1ネット証券ではじめよう!株デビューするならSBI証券

単純な米国株取引の手数料ではマネックス証券よりも割高なんですけれども、提携の住信SBIネット銀行の外貨調達手数料が米ドルの場合片道9銭と非常に安いため、米国株の購入金額によっては手数料の面ではこちらの方がお得になる場合があります。成り行き注文ができないため、少し購入が面倒なのはマイナスポイントですね。

この記事を読んでくださった方向けの関連記事等はこちらです


この記事を読んでくださった方はこんな記事も読んでいます。
当サイトのテキスト・画像等すべての転載転用、商用販売を固く禁じます 
Copyright © 高配当株で配当金生活 All Rights Reserved.