クリップコーポレーション[4705]から400株分の配当金。利回り5%弱の高配当株式もWC日本代表不調で、サッカー教室はブーム起きず!? - 高配当株で配当金生活

クリップコーポレーション[4705]から400株分の配当金。利回り5%弱の高配当株式もWC日本代表不調で、サッカー教室はブーム起きず!?

いつの間にか終わっていたサッカーのワールドカップ。実は、私はニュース番組以外で生まれてこのかたサッカーを1度も見た事がなく、実はルールすらよくわかっていないんですよね。そんな私はさておき、個人的にはサッカーの日本代表はめちゃくちゃ応援していたのです。

というのも、今回の記事でご紹介する企業である[4705]クリップコーポレーションの2大事業の1つがスポーツ事業(実質はサッカースクールの経営)であるためなんですよね。学習塾とスポーツ教室を愛知県内中心に展開している同社は、ジャスダック上場の超小型株なんですけれども、配当性向の高さに注目して投資を行っています。

本当は、サッカーのワールドカップで日本代表がもう少し活躍すれば、子供の間でサッカーブームが起き、[4705]クリップコーポレーションのサッカースクール事業にも+に働くのではないかと思ったんですけれども、実際はそこまでのブームは起きなかったように思いますね。コレばかりは仕方の無い事だと思いますけどね。

4705 クリップコーポレーション 事業報告書

[4705]クリップコーポレーション 事業報告書:さて、今回は[4705]クリップコーポレーションから配当金と事業報告書をいただいています。こちらは、同社の事業報告書なんですけれども、非常に簡素なつくりとなっていますね。印刷の色もモノクロでありまして、個人的にはこういうタイプの報告書は小型株らしくて好みであります。

4705 クリップコーポレーション 損益の状況の推移

[4705]クリップコーポレーション 損益の状況の推移:愛知県内でそれなりの知名度があるという、同社の『PICL(ピックル)学習教室』や『ユアササッカークラブ』ですけれども、今年は両事業とも苦戦という事になってしまいまして、売上高は9%ほどの減少、営業利益ベースでは13%程度の減少となってしまいました。それでも、地域に根ざしている会社ですので、景気連動株に比べると業績の変動するペースはまったりしたものだと思うんですよね。

[4705]クリップコーポレーション 部門別売上高:[4705]クリップコーポレーションの事業別の売上高を見てみると、前述の通り『学習塾事業』と『スポーツ事業』が2分しておりまして、この2事業で概ね9割の売上高となっています。どちらも今期は生徒数が1割程度減少した事が業績に響いてしまったのですが、それはさておき、元々スポーツ事業の方が利益率は高いようですね。個人的には興味のある事実だなと思いました。

[4705]クリップコーポレーションから配当金をいただきました。

4705 クリップコーポレーション 配当金

さて、今回は[4705]クリップコーポレーションから1株あたり50円の配当金をいただきました。保有株数は400株でありまして、法人での源泉徴収税15.315%を差し引きしますと、実際に受け取った配当金の金額は16,397円ということになりました。

クリップコーポレーション[4705]の主要指標(2014年7月21日現在)

■ PER:10.85倍(予想)
■ PBR:0.76倍(実績)
■ ROE:7.8%(実績)
■ 配当利回り:4.86%(予想)
■ 直近5期のEPS推移:126.3→138.3→126.9→105.2→95.9(2015/03予想)
■ 直近5期の配当推移:40→40→40→50→50(2015/03予想)

では、最後に[4705]クリップコーポレーションの主要な指標をチェックしておく事にしたいと思います。実は、同社の配当利回りは5%弱に達しておりまして、私の保有している国内株式の中ではトップクラスの高さという事になります。ただ、最近は営業利益が減益傾向にあるので、高配当株式ランキングのランクイン基準は満たしていない銘柄ということになるんですよね。

最近は、1株あたり純利益(EPS)が減少傾向にある一方で、2014年3月期には配当を1株あたり10円増配して50円配当となりました。株主からすると有り難い事なんですけれども、まだまだ配当には余力があるとはいえ、減益傾向にある会社に投資をしても良いものかと迷ってしまう読者の方も少なくないのではないかと思います。

正直なところ、私も減益傾向にある会社はあまり好きではないんですけれども、『塾の評判』というのはよほどの不祥事が無い限りは一朝一夕で変わるものではなく、減益し続けるにしてもそのペースは緩やかなものではないかと予測しています。現在、400株(40万円強)投資している同社ですが、将来増益傾向に転じる可能性は0ではないので、高配当を受け取りつつホールドということにしたいですね。

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