iシェアーズグローバル電気通信ETF[IXP]から744株分の分配金。突然の10%近い分配金に困惑も、iシェアーズでは過去にもあったパターンですね。 - 高配当株で配当金生活

iシェアーズグローバル電気通信ETF[IXP]から744株分の分配金。突然の10%近い分配金に困惑も、iシェアーズでは過去にもあったパターンですね。

配当金生活を送る上で重要なのは『業績が安定する傾向にある銘柄で、高配当の銘柄に投資すること』だと思うんですけれども、大手通信株というのはその最たるものだと思うんですよね。国内大手の[9984]ソフトバンクはまだまだ配当よりも成長というイメージが否めないのですが、それ以外の先進国の大手通信株は株主還元を重視してくれている気がします。

さて、今回の記事でご紹介する銘柄は米国ETFの1つである[IXP]iシェアーズグローバル電気通信ETFですね。ETFの名前を見てもわかるように、世界の電気通信株(というか通信株?)に分散して投資するETFとなっておりまして、2014年7月17日現在では投資銘柄数は全部で32、年間の経費にあたる信託報酬は年率0.48%となっています。投資対象が世界なので、米国だけを投資対象としているETFよりは経費が高めですね。

IXP 上位保有銘柄
※上記画像は[IXP]iシェアーズグローバル電気通信ETFの公式サイトから引用

[IXP]iシェアーズグローバル電気通信ETF 上位保有銘柄:では、2014年7月現在の[IXP]iシェアーズグローバル電気通信ETFの上位保有銘柄をチェックしておく事にしたいと思います。英語で書かれているのですが、上位2銘柄はいわゆる米国通信大手の2社であるの[VZ]Verizon Communications Inc.と[T]AT&T Inc.になります。

この米国2大通信会社である両社だけで、3割を超える保有割合となっておりまして、この両社はともに4%以上の高配当銘柄である事から、よくよく考えるとこの両社だけに直接投資しても悪くはないのかもしれませんね。今後は、この両社への直接投資も候補の1つにしておきたいと思います。

IXP 国別構成比率
※上記画像は[IXP]iシェアーズグローバル電気通信ETFの公式サイトから引用

[IXP]iシェアーズグローバル電気通信ETF 国別の構成比率:上記の画像は[IXP]iシェアーズグローバル電気通信ETFの国別の構成比率になります。時価総額も大きい米国大手2社が含まれるアメリカが全体の3分の1ほどを占めておりまして、その後日本・イギリスなどが続いていますね。日米以外の国の株式は直接買いに行く事が難しいものが多いため、そういう国の通信株にも投資したいというのであれば、このETFの価値はあるのかもしれません。

[IXP]iシェアーズグローバル電気通信ETFから分配金です。

IXP 分配金

さて、今回は[IXP]iシェアーズグローバル電気通信ETFから1口あたり6.37$分の分配金をいただきました。保有口数は744口でありまして、個人での源泉徴収税などを差し引きしますと、実際に受け取った配当金の金額は3,398.86$という事になりました。この記事を書いている段階での為替レートを掛け合わせますと、344,508円を受け取った事になります。

さて、実はこの[IXP]iシェアーズグローバル電気通信ETFの株価は1口あたり60$台の推移が続いているのですが、なぜか今回の分配ではその1割程度が分配されるという国内の投資信託もビックリの分配金水準になってしまいました。iシェアーズシリーズでは、こういった傾向の分配は時々ある事なんですけれども、今回も頑張って原因を探ってみてもそれらしい記述は見当たりませんでした。申し訳ありません。

今回の6$以上の分配金を例外とすると、概ね今の3〜4%前後の分配金が巡航ペースではないかと思います。2014年7月現在は、アメリカの大手2社が両方とも4%を超える配当金を出しておりまして、その2社だけに投資しても良いのではないかという誘惑にも駆られてしまうのですが、コレからどうするかは焦らずにゆっくりと検討することにしたいと思います。

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