高配当の定番。NEC子会社系のNECフィールディング[2322]から800株分の配当金をいただきました。 - 高配当株で配当金生活

高配当の定番。NEC子会社系のNECフィールディング[2322]から800株分の配当金をいただきました。

意外に高配当の銘柄が多いNEC子会社系の会社。今回はその中からNECフィールディング[2322]の800株分の配当金をいただきましたので、ご報告したいと思います。今回の配当金は1株あたり20円でしたので、法人の源泉徴収分の7%を引きますと、受け取った金額は14,880円となります。

NECフィールディング

さて、NECというと親会社のイメージからどうしても最近は絶不調という印象がつきまとうと思うのですが、当ブログでは度々取り上げているように、子会社は親会社のイメージとなうってかわって業績の底堅い銘柄が多くあるのです。このブログで触れたことのある銘柄としては

の4銘柄がありますね。このうち下の3銘柄は高配当銘柄として私のポートフォリオでも保有している銘柄なのです。子会社ということはいずれは親会社に統合されていつの間にかNEC本体の株になってしまうという可能性もなきにしもあらずですが、その際はプレミアムのついた株価で買い取ってくれるはずですので、もしそう言う事があれば思い切ってお別れすることにしたいと思っています。

では、NECフィールディング[2322]を詳しく見て行きます。

さて、このNECフィールディングという会社は、ほとんどの方がその事業内容をご存知ないと思います。その内容は会社四季報の言葉を借りますと、

【特色】国内最大級のコンピュータ保守会社。NECグループ向け売上比率約7割、新規開拓中。無借金

と、IT業界には欠かせないコンピュータの保守の会社なのです。私の聞いた話によると、大企業にシステムを納入する際、最初のシステムについては安めに納入しておいて、その後の保守運用で儲けている会社があるという話を聞いた事がありました。例えばプリンタでもプリンタ本体よりもトナーが儲かっているというのは聞きますし、販売よりもフォローの方が儲かる場面というのは意外に多いのかもしれませんね。

さて、このNECフィールディングの事業もそのコンピュータ保守なのでありますが、やはりNEC系の仕事が7割というのはちょっと不安材料ですね。まあ、NECの子会社だから当たり前といえば当たり前なんでしょうけどね。

そんなNECフィールディングの営業成績を見てみたいと思いますが、保守運用という業種はそんなにも安定しているのか、会社四季報による営業利益のデータを見ると以下のような安定っぷりです。

  • 2008年3月期:89億円
  • 2009年3月期:105億円
  • 2010年3月期:102億円
  • 2011年3月期:80億円
  • 2012年3月期:91億円
  • 2013年3月期(予定):100億円
  • 2014年3月期(予定):103億円

一方、この営業利益の安定度合いに比べると、過去5年間の株価は意外に上下激しい印象ですよね。NEC系ということもあり、チャートを見る限り親会社のNEC(赤線)に引っ張られる場面もあるようですね。

実際の所、指標はPER9.38倍・PBR0.69倍・配当金利回り4.08倍というのは配当金生活にはもってこいの良い数字となっています。親会社のNECだけはちょっと不安材料ではありますが、会社四季報によると新規開拓中ということですし、急に業績が変わるような業種でもないとは思いますので、下げ過ぎた所はキッチリと買い増しして行く方針で見守って行きたいと考えています。

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