富士エレクトロニクス[9883]から200株分の配当金。当ブログ高配当株式ランキング常連の高配当株式です。 - 高配当株で配当金生活

富士エレクトロニクス[9883]から200株分の配当金。当ブログ高配当株式ランキング常連の高配当株式です。

今回は、配当金生活のポートフォリオで、配当金目当てで保有している銘柄である[9883]富士エレクトロニクスから配当金をいただきましたので、ご紹介することにしたいと思います。

個人的には、IT業界のディフェンシブ株であると考えているがために、好んで投資しがちの系統の銘柄は『情報システム系』銘柄なんですよね。というのも、システム投資は景気が良い、景気が悪いに関係なく『不要』になる事はありませんし、保守自体はどんな時で必要なので『それなりに安定した』業種と考えているためなのです。

さて、今回ご紹介する銘柄は[9883]富士エレクトロニクスでありまして、会社の名前だけを見ると『情報システムを受託して保守も担当する会社』のように見えるんですけれども、実際の所はその系統の会社ではありませんで同社は『独立系の半導体商社』ということになりますね。

『半導体』というと、産業のコメと良く言われるようにどんなシステムを開発するにも必要不可欠であるものという認識は間違いないとは思うのですが、『システム開発・保守』の系列の会社に比べると景気の浮沈の影響を受けやすいのかなというのが正直な印象です。

ただ、[9883]富士エレクトロニクスの場合は、数年前までの不景気の時代に業績こそ減速してしまったものの、元々配当性向に余裕を持たせていたために配当に関しては維持されましたね。海外から輸入して国内で販売している半導体が多いために、足元ではやや業績は減速気味ですけれども、それがだけに株価もちょっと出遅れ気味でありまして、投資妙味は相対的に高いと言えるのかもしれません。


※ ヤフーファイナンスから引用した[9883]富士エレクトロニクスの5年チャート

ここで、[9883]富士エレクトロニクスの過去5年の株価チャートをチェックしておきたいと思います。このチャートを見るとわかるように、対2012年の末頃比では株価は2割程度上昇しているものの、現在の水準はなんと2011年の震災前の水準までも届いていないんですよね。記事の後半でご紹介するように、業績が伸びていないので妥当と言えば妥当なんですけれども、皆さんはどうお感じになりますでしょうか?

9883 富士エレクトロニクス 株主総会決議

[9883]富士エレクトロニクス 株主総会決議:さて、[9883]富士エレクトロニクスは2月決算の会社でありまして、先月の5月29日に定時の株主総会が行われまして、期末配当は1株50円という決議がなされました。2011年2月期に記念配当で50円の配当がなされてからは、毎期1株50円の配当が続いていますね。

[9883]富士エレクトロニクスから300株分の配当金です。

9883 富士エレクトロニクス 配当金

さて、今回は[9883]富士エレクトロニクスから1株あたり50円の配当金をいただきました。同社は期末一括配当のパターンの会社ということになりますね。保有株数は300株でありまして、法人での源泉徴収税15.315%を差し引きしますと、実際に受け取った配当金の金額は12,703円ということになりました。

富士エレクトロニクス[9883]の主要指標(2014年6月19日現在)

■ PER:12.6倍(予想)
■ PBR:0.77倍(実績)
■ ROE:6.4%(実績)
■ 配当利回り:3.92%(予想)
■ 直近5期のEPS推移:146.2→124.5→119.2→104.5→117.8(2015/2予想)
■ 直近5期の配当推移:50→50→50→50→50(2015/2予想)

では、最後に[9883]富士エレクトロニクスの主要な指標をチェックしておく事にしたいと思います。同社は記事の前半でも述べた通り、輸入して販売している半導体が主力である一方で、足元は一時期に比べて円安が進んでいる事から1株あたり純利益(EPS)ベースではやや後退しているんですよね。その分、株価も伸びておらず、ここから挽回すると見るのであれば投資妙味があると見る事ができるのかもしれません。

私自身がどうするかと申しますと、とりあえずは現状保有している300株で様子見ということにしたいと思っています。ここ5期のように急激に良くなる訳でもなく、急激に悪くなる訳でもない業績が続くのであれば、もうちょっと買い増しをしても良いと思うのですが、個人的には『半導体』はそこまで固い業種と見ておりませんので、あと5年くらいは様子見をしたいですね。買い増しするなら、業績減速時にも配当は維持されると期待しつつ、不景気時かなと思います。

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