グンゼ[3002]から株主なら30%引きで購入できる自社通販カタログ。長年低迷する株価浮上のチャンスは!? - 高配当株で配当金生活

グンゼ[3002]から株主なら30%引きで購入できる自社通販カタログ。長年低迷する株価浮上のチャンスは!?

長年保有している間に業績がイマイチになってしまい、そのまま塩漬けというと個人投資家の方にありがちな典型的なパターンだと思うのですが、アベノミクス相場を経て株価が上昇していても良いはずなのに、業績がそこまで上向く事もなく、未だに低迷したままの株式を抱え込んでいるという方は少なくないのではないでしょうか。

今回の記事でいただいた株主優待をご紹介する[3002]グンゼはその1つでありまして、毎年秋にいただける『下着類などの株主優待』を愛用しているがために、株式自体は損切りしていないのですが、同社の株式は長年保有している割にはいつまで経っても報われないんですよね。

3002 グンゼ 株価
※ SBI証券ウェブサイトから引用した[3002]グンゼの10年チャート

上記、[3002]グンゼの過去10年間の株価チャートをご覧いただくと分かると思うのですが、10年単位で見てみると見事なまでの下げっぷりとなっています。それなりに安定配当を志向する同社は、配当自体はリーマンショック前の1株10円から7.5円まで減配したに留まっているのですが、1株利益についてはそれ以上に下がってしまっておりまして、それに対応して株価もここまで下がってしまったというのが現状なんですよね。

今でも紳士下着の分野では国内No.1の同社。肌着だけではなく、電子部品や地元関西地区を中心とした不動産業など、色々な事に手を出しているのですが、黒字ではあるものの以前のような利益水準にはまだまだ戻る気配はないんですよね。とはいえ、地元銘柄ですので、諦めずに長期で保有していきたいとは思っています。下着の株主優待がなくなる事はないでしょうしね。

[3002]グンゼの株主優待(9月/年1回)

(1)自社商品(肌着・パジャマ)または(2)「GUNZEポイント」付与
■ 1000株以上:(1)2,000円相当または(2)2,000ポイント
■ 3000株以上:(1)4,000円相当または(2)4,000ポイント

さて、今回の株主優待は9月に権利確定した分ではございませんで、上の優待は参考資料という事になります。実は、[3002]グンゼの優待は9月に権利確定する分がメインとなっておりまして、今回の3月権利確定分はあくまでオマケという事になりますね。

3割引

[3002]グンゼの3月権利確定分の内容:その[3002]グンゼの3月末権利確定分の株主優待の内容はと申しますと、それは自社通信販売カタログの取扱商品を3割引で購入できるというものなんですよね。

元々、同社の商品を愛用していて優待でいただける分以外にも欲しいものが多数あるという方にはウレシイ優待かもしれませんけれども、『カタログ販売の3割引よりもスーパーの特売の方が安い』という事はあるんでしょうかね!?まあ、私はここ数年スーパーでグンゼの下着を購入した事がないので、研究不足ではあるのですが・・・。

カタログ

[3002]グンゼの通販カタログ:[3002]グンゼの株主優待として『30%割引になる』というカタログはこちらになります。同社の強みである『肌着系』の商品が中心の75ページのカタログとなっておりまして、強みである『紳士系』の商品だけではなく、『婦人系』の商品についても同じくらいのページ数を割いているようですね。

グンゼ[3002]の主要指標(2014年5月27日現在)

■ PER:27.9倍(予想)
■ PBR:0.48倍(実績)
■ ROE:2.4%(実績)
■ 配当利回り:2.69%(予想)
■ 直近5期のEPS推移:9.2→3.0→-6.1→13.1→10.6(2015/3予想)
■ 直近5期の配当推移:7.5→7.5→7.5→7.5→7.5(2015/3予想)

では、最後に[3002]グンゼの主要な指標をチェックしておきたいと思います。2013年3月期は最終赤字となってしまった同社ですけれども、2014年3月期は営業利益ベースでなんと2.5倍以上となりまして、EPSも2桁台に復帰してきました。

まあ、それでもリーマンショック前の水準と比べるとダメダメなものでありまして、長年の株主の意見としては、同社の復活への道はまだまだ道半ばかなと思っています。とりあえずは、リーマンショック前の1株10円の配当を復活できる利益水準への回帰を期待したい所ですね。

ということで、今回の記事では地元関西系の紳士肌着メーカーである[3002]グンゼの株主優待カタログについてご紹介しました。記事でも書いた通り、長年業績低迷の続く同社ですが、そういうグンゼだからこそ『将来の復活』に賭けるのであれば面白い株式なのかもしれませんね。個人的には、その『復活』に期待したい所ですね。

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