タバコで有名なフィリップモリスなどを配下に持つ米国高配当株[MO]アルトリアグループから配当金をいただきました。 - 高配当株で配当金生活

タバコで有名なフィリップモリスなどを配下に持つ米国高配当株[MO]アルトリアグループから配当金をいただきました。

直感的であるため、私以外の方にはあまりオススメできない法則なのですが、個人的に好きな投資の法則として『酒・タバコ・ギャンブル』などある意味反社会的な側面を持つ銘柄は、イメージが悪いためか、一般的に割安に放置されたままであり、結果的に高配当であると私は考えています。

その法則を大切にして、私は国内株式の中で『パチンコ機器メーカー』の株を一時期色々と取り揃えている時期があったんですけれども、国内のパチンコ市場は海外での『タバコやお酒』と同様にはいかないような状況でありまして、今は諦めて持ち株数を縮小している所です。まあ、国内のパチンコ市場もカジノ展開で大逆転という可能性はありますけどね。

さて、タバコ銘柄というと最初に思いつくのは何と言っても[2914]日本たばこ産業ですよね。私は保有していないんですけれども、『高いROE』や世界展開しているが故の『コレからの成長性』など、国内企業でありながら典型的なアメリカの世界企業のような成長がコレから楽しめるのかもしれません。配当性向がそれほど高くないため、コレからの増配余地があるというのも私個人としては注目点です。

アルトリアグループ

アメリカ最大級のタバコ系銘柄 [MO]アルトリアグループ:さて、今回の記事ではアメリカ最大級のタバコ系メーカーである[MO]アルトリアグループをご紹介したいと思うのですが、『アルトリア?はて?』とお思いになる方がほとんどなのではないかと思うんですよね。

実は、この『アルトリア』という会社は、『マルボロ』などの銘柄で有名なフィリップモリス社を傘下にもつ会社でありまして、日本国内においてはこちらの会社名の方が知名度が高いのではないかと思うんですよね。

このフィリップモリス社も[PM]フィリップモリスとして上場しておりまして、『フィリップモリス』というブランドに投資をしたい場合は、PMを直接買うのか、親会社のMOを買うのかという選択に迫られる事になります。正直な所、こういう時私であれば両方買っちゃうというのがセオリーでありまして、いずれは[PM]フィリップモリスの方もポートフォリオに加わる予定ですね。

[MO]アルトリアグループから配当金をいただきました。

MO アルトリアグループ 配当金

さて、今回は[MO]アルトリアグループから1株あたり0.48$の配当金をいただきました。保有株数は142株でありまして、現地での源泉徴収税、国内での源泉徴収税を差し引きしますと、実際に受け取った配当金の金額は52.01$ということになりました。この記事を書いている段階での為替レートを掛け合わせますと、実際に受け取った配当金の金額は5,290円ということになります。

[MO]アルトリアグループの主要指標(2014年5月23日現在)

■ PER:18.82倍
■ PBR:19.6倍
■ ROE:124.14%
■ 配当利回り:4.72%(実績)
■ 直近5期のEPS推移:1.54→1.87→1.64→2.06→2.26(2013/12実績)
■ 直近5期の配当推移:1.32→1.46→1.58→1.70→1.84(2013/12実績)

では、最後に[MO]アルトリアグループの主要な指標をチェックしておくことにしたいと思います。まず、PERよりもPBRが高いというのに個人的には目が行ってしまうんですよね。アメリカでは自己資本が低く、その代わりにROEが高い会社が多いというのは定番ではあるんですけれども、それにしても前期末の時点で自己資本比率が12%弱しかないというのが驚きでなりません。

その分、ROEも信じられない数字になってしまっているのですが、個人的にはPERやEPS(1株あたり純利益)、配当の推移の方に注目したいと思っています。配当性向で言うとちょっと無理をしている部分があるように思えてしまうのですが、それでも配当利回りは5%弱で、かつ毎期着実に増配中という状況でありまして、配当の面では魅力的ですよね。

最近、アメリカ国内ではタバコの販売に逆風が吹き荒れているというニュースを時々耳にするんですよね、アメリカ国内に強い[MO]アルトリアにとっては、今の状況は逆風と言えると思います。ただ、それだからと言って、私が生きている後40〜50年の間にアメリカからタバコがなくなるとは思えませんよね。人口が増えている国ですし、喫煙率が下がったとしてもそれなりの収益は確保できるのではないでしょうか。

ということで、やたらと自己資本比率が低くPBRとROEがとんでもない数字になってしまっている事がちょっと気持ち悪い[MO]アルトリアグループではありますが、それでも米国株の中では『ディフェンシブ性』のあるタバコ業界の大御所でありますし、株価がドーンと下がる場面がありましたら、落ち着いて買い増しを行う事にしたいと思っています。おそらく、次に買うとしたら[PM]フィリップ・モリス社の方になると思いますけどね。PMの方も現在の配当利回りは4%を超えているようです。

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