日興アセットマネジメントのベタな外国債券ETF。[1677]上場インデックスファンド海外債券から310口分の分配金です。 - 高配当株で配当金生活

日興アセットマネジメントのベタな外国債券ETF。[1677]上場インデックスファンド海外債券から310口分の分配金です。

今回は、配当金生活のポートフォリオで保有している海外債券商品のうち、日興アセットマネジメントが運用する毎月分配ETFである[1677]上場インデックスファンド海外債券(以下[1677]上場外債ETFとします)から分配金をいただきましたので、ご紹介することにしたいと思います。

さて、この[1677]上場外債ETFは毎月分配型の商品でありまして、私のような『配当金生活者』にはピッタリの外債の商品という事になりますね。ただ、一般的に将来の資産を形成するために投資をしている方にとっては、毎月分配型というのは必ずしも良い事ではないように思います。

特に、今年からは配当金・分配金に対する税金が本則に戻りまして、さらに復興特別所得税も加味して20.315%も取られてしまう訳ですからね。10%くらいであれば、配当金・分配金を毎月受け取る事も悪くはないのかなと思うのですが、20%となるとちょっと気が引けてしまいます。

参考:無分配の海外債券系インデックスファンドの一例
eMAXIS 先進国債券インデックス
SMT グローバル債券インデックス・オープン

私のように、配当金で生活をしているという訳ではなく、将来の資産を形成するために投資をしているという方には、上で示しているような分配金がほぼ0のインデックス投信の方がオススメできるかもしれません。信託報酬などは[1677]よりもやや高いですけれども、[1677]は最低投資金額が50万円以上もしますし、一般の方の場合はほとんどの方が投資信託の方が合っていると思うんですよね。

それでも、私は『毎月分配型』を選んでしまいます。

1677 ロゴ

それでも、私は『配当金生活』を送っている訳ですので、[1677]上場外債ETFのような毎月分配を出してくれるベタな債券ファンドに投資はせざるを得ないんですよね。税金はもったいないと言えばもったいないんですけれども、そもそも納税は国民の三大義務の1つですし、日本国民として恩恵を受けるからにはある程度支払うのは当然であると私は考えています。

[1677]上場外債ETFの通貨別投資対象:さて、この[1677]上場外債ETFは、『シティ世界国債インデックス(除く日本、ヘッジなし・円ベース)』というインデックスに連動する事を目標として日々運用されているETFということになります。

上記の画像は、日興アセットマネジメントの同ETF販売資料から引用してきたこのインデックスの通貨別構成です。個人的には、外債投資というと米ドルを重視したい所なんですけれども、実は通貨別構成でいうと米ドルよりもユーロの方がやや多くなっているんですよね。欧州財務危機の時はユーロが相対的に割安だったので、買い時だったかもしれませんが、今のユーロは個人的に割高に思えてならないので、ここから買い向かうのはちょっとどうかな!?と思ってしまいます。

ということで、個人的なこの[1677]上場外債ETFへの投資方針としては、少しずつ売却としています。今月は、310口分の分配金をいただいているんですけれども、実はコレは先月比でいうと50口減少しているんですよね。実はこっそり売却して、その分海外ETFの米国債券に投資するものを買い増ししています。ユーロ→米ドルは個人的な感覚での売買ですが、この結果がどうなるかは数年経たないと分からないでしょうね。

[1677]上場外債ETFから分配金をいただきました。

1677 上場外債ETF 分配金

さて、今回は[1677]上場外債ETFから1口あたり136円の分配金をいただきました。保有口数は個人で60口、法人で250口でありまして、個人・法人それぞれの源泉徴収税を計算しますと、実際に受け取った分配金の金額は35,295円ということになりました。

この[1677]上場外債ETFは、国内上場のETFらしく安定分配を志向しておりまして、過去に分配金の金額に大きな変更があったのは金利の状況が大きく変わった時のみとなっているんですよね。今後、大きな金利水準の変更がなく、安定分配が続くとすれば1年で受け取れる分配金は1口あたり1,632円となりまして、この記事を書いている段階での分配金利回りは3%前後となっています。

この[1677]上場外債ETFを構成している国別の比率と分配金利回りのパランスを直感的に比べると、ちょっと分配金の方が幾分多い気もしないでもないのですが、それはそれとして分配金自体は法的に定められた範疇で分配されていますので、我々投資家側が心配する事でもないようです。海外のETFでも、時には謎の分配金水準の商品がありますしね。

ということで、今回の記事では日興アセットマネジメントのETFである[1677]上場外債ETFをご紹介しました。自分の海外旅行の経験や、各種新聞記事などから判断して、今のユーロは割高であると判断している私ですので、今後も少しずつこの銘柄は利益確定をして米ドル債券ものに乗り換えていきたいと思っています。この判断、吉と出るかご注目ください。

この記事を読んでくださった方向けの関連記事等はこちらです


この記事を読んでくださった方はこんな記事も読んでいます。

当サイトのテキスト・画像等すべての転載転用、商用販売を固く禁じます 
Copyright © 高配当株で配当金生活 All Rights Reserved.
ブログパーツ